- 2023年10月19〜2023年12月15日、陶芸ホール「絵付け陶芸三人展・黒岩卓実、鈴木秀昭、正木春蔵」個性的な三人の絵付け陶芸家の作品を展示。
- 2023年10月12日、篠崎正喜氏講演「生成AIと美術」。ChatGPTなどを用いた生成AIと美術との関連について多岐にわたる解釈を講演。
- 2023年9月10日、小林古径記念美術館「生誕110年齋藤三郎展」にて、当館杉田館長・演題「齋藤三郎の文様と署名」。三郎の草木や果実などのモチーフへの観察眼とデザイン力、また時代とともに変化していく署名の解釈などを講演。
- 2023年8月17日〜10月17日、陶芸ホール・篠崎正喜展「鮮やかなファンタジー、篠崎ワールド」不思議な世界を旅するような作品を展示。
- 2023年7月13日、第2回企画展A 館長「絵画展」繊細なボタニカルアート、油彩画を展示する。
- 2023年6月15日、第2回企画展@ 館長「写真展」自然の情景と電車、鳥たちの表情が読み取られる写真を展示する。
- 新型コロナウイルス、第5類移行に伴い、カフェのアクリルスタンド撤去。テーブルにお声ノート(お客様にご自由に書いて頂いている)の復活。
- 2023年4月20日、陶芸ホール、今年第1回企画展「洋食器展」、長年館長が所有保管してきた貴重なカップ&ソーサー、またカフェで使用してきた洋食器などを展示する。
- 2023年3月15日、齋藤三郎「壺展」、倉石隆「お嬢さん展」
- 2022年12月10日、ささやかなSPレコードを聴く会を行われる。
- 2022年10月27日、美術館15周年特別企画展を好評得て、無事終了する。常設展示:齋藤三郎「齋藤三郎の湯呑と盃展」、倉石隆「の新旧コレクション展」展示。
- 2022年8月11日、絵画ホール・「ふるさと上越 主体美術協会の人々展」倉石隆が所属した主体美術協会の当地にゆかりのある作家の展覧会が行われる。
- 2022年7月4日、堀口すみれ子様による「父堀口大學と上越、そして齋藤三郎」の開館15周年の講演会が行われ、大學先生自筆の貴重な書を持参される。
- 2022年6月23日、陶芸ホール・齋藤三郎「齋藤三郎ゆかりの人々展」
- 2022年6月10日、開館15周年。
- 2022年常設展示:齋藤三郎(陶斎)「齋藤三郎の湯呑と盃展」、倉石隆「倉石隆の新旧コレクション展」
- 2021年12月4日、「手回し蓄音機で古いレコードを聴く会」を開催する。
- 2021年9月6日〜18日まで、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、臨時休館。
- 2021年8月下旬、倉石隆「O夫人像」「運河の風景」(1971年制作)寄贈を受ける。
- 2021年8月26日、「齋藤三郎の絵と書」秋に向け、一部展示替。
- 2021年春の叙勲を受章する。
- 2021年4月25日、新潟日報朝刊「にいがた人の本棚」に、愛読書「銀の匙 中勘助著」にまつわる記事が掲載される。
- 2021年4月3日、全国良寛会会長・小島正芳様による「齋藤三郎の絵と書」の講演会が行われ好評を博しました。また、東京都の永青文庫美術館にて、齋藤三郎の絵皿と北大路魯山人の作品とともに展示されることが知らされた。
- 2021年の開館は3月15日。新型コロナウイルスの流行により3月31日まで午後1時〜5時の開館。カフェでの飲食は、飲み物およびケーキの提供のみ。
- 2021年の常設展示:齋藤三郎(陶斎)「齋藤三郎の絵と書」、倉石隆「倉石隆の自画像と自己投影像」
- 2020年11月7日、全国良寛会会長・小島正芳様による「齋藤三郎と良寛さん」の講演会が行われ好評を博しました
- 2020年12月12日SPレコードを聴く会開催、ベートーヴェン生誕250周年を記念してベートーヴェン特集を行う。
- 2020年7月以後、毎月第四週日曜日に各回5名様までの設け一日1〜3回の薄茶の呈茶。主客ともマスクを着け、室内二カ所の窓を開け換気を促しウイルスに配慮。
- 2020年の開館は新型コロナウイルスの流行により3月15日予定を6月1日まで延期。開館に際し館内椅子を10席減じ、玄関、カフェの窓、天井で換気を促し、人の接触距離、消毒などを配慮、6月中は午前のみの開館とし、カフェでは軽食を中止した。
- 2020年の常設展示:齋藤三郎(陶齋)は前半を「梅と椿」、後半を「石榴と秋草」、倉石隆「細長い絵と挿絵本」。
- 2019年11月24日上越市宇喜世における「城下町茶会」で薄茶席の席主を勤め点前をする。
- 2019年10月5日ジプシー・スゥイング・バンド じゃんごっこによる「秋の美術館ジャズ」を開催。
- 2019年9月28日樹下美術館設計の建築家大橋秀三氏の講演会「建築と私」を開催。
- 2019年7月18日〜8月27日、白磁作品を中心に齋藤三郎・齋藤尚明の親子展を開催。開催期間中の毎土曜日午後、薄茶の呈茶を行う。
- 2019年6月2日館内で須川展也(Sax)小柳美奈子(P)によるコンサートを開催。
- 2019年度の特別展示として、3月15日開館時から半年間を上越市立小林古径記念美術館収蔵の倉石隆作品作の貸し出しを受ける。「粉雪が舞う」「琢也」「人間の風景」「月の光」「地平」「吉井忠氏の像」「佐藤久子の像」「奇術師」「Kの肖像」の9点を二か月ずつ3回に分けて展示。
- 2019年度展示テーマ: 絵画「倉石隆の細長い絵」、陶芸「齋藤三郎の辰砂」。
- 2018年12月1日SPレコードコンサートを開催、内外の歌とチェロ演奏などを掛ける。
- 2018年7月26日〜8月28日 掘川紀夫の「夏庭のテンセグリティ 展」を開催。
- 2018年4月19日〜5月27日春の特別企として塩ア貞夫の「桜のレクイエム 展」を開催。
- 2018年の常設展示:齋藤三郎(陶齋)「染附 展」、倉石隆「瞑目する人 展」 。
- 2017年11月13日創立10周年を記念して、二人の常設展示作家の収蔵図録を「樹下美術館の齋藤三郎」および「樹下美術館の倉石隆」として刊行(各72ページおよび57ページ)。
- 2017年6月25日やすねに於いて樹下美術館創立10周年の集いを開催、冊子「樹下美術館10年の歩み」を刊行。
- 2017年4月9日新潟市の齋藤家別邸茶室に於いて、樹下美術館館長が茶道裏千家16代お家元坐忘斎宗匠をお招きした新潟県お数寄者の会で席主を務め薄茶の点前をする。
- 2017年度展示テーマ:陶芸「陶齋の色絵と鉄絵、絵画「カリカチュア風な倉石隆」。
- 2016年10月8日「チェロとギターコンサート」/竹花加奈子(チェロ)さん、蓮見昭夫(ギター)。
- 2016年5月14日「蓄音機によるSPコンサート」開催。
- 2016年度展示テーマ:陶芸「齋藤三郎の赤」、絵画「倉石隆の朱色」。
- 2015年10月17日「三人の大学院生による秋のコンサート」/茗荷智光さん(ヴァイオリン)、田村亮太さん(サクソフォン)、鈴木圭斗さん(ピアノ)。
- 2015年6月「陶齋の器でお寿司を食べる会」4回開催。
- 2015年5月16日「SPレコードコンサート」を開催。
- 2015年4月18日「佐々木忠ギターリサイタル」を開催。
- 2014年11月15日「SPレコードコンサート」を開催。
- 2014年10月「陶齋の器でお寿司を食べる秋の会」を3回開催
- 小田嶽夫著「回想の文士たち」の丁寧な特装本(1978年10月16 日冬樹社発行)と倉石隆の装丁について。
- 去る2014年8月26日、東北大学名誉教授で哲学、宗教学者の坂口ふみさんが来館されました。お優しいふみさんのお父様は坂口謹一郎氏(農芸学・発酵の化学者、東京大学名誉教授、文化勲章受章者)。氏は陶齋と長く親交され葬儀に際して弔辞を読まれました。
- 2014年6月29日、6月中に4回開催された「陶齋の器でお寿司を食べる初夏の会」が盛会のうちに終了しました。
- 2014年5月20日、上越市本町4遊心堂ギャラリーにおける館長の「花の 肖像展」が盛会裏に終了しました。
- 2014年5月18日、新潟市美術館における館長の講演「倉石隆作品との出会いと樹下美術館」を無事終了しました。
- 2014年04月30日更新
堀口すみれ子さん講演会「堀口大學の交友 團伊玖磨氏のことなど」が無事終了致しました。 - 2013年10月31日更新
「陶齋の器で食事会」が無事終了しました。 - 2013年9月05日更新
第49回主体展の特別企画「礎の作家たち」に倉石隆が選ばれて「琢也」が展示されました。 - 2013年9月05日更新
齋藤三郎(陶齋)の生誕100年および二代陶齋(尚明氏)の作陶40年 の記念行事が催されました。 - 2013年7月08日更新
花はいろ 人はこころ 堀口大學の詩 - 2013年6月15日更新
今年9月開催される主体美術協会の主体展における特別企画「礎の作家たち」5人に倉石隆が選定されました。去る5月28日、同協会から 町勝治、榎本香菜子の両氏が出品予定されている倉石氏作品の確認のために来館されました。 - 2013年6月3日更新
ブログ「館長のノート」に館長にゆかりの小山作之助のカテゴリーを作りました。 - 2013年5月13日更新
竹花加奈子さんと蓮見昭夫さんの「チェロとギターの夕べ」を無事終了致しました - 2012年11月30日更新
11月毎週火曜日に館長がご説明する作品鑑賞会が無事終了致しました。 - 2012年11月14日更新
加久間朋子さんと辺保陽一さんによる秋のコンサート「16、17世紀イギリスの音楽黄金時代に遊ぶ夕べ」が樹下美術館において無事終了致しました。 - 2012年11月9日更新
東京の美術愛好家から倉石隆の銅版画6点をお届け頂きました。 - 2012年7月1日更新
竹花加奈子さんと蓮見昭夫さんの「チェロとギターの夕べ」を無事終了致しました - 2012年4月23日更新
堀口すみれ子さんの講演会「堀口大學を巡る人々」を無事終了致しました - 2011年12月19日更新
昨年のご来訪、今年秋には倉石隆をご講演くださった司修さんが2011年度の大佛次郎賞を受賞されると報道されました(朝日新聞2011/12/18)。賞の贈呈式は来年1月27日帝国ホテルで行われます。 - 2011年11月17日更新
司修さんの講演会「雪国の画家・倉石隆」を無事終了致しました - 2011年6月17日更新
「小室等&佐久間順平コンサート」が樹下美術館において無事終了致しました - 2011年4月24日更新
堀口すみれ子さんの講演会Part2「堀口大學の高田そして湘南」を無事終了致しました - 2010年12月08日更新
平成22年12月3日、サントリーホールディングス(株)様からサントリー登美の丘ワインナリーのぶどうづくり100周年を記念した特別醸造ワインCENTURYを贈って頂きました。 - 2010年11月08日更新
樹下美術館常設展示作家・倉石隆氏のご長女・山中阿美子さんの講演会が樹下美術館において無事終了しました。 - 2010年9月26日更新
倉石隆とご縁があった画家で装丁家、そして小説家の司修さんが来館されました。 - 2010年7月25日更新
上越市板倉区、増村朴斎記念館を訪ねた會津八一、齋藤三郎、そして女性。さらに南摩綱紀のことなど。 - 2010年7月2日更新
陶齋とご縁があったサントリー(株)副社長・鳥井信吾さんが来館されました。 - 2010年6月19日更新
堀口すみれ子さんの講演会「父・堀口大學の像、そして上越とのゆかり」を無事終了致しました - 2010年5月20日更新
陶齋最初のお弟子志賀重人さんの茶碗。そして濱谷浩氏が撮った60年前の陶齋一行の筍狩り - 2010年5月6日更新
戦後の五年間、伝票などに描かれた倉石隆のデッサン - 2010年3月2日更新
こらあじゅの司修(つかさ おさむ)、そして倉石隆 - 2010年2月7日更新
ジャコメッティの細い「歩く男」が - 2010年1月22日更新
二人の杉 堀口大學と倉石隆 - 2010年1月18日更新
父を偲んで 藤巻瑤子さんの作品展 - 2010年1月7日更新
二代陶齋のお茶碗で濃茶 - 2009年12月31日更新
堀口すみれ子さんが樹下美術館を書いて下さった - 2009年12月20日更新
マッシュルームスツールがパリ装飾芸術美術館のパーマネントコレクションに - 2009年12月13日更新
あふれる詩心ー版画と陶芸ー 川上澄生/棟方志功/齋藤三郎 展 - 2009年12月4日 更新
寸雪庵好み香合について - 2009年12月13日更新
倉石隆の挿絵原画/15少年漂流記 - 2009年11月12日更新
堀口大學のマッチ箱 - 2009年3月28日更新
上越を訪ねた高浜虚子、星野立子父娘 - 2008年8月29日更新
倉石隆の挿絵本です。場面に対する豊かな感情表現をお楽しみ下さい。 - 2008年5月21日更新
陶齋とサントリーの人々 - 2008年3月1日更新
近藤悠三 - 2007年9月20日更新
一枚の写真一冊の本 - 2007年7月27日更新
マッシュルームスツール/いくつかの運命 - 2007年7月1日更新
齋藤三郎書簡