食・飲・茶・器
ビストロ「サブリーユ」。
今夕、東京から高田に来ている義理の兄と三人で夕食。
客人は食通だが遠路を協力してもらい、大潟区はカジュアルフレンチのサブリーユで一緒した。
●サブリーユTEL:025-534-3684
上越市大潟区下小船津浜1165-4(国道8号線沿い)
ランチ 11:00-14:00L.O.
ディナー 18:00-20:30L.O.
年と共にもっぱら近くが良くなり、最近は何かと同店に行くようになった。
店は良心的で美味しく、今夕も3時間半はゆっくり話をしながら過ごした。
こじんまりした店内で以下順不同ですがピンぼけも交え沢山写真を撮りました。
写真に相客のメニューも入れました。
店先のスクリーン白ワインと前菜(イナダのカルパッチョ)前菜2(ベーコン、南瓜のマッシュとパテ)ワイン義理兄のメイン・牛頬肉のワイン煮デザート店内の一隅美味しいコーヒー | 店先のメニューボード今月末、店内に於けるジャズの告知オクラとジャガイモの冷スープ 私のメイン・イシモチのポワレ妻のメイン・さーろいんすてーき玄米ライス店内の一隅・ピアノ代行 |
昨日、夏場の血糖値上昇の要因について色々書かせて頂きました。その舌の根も乾かないうちに今夜は「客」と「外食」の2つファクターが入ったことになります。
それで日中は果物とコーヒーしか摂らずに調整を試み、明日はあっさり三食(二食かもしれません)でコントロールするつもりです。
それにしても赤、白を美味しく飲み、良心的な内容で食べ、コーヒー、デザートで一人4000円台は、
会食にお勧めではないかと思いました。
今月はいつしかあと二回ここで食事の予定となってしまいました。
そのうちの一回は、11月予定の「SP盤を聴く会」をサポートしてくれる友人と打ち合わせを兼ねて食べる予定です。
その間きちんとあっさり食にして、かつ一定のエクササイズは励行しなくてはなりません。
夏だからでしょうか、私が読ませて頂いているブログは食事や運動のカテゴリが多く、興味深く拝見しています。
リモコンヘリ 愛知県からご夫婦。
水曜日午後はいつもの特養ホームの出務。
本日皆さんはホールで2軍に分かれ、木のボールをスティックで叩いてホールに入れるくゲームをされていた。
スティックを握ると普段座ったままの方が突然車椅子から立ち上がるのを見て目を見張らされた。
暑くなりはじめましたが、その影響もなく受け持ちの皆様は落ち着いていました。
南に隣接する水田でリモコンヘリによる消毒作業がされていた。
とても安定した飛行。
本日の斑入り桔梗。
昨日の花はしおれて新しい蕾が開いていた。こまかな斑点だった。
美術館には、愛知県から所用で上越に来られた若いご夫婦がお見えでした。
食べログで見たということ。館内の後、デッキでゆっくりされたと聞きました。
愛知県はお茶を飲むところが沢山ありますが、上越は少ないですね、と仰いました。
この話は他県の方からよくお聞きします。
食べ物屋さんは多いと思うのですが、休まず仕事に精出す土地がらということでしょうか。
闘志溢れる関根学園 牧区のトウモロコシと枝豆。
午後1時から始まる夏の高校野球新潟県大会準決勝は新潟明訓-関根学園だった。
この試合でノーシードの私たち地元上越市の関根学園が第2シードの明訓を5-2で破った。
明訓の選手は強豪校に相応しく皆堂々としていてユニフォームもスマートだ。
一方、関根学園の選手達は身長はまちまち、ユニフォームも幾分昔風。
しかし試合は闘志溢れる関根学園が粘って清々しく勝った。
上越の高校が明訓を破るなんて本当に立派だと思った。
夕食のソーメン。
牧村の縁者から頂いた美味しい枝豆とトウモロコシも食べた。
さて明日は決勝戦。相手は横綱・日本文理。
横綱が慌てふためくようないい試合を祈りたい。
昨夜の雷 宝塚のお土産。
「現在23時を回り雨は上がっている。ずっと続いていた遠雷が少しずつ近づいて来た」
昨日のノートの最後にこう書いた。
実はそ後近づいて来た雷はピカピカ、ピカピカと盛んに光り激しい雷鳴を響かせると、ザーッと降り出した。
本日の患者さん達は
「寝ようとしたら凄い雷でびっくりした」
「雷で目が覚め、その後眠れなかった」と、口々に仰った。
柿崎区や頸城区など遠い方達まで、一様に言われるので広範囲の雷だったのだろう。
宝塚歌劇を観に行った方からお菓子やメモ帳などのお土産を頂きました。
こういう華やかな物に触れると何か元気が出るような気がします、有り難うございました。
明日台風8号はいよいよ本土に接近するのでしょう。少しでも弱まることを祈りながら、雲に注目したいと思います。
一昨日のお年寄りは元気になりました。90才を越える超高齢のお年寄りの夏は毎年緊張を強いられます。
ゑしんの里茶会 懐かしい板倉。
本日第三回ゑしんの里茶会へ行った。
時間の関係で井上宗皋(そうこう)先生の立礼席だけ座らせて頂いた。
先生の席は格調があり、床は後奈良天皇御宸翰の短冊だった。
由緒高いお道具組はゑしん尼と七夕が演出され、花に時候の野道を彷彿とさせられた。
お茶お菓子とも当会に相応しいこよなく上品なお味だった。
お茶会の会記。札は席の順番で色分けされている。
お席の仕度は大変で席主さんには心から敬意とご慰労を申し上げます。
ゑしんの里はこれまで数回訪れているが、本日は懐かしくも一抹の寂寥を禁じ得なかった。
かつての数年間、1,2ヶ月に一度の割合で母に数日のショートステイを利用してもらった。
場所は板倉区のいたくら桜園で、妙高市にごく近く、少々遠隔だったが母は佐賀の故郷に似ていると言って通ってくれた。
利用中気になって、よく出かけては車椅子に乗せて周囲を散歩した。
水田の中の農道、民家の石垣、菜の花、ダリア、シュウメイギク、遠くの桜並木、緑の塔の小学校などみな懐かしい。
そして二度ほどゑしんの里を訪ねた。
爽やかな秋の日、施設の人口池を臨むデッキで車椅子の母の写真を撮った。
陽光の中、佇む母を無心な透明感が包んでいてとても良く撮れ、遺影に使った。
2005年10月撮影。
この日自分たちしか居ない食堂で食べたうどんも懐かしい。
わが母の面影いずこ板倉の ゑしんの里の池に白雲
以下本日の行き帰りで見た懐かしい風景です。
「陶齋の器でお寿司を食べる初夏の会」の最終回。
本日降りの最中に始まった4回目の「陶齋の器でお寿司を食べる初夏の会」が終わった。
定数を越えて3組8名様の参加があり、筆者は卓を別に出して加わった。
和を以て貴しとする、知らない者同士も美味しいお酒がほどほど入り終始和やかな食卓だった。
茶室でではお手伝い頂いたお茶人のお心入りのお点前で、まろやかな茶を皆して服した。
いつものように小皿、中皿、徳利、盃など陶齋づくしで始まる膳。
碗はさすがに陶齋ではありません、サザエとジュンサイのお吸い物。
ご参集の皆様楽しい食事会にして頂き誠に有り難うございました。
厨房に入って頂いた大潟区土底浜の「都寿司」の親方と奥様、毎回の美味しい食事感謝に堪えません。
お帰りの頃は陽も射し良い日和でした。
昨夜は高田の先輩宅にお呼ばれ
昨日夕食を先輩の友人ご夫婦宅にお呼ばれした。長男から届いていたロゼのシャンパンを持参して出かけた。
部屋の音楽はモーツアルトのバイオリン協奏曲の後ピアソラのタンゴだった。作秋樹下美術館で結婚の集いをされたご夫婦はともに書物、音楽、書画、葡萄など幅広い教養人で奥様お心入れのお料理に舌の笑みは止むことはなかった。最後は自家製のお菓子とコーヒー。カップ&ソーサーは英国のエンズレーだった。
私より5年上の先輩は個人の価値を重んじられる拓かれた人。お仕着せがましい一様な価値観漂う昨今、心洗われる一夜だった。
三回目の陶齋の器でお寿司の会 コートジボワール。
快晴の梅雨の晴れ間、三回目の「陶齋の器で寿司を食べる初夏の会」が無事に終了した。
本日も満席の7名のご参加があった。
職業、立場違えど陶齋の器で美味しいお寿司を食べ、お抹茶を服して思い出深い一期一会となった。
いつもの染め付け扇皿に盛られた寿司。オクラにもご飯が詰められていた。
こうして良い季節6月が過ぎて行く
本日WCで日本を破った国コートジボワールを少し調べてみた。
西アフリカの海岸線にずらりとならぶ比較的小さな国々の一つ。
ウィキペディアでは人口:20,600、000人(???位)という実に曖昧な表記だった。
経済規模は佐賀県一県の水準だという。
数年前にも内乱があったという国状でこの強さ。
国名はフランス語。意味するところは象牙海岸(アイボリー海岸)。
その昔一帯から奴隷と象牙が欧米へ売られていった。
サッカーがこれだけ強いのだから今は平和にちがいない。
本日「陶齋の器でお寿司を食べる初夏の会の二回目」。
余り降らない梅雨、そのまた晴れ間の本日。
「陶齋の器でお寿司を食べる初夏の会」が先週日曜日に引き続き二回目が無事終りました。
今週は4組7人の方が参加され、自己紹介をして和気藹々の食事会となりました。
食後は拙お手前のお抹茶をお飲み頂きました。
陶齋の確かな器によってお寿司、お料理は一層色良く映え、美味しくなりました。
ご参加の皆様誠に有り難うございました。
頂いた根曲がり竹 遠雷に起こされた早寝
上越市のように海有り山有りの地方の良いところは、旬の食べ物に恵まれることがあろう。
本日はいつものご近所さんから根曲がり竹を頂いた。
焼いて七味を加えたマヨネーズ味噌で食べた。
どこから採ってきたの?と聞いても絶対に教えてもらえない美味しいタケノコ。
その食事のあとで猛烈な眠気。
横になると眠ってしまった。
どれほど経ったのかごろごろと遠雷が聞こえてきた。
大きな音がして目覚めると10時半。
制作中の図録「樹下美術館の倉石隆」の挨拶文の最後がまだ決まらない。
起きて悶々とするうち氏のモノクロームからヒントが浮かんだ。
うまくい行けば早寝の得になるかもしれない。
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- 木村茶道美術館の寒月茶席に伺った 素晴らしい本阿弥光甫のお茶碗。
- ゴルフ場でトマトジュースの汚れを口を使って落としてみた。
- 晩秋、驚くほど当たる天気予報のゴルフ 朝日池のコハクチョウ。
- かって認知症だった人、晩年の「ありがとう」は「すき」と書かれた。
- 妙高市はいもり池の近く「ギャラリー峨々」を訪ねた。樹下美術館も紅葉。
- 再び良寛椿の苗。
- 1本の木にキンカンとカラタチの実が。
- 秋晴れの日のゴルフ。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その3。
- 本日ジョケラさん初日。
- 明日からジョケラさんの展示会 高宮あけみ展のご来館有り難うございました。
- 別れ。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その2。
- 講演会「良寛さんに学ぶ」が無事終了した。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その1。
- 来たる11月7日からラッセル・ジョケラさんの展示会 晩秋の花 近隣のコハクチョウ
- 先週末の種々。
- 高田高等学校創立150周年の秋 いたくら桜園 近隣の秋。
- 「ラッセル・ジョケラ木工展」 可愛いお子さんとおじいちゃん。
- 本日今年最後の同業ゴルフ。
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