空・海・気象
間もなく大寒 雪消えの晴天 頂いた蝋梅。
予報の通りほぼ終日晴れた水曜日、道路の雪は少なくなり
車の行き交いは楽になってきた。
本日の上越市は大潟区上小船津浜の通り。
消えたとはいえ、左右に除雪された凸凹の雪が残り、そこ
は歩道に相当する場所であり通学路でもある。
運転には細心の注意を払うが、行き交う車に子どもたちは時
にサーカスのような格好をして避けなければばならず危ない。
運転する人も大変で特に営業の皆様のストレスは大きい事だ
ろう。
私も在宅訪問で連日数カ所を回ったが、少ないとはいえ町な
かの雪の細道は骨が折れる。
さて昨日訪問をしたお宅から蝋梅(ロウバイ)が届いた。
お宅の蝋梅はとても立派で、頂いた枝はこんなに大きい。
蝋梅は香る、室内で開き始めた庭の水仙も入り、玄関は
良い匂いで一杯。
大寒は20日ということ、始まったと思った冬はいつしか半分が
終わろうとしている。
昨夜風が止み雪が降った 昭和50年代の豪雪の夕べ。
昨日、静かな夜間は思わぬ雪降りがあると書いた
途端、夜は静かになり降った。
午前中の診療所前の県道、辺りは30㎝ほど積も
った。
今のところまだ少ないが、記録的な寒波ということ
で明日にかけてさらに降るという。
当地で忘れられない豪雪が昭和50年代後半にあっ
た。
交通はぎりぎりに追い込まれ、夜間通行止めにして
除排雪が行われた。
作業車輌の不足から、宮城ナンバーなど他県の車
も混じり、それらの多くは素人目にも一般的な土木
工事用の車だった。
沢山の車が集まり、夜通しピーピーと音を鳴らし、ピ
カピカ灯をつけて作業が行われた(2,3日続いたか
も知れない)。
そんな時の夕刻、閉院直前に5年生だったか女の
子がおじいさんに連れられて来院した。
高熱でぐったりしていて、診療を終えると大雪の駐車
場で抱えられるように車に乗せられた。
当時の診療所は窓から駐車場が見え、二人を見送っ
た。
女の子は大きくなるととてもきれいになった。
成人後何度か来院されたが、おじいさんはもういな
い。
豪雪と聞くと混乱した日の夕刻を思い出す。
急変する天気。
昼過ぎまで良く晴れて気温も上がっていた。
せっかくの晴れ間、昼遅くシーグラスでもあればと思い、
柿崎海岸に向かった。
柿崎海岸に着くと車のドアが開けられないほどの強風。
時折陽が射すなか風上に向かって歩いてみたが、パチ
パチと砂塵が吹きつけ顔が痛い。余りの事に引き返した。
カモメでした、強風を避けてうずくまっていました。
正面から見るととても可愛い顔をしています。
風に向かっじっとしていますが、時々煽られて飛び立
ちます。
帰りに寄った柿崎漁港も大荒れ。
上下浜からわずか一時間で天候は最悪になった。
これまで温暖だった今年の冬だが、北海道の東にあ
る低気圧が台風並みに発達していて、強い冬型の気
圧配置になっている。
これから週末にかけて大荒れが予想されている。
吹き付ける雨のなか5軒の在宅を廻った。
本日運動が足りていなかったので、車からお宅まで
看護師と走った。
冬の空、洋梨。
“良いお年を”、患者さん達と交わす時、これまでよ
り重みを感じるようになった。
在宅回りの帰路の米山は降水雲にけぶっている。
局地的にみぞれか雪が降っているのだろうか。
日中4,5℃の気温はいつ雪になってもよい寒さ、しかし
降らないまま冬の一ヶ月が過ぎようとしている。
↑上越市大潟区はナショナルカントリーのルレクチェ(左)。
右、山形県産ラフランス。お相撲さんのようだが、この先暖
まった部屋で食べる洋梨など果物は冬の楽しみの一つ。
さらに高温で強風の日 糸魚川市の大火。
暖かかった昨日、それよりも本日は気温が上昇
し高田で21℃、午後外出の車が示した車外温
度も21℃だった。
これでも冬だろうか、と考えてしまうほど一種異
様な暖かさだった。
連日の高温のせいで庭のクリスマスローズの
蕾が膨らみ一部が咲き始めた。
↑間もなく閉館の庭で咲いているニゲル。
昨冬雪中で一株のクリスマスローズが咲き、傷
まないかと気をもみながら見守った。
今年はこの株が咲きはじめている。
花の名からして、今頃に開花するのは、本来変
わったことではないが、当庭の多くのクリスマス
ローズは毎年ほぼ2月から咲き始める。
加えて本日暖かかった上、非常に強い南寄りの
風が吹いた。
さて夕刻の美術館で庭に出ると、田んぼの向こう
に見える高速道路をサイレンを鳴らした消防車が
盛んに走って行く。
家に帰って点けたテレビで糸魚川の大火災を知
って驚いた。
↑本日の西頸城地方の山々。
この時間、峰の向こうで惨事が起きていたこと
になる。
同市は最大24,2メートル、一種台風並みに吹
き、高温とともに災いとなった。
本当にお気の毒であり、復興が早からんことを心
からお祈りしたい。
冬の水田から見た降水雲。
仕事場エリアの上越市大潟区で初雪となっている。
例年よりも遅めであろう。
午後在宅巡回の頃、車の車外温度はずっと1℃を
示していたが、雪にはならなかった。
北の方角に黒い「降水雲」が西から東へ移動している。
局所で雨、あられ、雪のどれかが激しく降っていると思
われる。
黒い雲状の部分は周囲よりも気温が下がっているため、
水滴や氷滴を降らしているようだ。
昨日は寝不足のまま上京したため本日はゆっくり午睡
した。
冬の空の色、服の色。
本日二度外出したが車の車外気温表示が5℃あるいは
6℃を示していた。
古い車だが、この温度表示は案外当たっていて信用し
ている。
本日ずっと風雨に見舞われ、三日前の好天は嘘のよう
で、空は何層もの重い雲に覆われていた。
↑午後3時半ころの米山と尾神岳上空の雲。
山は全く見えなくなったり現れたりとても忙しいようだ。
灰色の空と海、まさに冬の日本海のイメージカラ
ーだ。
不思議なもので私は服装で、灰色(グレー)はそん
なに嫌いではなく、明るいグレーや暗いグレーを喜
んで着ている。
原色的な色はセーターなどでも気後れするという
か、もっと着れば良いのにどうも馴染めない。
ところで予報によれば明日は高気圧が日本を覆い、
寒いが好天に変わるらしい(但し一日だけ?)。
19,20日は最高気温が16~17℃の予報で驚いた
が,、果たしてどうなるだろう。
まもなく今年の閉館 暖かめな師走。
先日と本日の早朝ドカーンと大音響が轟きカミナリが
鳴った。
今頃のカミナリは雪下ろしのカミナリで、初雪など多く
は雪を降らす。
しかし雷は轟いたもののまだ当地の平野部に雪は無い。
↑あるご夫婦が外のデッキで食事をされた。
風もなく暖かでおよそ一時間も楽しまれたとお聞きした。
オールドノリタケとミッドウインターのザンベジのカップを
お選び頂いていた。
↑知人がお持ち下さったクリスマスのアレンジメント。
とても心温まります、有り難うございました。
↑午後お休みの木曜日、ついつい柿崎海岸を歩くことになる。
しばしばこの場所で千鳥と出会う。
日本画のような千鳥、10羽ほど小走りに動いては止まる。
これまで何度も書かせていただいたが、千鳥は母と重なる。
この中の一羽が母の化身かもしれないと考えたら楽しくなった。
間もなく今年の展示も終わる。
いつもと反対に奥から入り口方向を写しました。
一年間同じ展示で頑張りましたが、大勢の方にご覧頂き
まことに有り難うございました。
常設の作家をどのように展示するか、毎年多少悩みます
が、齋藤三郎、倉石隆両氏を少しでも知り、かつ親しんで
頂くために工夫することは張り合いでもあります。
今年の開館は12月25日(日曜日)まで、残り少なくなりま
した。
お忙しい時候ですが、ふとしたお暇にどうぞお寄り下さい。
今冬の雪とカマキリの巣の高さ 初冬の瑞天寺道。
その年の雪(積雪)を占うのにカマキリの巣の高
さで云々することが行われる。
ある年、随分低い巣を見たのに大雪になったこと
があり、あまり当てにならないと感じたことがあっ
た。
さて本日近隣の雑木林の道を歩いた。
勝手に「瑞天寺道」と呼んでいる道。
歩き出すとすぐセイタカアワダチソウの枯れ草の
茎にカマキリの巣を見つけた。
地面から30㎝少々と低く、当たれば小雪である。
だがすぐそばのアケビのツルにも巣があり、自分の目の
高さよりずっと高く、2メートル近くあった。
↑こちらが当たれば大雪。
しかしこれぼど高低ばらばらでは占いにならない。
斯くこのような事はあくまで降るまでの一興なのであろう。
さて淋しい初冬の道に草木の実が現れて心慰められる。
耳にしていないが、長期予報はどうなっているのだろう。
昨年は極めて小雪だっただけに、今年は少々心配。
高曇りの日、紫の夕空。
高曇りの日の夕焼けは美しくなることがあるようだ。
本日そのようなお天気で、仕事場でふと見た空は
短時間ながら澄んだ紫色に染まっていた。
すぐに暮れたが、明日は寒く雨模様、所によって
降雪もあるらしい。
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