空・海・気象
嵐のあとに鳥の巣 上品な夕暮れ 柿の木に十三夜の月。
秋らしい群雲が空を飾りかろうじて晴天を保った日。
庭に鳥の巣が落ちていて、夕暮れは上品で、十三
夜の月は柿の木の中にあった。
初冬の落葉した木によく鳥の巣が見つかる。
本日はスタッフが落ち葉掃きの際に芝生で見つけた。
内径が7~8㎝の小さな巣であり、どんな鳥のものかい
つも分からない。
なにより私たちに知られずに、毎年鳥たちが営巣してい
る事が不思議だ。
天候不順だった10月が終わる。
爽やかな秋晴れのイメージがある10月だが、思い出して
もそのような感じが浮かばない。
夕刻のニュースで、新潟県の10月1日から30日までの日
照時間は各地とも大変少なく、一方雨は多かったと報じて
いた。
資料によると上越市髙田の日照時間は平年の64%であり、
降雨量は177%、妙高では2、8倍も降っていた。
気温はまあまあだったというが一種異常気象と思われ、北
海道を除いて概ね全国的な傾向のようだった。
作物にとって大切な10月の悪天の影響が心配される。
本日10月の最終日、午後からようやく青空が覗き、積雲
がぽかりぽかりと浮いた。
明日から持ち直すらしいが本当にそうなってもらいたい。
大潟漁港の波浪 ギンナンと栗のご飯。、
そう大型でもなさそうだった台風22号だが、去った後も
本日強風に見舞われた。
温帯低気圧に変わり、強い冬型の気圧配置がもたらし
た風らしいのだが、夜になっても吹き続け、「木枯らし」
などでなく終日大嵐の様相だった。
近隣の大潟区渋柿浜の大潟漁港は激しい波浪に見舞
われていた。
膨大なエネルギーを内包している波浪は発電に利用さ
れ得る力を有しているように見える。
かって大潟区四ツ屋浜では帝国石油が用いた桟橋に京
都大学が波浪研究所を設けてデータをとったことがあっ
た。
発電の実用は難しいという結論ではなかったかと思うが、
本日の波などはもったいなく写る光景だった。
お天気と魚と作物、今までは良くなかったが。
昨日に続いて晴れた金曜日、釣りが好きな患者さんが
お二人続いた。
ともに長く熱心に海へ出た方だが、今年はさっぱりだっ
たらしい。
いずれも水温が高いため、魚が居付かないと仰り、そう
いえば今夏ほかの人達も不調を嘆いていた。
お米も駄目という方ばかりで、本日訪ねた農家は例年
が100点なら今年は95点と仰った。
家庭菜園のお年寄り達も上手く行かない、という話ばか
り聞いた。
今週末は台風でぐずつくが、その後しばらくお天気に恵
まれそうだ。
秋冬の魚や野菜が少しでも良くなればと思う。
本日午後美術館の近くは頸城区の畑。
左奥に赤い自転車、いつかこんな風な絵を描いてみたい。
恵みの雲に明かり。
本日お天気は雨を漏らさず我慢を続け、夕刻になると
動きのある雲を現して暮れていった。
午後5時過ぎてから20分ほどの間に、ほくほく線の高架線に上りと
下り二本の電車が行き交った。
雲や明かりが無ければ天地はどんなに殺風景だろう。
ターコイズブルーのノブドウ、ひなあられのようなミソソバ、小雲と夕空。
数日蒸し暑い日が続き、昨日は9月上旬並みとテレビが
報じていた。
それが本日一転して肌寒く,薄いカーディガンを着た。
雲は多かったが午後から青空が覗くようになった。
昼休みの美術館への道で先日記載したターコイズブルー
のノブドウが沢山ついた房があった。
美術館裏の農道一面に咲くミゾソバはヒナアラレかコンペイ
トウのように可愛い。
暮れる四ツ屋浜で焼山方面に小雲(こぐも)?と呼びたいような
小さな雲が湧き、夕暮れを喜ぶ風だった。
エンジンが故障して駄目かもと思っていた車がしゃんと直っ
て帰ってきた。
気に入っているブログレを乗り続けられるのはとても嬉しい。
十五夜饅頭とお茶 直江津の彩雲 六本木の電線。
昨日は十五夜で月見饅頭でお茶を飲んだ。
愛らしい饅頭は土底浜の都寿司さんからの頂き物で、東京千
住は喜田家のお製だった。
茶碗は鈴木秀昭さんの金銀彩綺羅星茶碗。
ところで大切な茶碗を私の不注意で大きく割ってしまい、金継ぎ
の修理をしてもらっている。
鈴木さん、お茶碗、本当に本当に申し分けありません。
今夕直江津の用事で見た彩雲。
これまで見た中で最も大きな彩雲だったかもしれない。
場所がら電線が入ってしまう。
ところで漠然ながら、電線は大都会では見られないものと
思っていた。
それが去る9月の上京の折り、六本木ヒルズの近くで地方と
く同じ電柱、電線を目にしてかなり驚いた。
見慣れた電線にはふるさと感が漂い、驚くと同時にどこか安心
もおぼえた。
さて明日が満月だそうで、今夕の月は既に真円に見えた。
今夕、尾神岳の右方に昇った月は童謡を思わせる眺めだった。
写真素人の自分には、風情良くちゃんと月を撮るのはとても難し
い。
海上に発生して迫ってきた竜巻。
さて昨日のノートの後段で書きましたように本日は昨日
の竜巻の事を書かせて頂きます。
昨日日中から夕刻までは概ね晴れて、午後から柿崎海
岸を歩いた。
風は強かったが、一種滑稽なカモメの様子などを見て帰
った。
柿崎海岸を離れる時に以下のような写真を撮った。
明度を下げコントラストを上げると、雲はやはりただならぬ顔
つきをしていた。
美術館に帰って二時間ほどすると周囲に雲が広がり、雨が
ぱらついてきた。
時折陽が射すなど荒れ模様となり、虹が出そうな予感。
虹またはダイナミックな雲とマリンホテルハマナスの写真が撮
れるのかもしれないと思い、上下浜に向かった。
16:48の同所、 上掲の雲の北よりの雲が暗く重く広がって
くる。スーパーセルならもっとスケールが大きいのだろう。
17:23の上下浜、ひとしきり雨が降り小さな虹も出た後の帰路。
帰路、潟町方面に向かっていると、先ほど厚い雲が消えずに残っ
ている。
気になって鵜の浜の先、上越市は大潟区の夕陽の森公園駐車場
に車を停めた。
17:41の同所、突起が伸び先端が海面に接触している。
竜巻であろう。
吸い上げられている灰色の水柱?がこちらに向かってくる。
17:42の同所、望遠で拡大、水面にしぶきが上がっている。
竜巻に中空構造の部分があるのが分かる。
17:43、さらに接近して来た。海水面のしぶきが肉眼でも
見える。
17:43、望遠レンズ見た陸地に接近した水煙。
150㍍ほど離れているように感じた。
17:44、海面を離れ陸地に接触すると急に水柱が途切れた。
撚った糸がほどける感じだった。
私が居た駐車場は十数メートルほどの高さがある崖の
上で、すぐ下は海だった。
飛ばされたらどうしよう、という気持ちと怖い物見たさでフ
ァインダーを覗いた。
雨は激しく降ったが、幸いさほど強風を感じる事なく現象
は収まった。
雲の突起が水面に繋がったのはあっという間、そして消
えるまではおよそ4分間という出来事だったが、長く感じた。
子供時代の海で沖に竜巻が見え、皆で走って帰った記
憶がある。
海は広いうえ障害物が無く、竜巻が発生しやすく、見つ
けやすいのではないだろうか。
しかし沖の漁船やプレジャーボートなどの小型の舶が遭
難した話をあまり聞かないのは何故だろう。
それにしても、かなりひやっとしました。
誰もいない海の楽しさ。
本日午後胃カメラの日。
1年前の予約なのだが、再診用の器械に診察券を入れ
ると、日付と時間が約束通りにプリントされて出て、病院
のシステムの円滑さにはいつも感心する。
朝から寒いうえ雨模様だった空が、検査を終えて出ると上
がり始めた。
9月も下旬となりすでに日は短い。
さすが雨上がりの海は誰もいないだろう、と考え柿崎海岸
へ向かい5時少し前に着いた。
一人二人は必ず居る海だが本当に誰も居なかった。
歩き始めのころの灰色の空と海が、日暮れにつれて明るく
なり、あまつさえ赤々としてきた。
暮れた広い海に一人居る開放感は素晴らしい。
なんだか心が軽くなり、走り出してしまった。
歩数を数えながら800歩走ったが、少し膝に来たものの
息の辛さはまったく無かった。
昨年の正月明けの散歩中に走り出した事を思い出した。
季節の色、秋。
2連休を前に白い雲と青空がやりとりをした日。
美術館の周りを走行して目にとまったものを写した。
彼岸花にキタモンキチョウがやって来て、先日の手袋と同じ
ように周りをくるくる飛んでいる。
彼岸花は細い雄しべ伸ばしておいで、おいでをしているのにい
ざ近づくと花芯はとても奥にあり、吸うまでが大変そうである。
頸城区のコスモス。ことしはどんなコスモスが見られるのだろう。
夕刻のいっときため息が出そうな夕焼けが現れた。遠くから
佐渡汽船が近づいて来た。
秋はあたりを優しい色から暖色、そして輝く色まで美しく染める。
晩年期である自分もこのような色あいを映し出すことが出来れ
ばいいのに。
まだ先のことだが、、枯れて朽ちたものを真っ白に包む冬の雪は
特別な色彩作用を有している。
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