明け暮れ 我が家 お出かけ
いつか訪ねたい春の由利の鳥海山。
現在通っているお宅の玄関に鳥海山の大きなモノクロ写真が掛かっている。
真っ白な雪を頂いた大らかな山容は見事で、近景の松が空間の大きさを際立たせ、風景に祝福を与えている。構図、露出、ピント、みな素晴らしく、知り合いの素人の撮影と仰ったがとてもそうとは思われない。
お宅の主は若い時まで秋田県は旧由利郡(現由利本庄市)におられ、この風景を身近にされたという。崇高な霊山の写真は長く家の守り神になっているのではないだろうか。
お宅を訪問するたびに写真を眺めるが、いくら見ても飽きることがない。それどころかこの場所を訪ねたいと思うようになった。
サイトで見る鳥海山の中でも特にこの眺めは素晴らしく、コロナさえなければ今春など訪問が実現していたかもしれない。
開業以来45年の間に海外旅行は未経験、国内もごく僅かしかなかった。ようやくこの数年で九州と奈良・京都、そして一昨年は鎌倉を妻とともに訪ねることが出来た。だが少しずつ旅を楽しみたいと考えていたところコロナになった。
いま前線でコロナと戦っている医療者を思えば誠に身が縮む思いであり、旅どころではない。
いつかコロナが晴れて前線が解放され、国内が明るくなったら由利を訪ねて鳥海山を見たいと思う。
山の名は鳥と海。
いずれも私が好きなもので、とても良い名前だ。
上越市大潟区は小さな区 田や林を走る在宅訪問 超高齢者で無視できない食事の負荷。
ようやく道路が落ち着いたので今月も在宅訪問をすることになった(看護師に催促もされて)。
医院がある旧大潟町は平成7年の大合併でそのまま区になったが、面積は16キロ㎡少々と大変小さい。四角にすれば4キロ四方しかないのだ。
その区を北から順に(海から順に)県道浜線、国道8号線、JR信越線、北陸高速道が東西に横切っている。
小さな町を道路や線路が忙しく通過しているのだが、海辺や雑木林(昔は松林)が何とか残っているので、一定の自然に触れることが出来る。
本日の訪問は三軒で、二軒が町うち、一軒は田んぼのある集落だった。水田地の集落へ行くのは林や田を走るので清々しく気持ちが和らぐ。
以下本日、帰路の写真です。
両側の田は深い雪の中。
向こうの雲間から青空が覗き明日はお天気になりそう。
林を横切るとJRの高架橋に出る。
ちょうど電車が来たので車から降りて撮った。
豪雪で何日も運休していた電車が足取り良く通過した。
さて時々食事中や食後に失神していた方が食べ方を変えて以来すっかり症状がなくなった。超高齢になると食事はその都度、消化や循環、あるいは神経系にとって実は一大イベントに相当するようになる(自覚出来ないのが普通ですが)。
その結果、超高齢者は調子良く食べ続けて太り始める頃に、救急騒ぎが起きることが少なくない。
太るまで食べることと、騒ぎになって慌てること、どちらを選ぶか難しい。出来れば安全な生活が良いのではと考ているが、どうだろう。
明日は大寒。厳しく始まった冬、今後しばらく小康が期待できるのか。
昨日除雪された道を走ってみた 本日の美術館 ハワイアン音楽への始まり。
今回の豪雪が始まって以来、地域の幹線道路なのに中々除雪が進まなかった県道「浜線」。
多くの人が徒歩を余儀なくされ、これが昔ながらの移動、と否応もなく感じた。
その浜線も昨日除雪されほぼ普段の通行に戻った。
土曜日午後、ずっと家に居たが主要な道路が開いたので、暮れてから浜線、国道8号線、新柿線を走ってみた。
まだ幾分狭いのですれ違いは双方でスピードを落として走る。だが黒々とした道路はやはり心強かった。
ようやくきれになった昨夕の浜線。
咲く夕暮れ、新柿線は内雁子の「朝日池むら市場」。
日ぐれて閉まっていたが、イルミネーションに誘われて駐車場へ入った。
店の前に並ぶパンジーのプランター。
サクラソウとパンジーは、雪があろうと春を待たずに咲きはじめる。
豪雪に花、心使いが嬉しい。
本日の樹下美術館。雪の中で踏ん張っているのだがやはり寂しそうだ。
さて前回学生時代にハワイアンバンド部に所属したことを書いた。一旦書くと何を言われても構わないという気にもなった。
それで本日、私達がテーマ曲に借用していた「Na Lei O Hawaii」を載せてみました。曲名はハワイの花飾り(レイ)、という意味でしょうか。
当時第一人者、バッキ-白片の「ナ・レイ・オ・ハワイ」。
どんなグループも自分たちのテーマ曲をみな愛している。
2小節目の頭のディミニッシュコードの響きが気に入っていました。
幕が開く、あるいはバンドが入れ替わる、、、。
間髪入れずに澄んだスチールギターが、続いて一斉にベース、ギター、ウクレレ、ヴィブラフォンが鳴る。場内は主にスピーカー音が響きますがステージはほぼ生の音に包まれます。立ち上がる音の立体に、毎回何とも言えない緊張と爽やかさを覚えました。
ハワイアンと言えば、結核を患った高校時代、肺機能維持のためにと、いい加減なことを言ってウクレレを買ってもらいました。本当は、当時ラジオからしばしば聞こえた軽快なエセル中田の「カイマナ・ヒラ」が気に入ってしまい、どうしてもウクレレがほしくなったからでした。
1958年の音源で「カイマナ・ヒラ」。
教則本を求め、寺町の下宿で「カイマナ・ヒラ」はじめ、「アロハ・オエ」「Beyond The Leef(珊瑚礁の彼方に)」「小さな竹の橋の下で」などを弾いて歌ったのが始まりでした。日常が制限され、服薬と毎週の注射が続いた生活をウクレレに支えてもらったと、振り返っています。
半年の休学を含めて4年がかりで高校を卒業すると病は癒えました。重かった空の雲が晴れた東京の学生生活。勉強とともにテニスと音楽、二つの部活も熱心に取り組みました。
晴天の日、6日振りの在宅訪問 学生時代の部活ハワイアン。
本日はよく晴れた。
今月の在宅回りは急用でない人は休もう、と看護師と話していた。
しかるに午前中、家の周囲が除雪されていますので来て下さい、という電話があった。T字の県道の一つが除雪され、車を出せるようになったので是非も無くお寄りした。
お宅の周囲と道路からのアプローチは広くしっかり除雪されている。
92才のお爺さんが、俺がやると言ってスコップを握ったらしい。力が余ってお隣のも片付けたという。
人様にありがとう、と言われるとつい喜んでやってしまうのです、と娘さんの話。
二年ほど前に心不全で病院の世話になった大柄なお爺さん。体重を減らしましょうと取り組み10キロは痩せた。以前は何かとゼーゼーしていたのにお隣の分まで除雪とは本当に驚いた。
でも無理は禁物、当分ひどい寒波はなさそうなのでしばらくは大事にしてもらいたい。
ベッドのおばあさんも毎日歩行を練習され、春の外出が待ち遠しいと仰った。
本日の温かな日射しが皆さんをいっそう明るく活気づけているように感じた。
手前は除雪された道。
突き当たった県道は本日もこの状態だった。
ザクザクとした不安定なデコボコ道は歩行も苦労し、まだ自家用車は無理。
歩いて来院された方が、生まれて初めて杖を使いましたと仰った。
例年以上に歩いたり除雪をしたりの今冬。運動不足で太りがちとなる冬の様子が少し異なっている。
真冬にハワイアン曲「Drifting And Dreaming」。
曲は“漂い夢見る”あるいは“ウトウトしながら夢見る”という意味でしょうか。
実は学生時代、私は部活でハワイアンバンドに所属していました。
懐かしいこの曲は、ウクレレ片手に声を張り上げてK君と歌っていました。担当は上のパートのコーラスで、楽器はウクレレとフル-ト、後年司会もさせられていました。先輩たちはモダンなハワイアンを目指し、熱心にコードを分析しアンサンブルやオブリガートを研究していました。K君のやわらかな良い声も忘れられません。
ついに長年の内緒、学生時代の実態を告白してしまいました。いつかコロナが終わり、生きながらえていたなら何枚かある当時の写真を掲載してみようと思っています。
それにしましても私を部活に誘ってくれ、ギターやベースを弾いたSが昨年亡くなったのは、今にして人生観が変わるほど悲しいことでした。
除雪車が来てお濃茶を飲んだ 本日のヒヨドリとスズメ ひもじい白鳥が県道を歩いたという。
本日午後仕事場から8号線に出る県道が除雪された。
最悪だった11日午前の様子。
雨によって減った昨日13日夕刻。まだ向こうで行き止まりになる。
きれいになった。
但し浜線はまだであり、明日になるのか。
ところであれだけ賑やかだったスズメたちが、本日は7,8羽に減っている。
どこへ行ったのだろう。
彼らは雪溶けで現れた木の芽も食べるようであり、ある程度餌が自由になったのか。あるいは渡りを行っていた一群で、空腹を満たした後再び旅の途に就いたのか。鳥と話できるなら聞いてみたいところ。
本日のヒヨドリ。
スズメが減って淋しそうに見えなくもない。明日スズメは来るだろうか。
道が切れたのを記念して夕食後甘納豆を口にし濃茶を服した。
(卓上で練りました)
本日来られた方が、白鳥が朝日池近くの県道を歩いていたと仰った。轢かないよう車はゆっくり後を走ったらしい。
豪雪によって白鳥や雁たちが飢えに直面しているのは容易に想像できる。道路に出たとて食べ物にはありつけるはずがない。
折角当地へ沢山飛来したというのにとても気の毒だ。
餌台に来たスズメ だれかに似ているヒヨドリ 道路除雪が止まっている。
豪雪で飢餓が心配される鳥のために、昨日二階の手すりに小さな餌台を設えた。
さっそく夕刻にヒヨドリが来てパンくずをついばんだ。そして本日思った通りスズメがやってきた。
縄張り意識が異常に強いヒヨドリ。
たいてい餌場ではこの鳥VSほかの鳥の構図になる。
風貌がだれかに似ている。トランプ氏だと分かって可笑しかった。
スズメはどんどん増えて夕方は30羽ほどになった。
シジュウカラが一羽顔を見せたのも嬉しい。
丸3日降り続いた大雪で周辺の道は車が通行不能のまま本日火曜日を迎えた。
10数人の方が受診され、20人ほどの方は本人に代わって健常なご家族や知人が処方箋をもらいに来られた。受診した方の中には、車が来る国道まで送ってもらいそこから徒歩、受信後降りたところでまた落ち合うなど工夫をされていた。
会社でも、交通事情で部分的に休みにしたところが多かったようだ。
かなり主要な生活道路で交通が回復していない。
明日はどうなるか分からないが、普段なら朝から耳にするはずの除雪車の音が、本日全く聞こえてこない。
数年来の小雪などから、除雪事業者数あるいは内容が減ってしまったのだろうか。あるいは多方面の除雪で手が回らないのか。
明日は施設出向の日で、場所は4キロ少々先にある。方法を考えなければ、、、。
除雪の日々 豪雪の鳥たち セレブはパーティーや演説ではなくさらに寄付を続けて コロナがあぶり出す時代の劣化。
昨日よりさらに降った本日、上越市ホームページの小さくて見にくい報告によれば、本日大潟区の積雪は155センチと載っている。但し24時間降雪は105センチとあり、猛烈な降りは浜雪というのだろう。
午前にカーポートの除雪をした。
二階からみた様子。驚きの昨日をさらに越えた。
矢印のところに車のお尻が見える。
雪は圧倒的な量になった。明日屋根の雪下ろしをしてもらえるようだ。
いずれにしても広く下をきれいにする必要がある。
その車の前の様子。矢印の所に県道がある。
手前は雪をかぶったフロント。
除雪一時間余、前を広げて県道に繋げた。
雪掻きは体を使うが、やった分だけ目に見えて結果が現れる。
しかし切りが無いので、やり過ぎないようにしなければならない。
申し分けない、妻の車は後回し。
その県道はこのような有様。
幸い消雪パイプがついているため、一台は通れる。
だがめったに車は来ない。
知り合いがその道に入って来た。頼まれごとをされる人で、後から後から忙しいという。除雪されていない生活道路もあるらしい。
先生も気を付けてと、凸凹道を走って行った。
雪掻きの時、コウコウと言って六羽の白鳥が東方へ飛んで行った、表情が見えるほど低空だった。空腹で高く飛べないのだろうと思った。
また暮れる頃、久し振りにスズメの鳴き声を聞いた。どこで何を食べているのやら、、、。
二階の手すりにパンくずを置いてみた。
時節柄鳥どころではないのだが。
さて雪のため地域は完璧な自粛生活になっている。その折の新潟市の成人式にはどれだけ参加があったのだろう。
これは感染があったか無かったかではなく、いまどき何をしたかの問題にほかならない。
一方ウイルスは快適に過ごしていることだろう。
何もしなくとも若者達が感染・増殖を引き受け、あちこちへ自由にばらまいてくれる。
そうかと思えば、高齢者の感染死亡は寿命だと、某漫画家の評論家が人を集めて演説している。
そのくらいの覚悟はできているので、他人が声を大にして言うことではない。
空腹のうえ撃たれて血の泡を吹きながら亡くなった大戦の若い兵士の願いに反して、時代はどうしようもなく劣化している。
もう一つ、セレブ達はおおっぴらなパーティーや演説ばかりではなく、さらに寄付を続けてもらいたい。
豪雪が加わったせいで沢山文句を言いました。
最後のゴルフで借金 夕食 寄付。
冬休みの一日目、午前に年賀状を完成させた。かつて同業の役員などをしていた頃の名残もあり、500通もあったのを減らし続け、今年は350枚まで来た。急に減らすのに失礼を感じるが、役が関係していた時の方々のを中心に止めた。
正月休み中ひどい寒波が予想されている。まださほどではなかった昼過ぎ、ゴルフの練習に行った。
コロナはゴルフにはフォローだったのか、打席はほぼ一杯だった。
このとき迂闊な私は財布を忘れて出て、受け付けで1050円の借金をした。こんなことがこれまで数回あった。来年でいいですよ、私が出しておきます、という優しいお言葉があった。
ウッドの練習をして家に帰ったはいいが、このままでは年を越せない。少々遅くなったが料金を払いに再度練習場へ行った。昼と違ってみぞれ交じりの寒風が吹きすさぶ場内は私一人だった。
せっかくなので打ちます、と言うと、昼のカードにあと100球残っていますと仰る。是非もなくショートアイアンを打った。
今秋からかなり熱心にゴルフをしたが、そんな年に相応しいクレイジーな終わり方だった。
以下は寒波前夜の夕食です。
野菜炒めには弟が生産したベーコンが混じっている。
赤飯、シャケ、キムチ、ゼンマイは頂戴もの。
簡潔な食事には得に言われぬ幸福を感じる。
弟の豚は人気があり、某有名中華や東京の二つ星フレンチなどから半頭などで引き合いがあるという。
最後は来春を思って「小さな花」です。
コロナ禍について医療の話題のほか生活困窮を知らせる記事も多くなった。
少額ながらフローレンス財団とYahoo!募金の一人親支援に寄付させてもらった。
一般に20才代の寄付者が多くなっていると聞いた。今年前半の支援金10万円の一部を寄付に回したのがきっかけになったらしい。コロナがもたらしているものの中に「心」への回帰があるのだろうか。
今年もあと一日となった。
必要がある1円切手、前島密の肖像。
年の背が押し詰まりやはり気ぜわしい。
二三頂き物の礼状の葉書を書いたのは良いが、手もとの切手では1円が足りず、妻から切手をもらって間に合わせた。
葉書は平成29年に続き昨年再度1円の値上げがあったらしい。
そもそも切手代の端数は10円、5円など切れが良かったが、消費税値上げの度に2円や3円が現れた。その都度あらたな葉書や切手が間に合うとは限らないため、追加して貼る1円切手が必要になる。
この度ハガキに貼った1円切手。しばらく出番が多くなりそうだ。
この切手の図柄、前島密は上越市出身の偉人の一人。昭和22年以来同じ肖像が用いられ、日本郵便ではこの先も変わりなく続くと公にしている。
可愛い切手が多くなるなかモノクロの1円肖像切手は上品で、あらためて貴重に感じられる。
以前かなり手紙やハガキを書いた。かし最近ではメールとものぐさによって少なくなり、切手が沢山貯まってしまった。郵便局に持参すると換金は出来ないが、相応する切手に交換出来るらしい(手数料が要る模様)。
絡まずにメガネからマスクを外す。
メガネを掛けている人はマスクを外す時に往々ヒモが絡んでやっかいな思いをする。
これは通常メガネの上からマスクをするためと、マスクのヒモがメガネのツルの内側(顔との間)に入っているために生じる。
マスクを先にしてからメガネを掛ければ絡みなくマスクは外せるが、まず普段の生活ではそうしていない。
今10月、あれこれやっていると簡単にマスクを外す方法が分かりスムーズになった。すでに行っている方も沢山おられると思いますが、以下に示してみました。
マスクには耳の上と下に二本のヒモが通ります。そのうち下ではなく、上のヒモに指を掛けて引くことが要点です。
●まず下のヒモに指を掛けて外した場合、絡んでくる様子です。
ヒモはメガネのツルの上にあるため、
そのまま下に前に引くと、ヒモがツルの内側にくぐった状態になる。
●上のヒモに指を掛けて外すと以下のように、絡んでいても抜けます。
マスクの掛け方を問わず、ヒモはメガネのツルを後方へ抜けるように移動し、取れます。
耳の上を滑り、絡むことなくとツルから外れる(抜ける)。
左右とも同時に行うと一度に取れる。
少々不思議ですが、上のヒモに指を掛けると耳との関係で後方への動作になり、下に掛けた場合前方へと手が動きます。このことも絡みと関係するようです。
加藤官房長官は時折マイクの前で、メガネにマスクを引っかけては苦労されていました。下のヒモを引っ張っていたためでした。ある時期から上を引くようにされ、いつでもスムーズになりました。
まだ苦労されている方はぜひためしてみてください。
●マスクを掛ける段階で、ヒモを後ろ一杯、上から下へ引かないことも大事になります。
(往々この時にメガネのツルの先端から内側へヒモが絡みます)
●細いヒモの場合余計にツルの内側へ入りやすいと思われます。
●メガネのツルがゆるい場合も、後方の隙間から内側にヒモが入り絡みやすくなります。
私は聴診器まで絡みますので時にひどい目にあっていました。
いずれにしても上のヒモに指をかけて外せば大丈夫です。
すでに分かっていらっしゃる方には余計なことだったかもしれません。
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