社会・政治・環境
歴史の果てがこれでは これが戦争ですと平気で言う人もまた病んでいる
砲弾に蹂躙される豊かそうな国土と善良そうな人々
創造と破壊、成熟と未熟、洗練と野蛮、健康と病が今日諍う
努力の果ての現実なら歴史とは何なのだろう
これが戦争ですと平気で言う人もまた病んでいる
※健康と病→人格の健康と病です
午後から庭仕事をした
心弾むべき仕事も没頭できず胸騒ぎが収まらない
痛ましい国との時差は7時間だという
22時を回ったキエフはいま15時過ぎだ
狙われた人々を思い蛮行への憎しみがつのる
これが戦争ですと平気で言う人もまた病んでいる
庭で鳥たちがさえずり巣作りをしていた。
キューバ危機よりはるかに危険な状況 ウクライナは可哀想だ。
3月7日、プーチン大統領は世界の48の国や地域を非友好国と指定した。
世界は図らずも第二次世界大戦後の東西冷戦に再び戻りつつある。だがこの度の侵攻は1962年に起こった冷戦の最大危機といわれるキューバ危機よりはるかに危険な状況だという。
1962年、当時核使用が現実みを帯びたが、ケネディ米大統領のキューバ封鎖によって、フルシチョフソ連首相が目指した対キューバミサイル配備を中止して収まった。
米国の対岸へのソ連製ミサイル配備は世界を震撼させた。米ソはその後和解するが、アメリカを訪れたフルシチョフ氏の好々爺ぶりは意外だった。
今回の事案が1962年当時よりケタ違いに悪いことは、プ氏の直接隣国侵攻の無謀さと核使用の言及に漂う底知れぬ闇の深さが異様なことだ。
キューバの時の自分は学生で遠い所の話のように聞いていた。しかし今回のプ氏のあからさまな行為は逐一日常とシンクロして伝えられ、肌身に恐ろしく感じられる。
このたび両国と敵対関係が薄いトルコが仲裁を始めるらしい。だが双方一歩も引かないことだろう。仮にロシアが東部の大部分を獲って終わるようなら実質勝利であるが、容認できない。さらに朝鮮半島のような分断支配になるならば不幸はより深刻だ。
亡命政権、分断、傀儡政権、抗戦、ロシア国内クーデターほか、私達を含め一体どうなるのだろう。
今回の伏線が以前からあった米国のウクライナへの関与だとするなら、トルコ仲裁を機にいよいよアメリカの出番なのか。それともヨーロッパ主導で動くのか。いずれにしても第三次世界大戦だけは無しにしてもらいたい。
映像の市街は完膚なきまでに破壊されたシリアのそれに類似してきた。
蹂躙されるウクライナは本当に可哀想だ。
今日から私の胸についた小さな意思表示。
サディスト王のホロコーストと結末 その脳脊髄 ストレスだが理性に頼るしかない。
現在、最悪のサディストと化した元首は核も使用しかねないほど悪魔化している。いくら元首でも核に手を出すようでは国民は困ろう。余りにも人間ばなれしているので側近全てが同様に悪魔化しているとは限らない。
現実にサディスト王の行く先が核ボタンだとする。いざ彼がボタンに手を掛けるその時、側近の誰かが王を撃つのではないだろうか。
この人はいつか撃たれる。これは終わりの一つの形だが、類似のシチュエーションはいくらでもある。今すぐ起きることではないかもしれないが、いわゆるクーデターの可能性は否定出来ない。
暴君は若者を側近に置かない。自分を撃つかもしれないからだ。若者は思い詰めるうえ、死して失うものも無いと考える。一方老人たちなら洗脳も十分で、数多い子や孫と類縁は人質化されているので御身が大切。老人側近による暗殺リスクは無視できるよう段取りされているはずである。
取り巻きが老人ばかりのある王朝の不思議もその点でうなずける。
ところで、
言われるようなバッファーとしてのウクライナなど考えられない。
バッファーは遠い他人が安心するための慰めにほかならない。
無慈悲なサディストがコントロールする祖国に誰が帰るだろう。
いささかの愛が存在するなら暴君の失脚まで他国で生きる方がいい。
※バッファー:緩衝地帯、緩衝国、緩衝液(研究室でよく使った)
現状は宗教や民族の相克ではない。サディスト王の長い羨望と不信の感情ホロコーストだ。一人の内的事情で一国の国土と国民の命が蹂躙されるとは神も仏も無い。帝政と革命の落とし子が作った修羅場。しかし両国民の精神が何とか維持される限り、滅裂王の失脚はあり得る気がする。でなければ余りに無慈悲だ。
サディスト王の脳脊髄。
過日の柿崎海岸に上がっていた流木。
非常に重そうなので当分ここにあるのでは。
モスクワ-キエフは約700㎞で案外近く上越市-下関市ほどだ。
ウクライナは大きくて肥沃な国。大国への成長が嫉妬されたのか。
詳しくはないが対ウクライナは戦術・戦略的核兵器使用に向いた距離なのかもしれない。しかしながら使用は偏西風の影響でりロシア国内随所にホットスポットを形成する危惧がある。
それより、暴君が同胞、盟友など知ったことかと、シェルターに籠もりボタンを押そうとするなら、誰かが止めないと、どこかの国がパニックの2発目を打たないとも限らない。その後の核狂乱を止められるほど世界は理性を維持できるだろうか。
日暮れの海岸で恐ろしげな流木を見てから色々妄想してしまいました。
わずかながら寄付をしようと考えています。
ウクライナは可哀想な国 ふと高校時代の「Animal Farm(動物農場)」が蘇る 当時の二人の恩人。
「コルホーズ ソフホーズ」。高校時代の地理でY先生が何度も口にされた言葉だった。
そのたびに「ウクライナ」も。
以来肥沃で広大な地にコンバインが似合う農業地帯は、寒い観念が先立つソビエト連邦の中で唯一温かさと豊かさのイメージがあった。
そして同じ高校時代、月2回通った英語教師のもとで読んだイギリスの作家ジョージ・オーウェルの「Animal Farm(動物農場)」。このたびのウクライナ侵攻でそれも思い出した。
「Animal Farm(動物農場)」の話はこうだった。
酒浸りの農場主のもとで辛く理不尽な生活を強いられる家畜たちが反乱を起こし、平等で主体的な自治を目指した顛末の物語だ。
“2本足(人間)は悪、4本足(動物)は善”、“ベッドで寝てはならない”、“動物を殺してはならない”など7項目のスローガンが掲げられ、そのもとで動物たちは懸命に働き成果も上がってくる。
しかし農場は、演説が上手い手下と、子犬を自らの番犬に育て上げたリーダーの豚に牛耳られるようになる。リーダーと同様、豚たちは特権的で、かって人間が住んだ家で番犬に守られながら、禁止した酒まで飲み贅沢な生活をはじめる。
彼らは計画書や書類を書いては焼き捨てることを繰り返す。あまつさえ上層の豚たちは収穫を人間と取引し、最後に2本足で歩くまでになり、当初の理想は失われ、事態は以前より遙かに悪化する。
読んだ当初は、人と動物の風刺物語程度に感じ、さほど面白く無かったが、次第に深刻な真実が書かれていたことを知るようなった。
さて常に不条理を強いられるウクライナは可哀想な国だ。
帝政ロシア時代、広大な国の食糧を支えた農民は「農奴」として最下層の悲惨を味わされ、革命後はソフホーズ、コルホーズの名のもと国家管理される。
1932~33年にはウクライナを中心に人類史上最悪と称される飢饉「ホロドモール」が起きる。
外貨を稼ぐ為に農産物は輸出に回され、過酷なノルマと常態化した飢えに耐える農民をさらに飢饉が襲う。医師は農民を診る事を禁じられ、パンを食べられない農民は犬や猫や草を食べ、抗議する者は収容所送り、子殺しが拡がり、路傍に次々と死体が放置され、数百万から千数百万人が死亡したと言われる。
後の政権は飢饉は国全体で起こったもので、ウクライナに限られたことではないと弁明する。しかし同地方には以前より先進性と自由の気風があり、帝政やその後の共産主義体制に対しても批判的な空気が存在した。
それが気に入らなかったスターリンは策を弄し同地をいっそう深刻な飢饉に追い込んだといわれ、現在もそのいきさつは払拭された訳ではないという。
不条理を強いられるウクライナは可哀想な国だ。
この色が国旗になっている。
侵攻はまさに現実であり、根源に優越欲求が染みこんだ確信犯的な行為にほかならない。
我が国の首相は難民を受け入れると明言した。大変だが何を於いても急いですべき救済措置であろう。上越地域に彼らが来ることがあるなら揃って歓迎しなければならない。
さてこの機にかねての願望、改憲を言い出す人はすくなくない。しかしその人たちはウクライナ侵攻のお陰ですと、ロシアにお礼を言わなければならない奇妙な立場に立つことになる。
勇ましければ良いというのでは軽くて小さなプーチンの量産でしかない。
ひるがえって首相の先の救済決意は理性的で有益、立場をわきまえた指導者として信頼に足りるものとして写る。
※赤文字、後日(3月12日抹消、無いつもりでお読みください)
改憲は誰が口にするかで性質と将来が全く異なる。どういう人がどんな言い方をするか慎重に見なければならない。
ところでこの度の侵攻で、「動物農場(Animal Farm)」を思い出し、検索するとスタジオジブリ版のアニメ映画があったので申し込んだ。
本日到着したので早速観た。
最初に指導者になった良い豚。
権力を志向する別の豚が飼育するどう猛な番犬に抹殺される。
同映画は伝説のイギリス・アニメーションスタジオ「ハラス&バチュラー」が1950年代に制作し、スタジオジブリ美術館が国内向けに上映、出版したもの。
「動物は他の動物を殺してはならない」は最後に「理由なく殺してはならない」に変えられるのが今さらながら恐ろしい。
公の大切な書類を燃やしてしまうようなリーダーは、数年前までどこかの国にもいた。気を付けていないと動物農場はどんな国でも簡単に生まれる。
前述の英語教師のもとで動物農場のあとバートランド・ラッセルとジョージ・ケナンの随筆集が教材になった。内容を訳す以上に問題を考えることが重視されたと思う。
わけても、“今で言うwin-win”、“議論と多数決”、“偏狭の排除”、“粘り強い交渉”、“中庸(ニュートラル)の貴重”などを熱心に説いた当時40才の美しい教師。最後になると、“あなたは理系ではなく文系に進んだら”と言った。
※後日加筆→“熱狂の危うさ”も何度も出ました。
この人と、世間知らずの私に、物の大切さと世間の義理を説いた下宿のおばさんは大事な恩人。
新潟日報おとなプラスに当館のクリスマスローズ 近くで出会ったハクガンとマガンの群 政治指導者は精神分析や教養試験を受けるくらいの、、、。
一昨日2月26日の新潟日報の土曜版「おとなプラス」の表紙を樹下美術館のクリスマスローズが飾っていた。
昨秋ライターさんから季節が来たらクリスマスローズ-を取り上げます、その時には樹下美術館の花の写真を使わせてください、とお話があった。
それがこの度の特集「クリスマスローズ-」が近づき、慌てて写真を選んで送った。とてもきれいに出して頂き、感謝に堪えない。
私などと違って前年からの予定をちゃんと完成させ刊行される。さすが新聞の突破力だと感心した。
クリスマスローズ-の一大産地新潟市秋葉区の生産者さんや、大規模に展示する長岡市の越後丘陵公園を丁寧に取材され読み応えある記事にされていた。いつもながらさすがのライターさんだった。
雪が少なかったが花期は少し遅めの予感。3月15日の開館ころからポツポツ始まると思われる。少々恥ずかしいが皆様にも見て頂きたい。
さて本日午後の当地は一時14度にもなり、遠く北から飛来している白鳥や願達には温か過ぎはしないか、と心配だった。
気になって見に行くと、田に雪はなく場所によってすっかり乾いている。少しでも山側に近づくと雪が残っていたり、水が冷たいので鳥たちは気に入るのではないか、と思った。
その山方面に少し向かうと、
かなり道路に近い所にハクガンとマガンの群がいました。
道路の両側の田で稲の根を食べているようでした。
戦争。誰がリーダーになるかで決まってしまう。原始的な欲望、嫉妬、羨望、何かしら深いコンプレックスの反映、、、。特定の人に対してとても愛想が良いが、詳しくみれば罪深い危うさを秘めたままか、それ以上に悪徳を深める。
国は上に行くほどまったく変な具合になっていて、最もなってはいけない人が指導者になることまである。本人、支持者とも権力の甘い感触に触れると、潜んでいた危うさが顕れ、常軌を逸するようになるのであろう。
たとえ仕向けられたにしても、戦争を始めるくらい政治の病理は深い。指導者は選ばれる以前に何重にも精神分析や教養試験を受けてから立候補するくらいの関門をくぐってもらいたい。在任中は適宜それらを受けるのを義務にしてもいい。立場を考えれば決して厳し過ぎることはないと思う。
独裁国家はもうどうしようもないが、奢れる者久しからず、は真理であろう。それにしても迷惑な話である。
東から夜汽車の音や明日晴れる
東風運ぶ夜汽車の音や明日晴れる
庭の夏休み アオハダの実 柔軟な交渉チャンネルを。
このところ、上がっても30度前後で、いっ時に比べれば過ごしやすくなった。
樹下美術館の庭は頑張っていた夏の白百合、キキョウが終わり、花たちは仕事を終えて一斉に去っていった。
例年のことだが、いま庭はほっとして、ひと休みしているように見える。
そのなかで僅かに一角のサルビアと見過ごしがちのネジバナがなんとか花をつけている。
そんな庭に数本のネジバナ。
私達が咲いているから、みんなは休んでいて、という風情。
玄関前に数本のアオダモがある。
秋に黄葉するが、今ごろは赤い実をいっぱいつける。
雌雄異株のためそばにある同じ雄の木は実がない。
夕食に野菜のテンプラと冷やしうどんだった。
さて明日から9月とは如何にも早い。
8月になって急拡大し、この数日僅かに減少したかに見えるコロナの動向が非常に気になる。
若年の重症化が無視できなくなり、さすが「ただの風邪論」は少なくなった。
重症化の年代が祖父母世代から両親や若年世代へと迫り、ニュースは接種を急ぐ若者の映像を映している。
接種は現地抽選、それも高倍率の状況を見るにつけ、鍵を握る都会の若者が誠に可哀想である。
まだワクチン供給に詰まりを生じているのであろう。
自国関連者のアフガン撤退の1回目失敗などからも、この国の交渉能力は大丈夫かと案じられ心配だ。
激変に際し様子見に時間を費やし、気転と勇断の欠如が懸念される。
世界は何が起きるか分からない。
たとえ敵対国であっても普段から独立国としての互恵のもと、一定の交流と交渉チャンネルの維持は不可欠ではないのか。
安全保障は同盟国同士だけが相手であれば良いという姿勢では欠陥があるように思われる。
五輪が終わる 意味不明な言葉 本日の近隣。
どれだけ私達の幸福になったのか分からないが、オリンピックが終わった。
このような行事は15年20年後にはかなり形を変えているのではないだろうか。
このたびとても奇異に感じたのは以下の一件だった。
コロナの渦中、オリンピックの延期はOKで中止は反日というのが分からなかった。そもそも耳慣れない反日というのが分からない。
前首相ともあろう要人が意味が分からない言葉を以て、今日やってはいけない人間の分断基準めいたものとした事に、ぞっとして気持ち悪くなった。
それにしてもこれまで莫大な経費が掛かったと思うが、こと感染による犠牲者が抑えられるよう祈るばかりだ。
「いじめ」は学校を介した重大な犯罪行為 仏門と写真。
オリンピックの開会式で使用される音楽を担当した小山田圭吾という人が、学校時代に行ったいじめが問題となり、役を辞した。ニュースで知る限りその行為は非常に悪質であり、後年それを自慢話として語っていた態度も質され、そのような人間を五輪の重要なスタッフとした組織の責任も問われた。
この話題で五輪組織の人選の可否を問うても意味がない。そもそも組織の緊張感などはその程度だったにちがいない。
問題の芯は、恐らく今でも広く暗く存在しているであろう「いじめ」そのものの事である。伝えられる学校に於けるこの度の行為、あるいは過去の他の事件、さらに周辺にも時として許しがたく、考えさせられる事が教育の場を介して起きる。
それは嫌がらせや侮辱のたぐいから、耐え難い行為の指示と強制まで非常に多彩である。いじめる者は、どうすれば相手が傷つき、屈服し、苦しむかを周到に考え仕掛ける。
小山田氏の述懐のように、加害者の日常は攻撃の悪質度を上げる一点に集中され、影響は被害生徒たちの忍耐をはるかに超えるものだったにちがいない。
非情なことは、受ける生徒たちの年令である。敏感さや危うさの中で成長する感じやすい年頃だ。たった一言で大きなダメージを受けることもあろう。まして常態化では現実と将来に深刻な傷を残し影を落とすはずである。
良心や向上心などは格好の標的として破壊される。生かさず殺さず、最終的に思考停止や人格破壊にまで楽しむように行われる。
生きる屍、あるいは動物レベルの存在になるまでエスカレートする加虐。行う生徒は一見普通に見えるはずだが、心理は異常である。
いじめによって不登校、転校、さらに通院も視野に入り、最終的に自死も希ではない。
こんなことが現実に教育現場で起きるのである。
出来事は学校を介して生まれ、学校は行為に場所を提供している。
一体こんなことがあっていいのだろうか。
感じやすい年代で加虐された子は、トラウマにより生き直しに何十年もかかったり、結婚や出産を逸する人生を歩む人もある。
これは深刻な人権(生存権)に関わる問題であり、軽く「いじめ」や「いじめられっ子」などと呼ぶのは止めた方がいい。
現に死まで目論む本質は虐待、拷問などの高度な犯罪と変わりない。
小山田氏の一件を機に校長と生徒、保護者、教育委員会は、今一度足元を見直し、教育を損なう生徒の行為を考え、本気で対策を話合ってもらいたい。
結論などは急がなくても良い。
問題があれば、匿名でも良いそれをを常に明言し、事案によって警察も入れ、開かれた話し合いを続ける姿勢が求められよう。
校長は隠さない一点を必死に貫けば良い。他人任せの委員会設置は何の役にも立たない。
小山田氏は役を辞した。
公の場で謝罪をと言われるが、真実意味がない。公開謝罪はもう一つのリンチを増やすだけである。
私は、氏は黙って仏門に入るのが一番良いのではないかと思う。
いつの日か解脱の僧へ、あるいは芸術性を生かし社会で再生する日まで修業してはどうか。
最後に叶うならば、メディアには氏の写真を全て取り除いてもらいたい。
年をとっても写真には人の本質が現れる。
写真がかっての被害者たちに恐怖のフラッシュバックを生じさせ、深い傷が再燃するのを心配するのである。
いじめやヘイトはいびつな優越願望やその裏返しである何らかのコンプレックスが根底にある。
事態が進行しないうちに自ら気づいたり、賢明な介入が望まれる。
揃って花をつけたナツハゼ シジュウカラの水浴び 災難と化しつつある五輪。
よく晴れた金曜日。
今年は春先から例年を上回るクリスマスローズと芝生の成績が良く、その後トサミズキ、スミレ、エビネ、キバナホウチャクソウの花々のほか樹木も例年以上に勢いが感じられている。
以前ブログ上で、それは今冬1月の大雪に押して貰ったせいかもと書いたが、それより翌年の準備が始まる昨年の初夏以降の天気が植物向きだったのかもしれない。
本日何気なく見たナツハゼが沢山花(実)をつけていた。
カフェ正面の奥の方、日陰ぎみの場所にナツハゼが3本植わっている。この木は大きくならないが、以前から一種風格があると感じていた。
ちなみにその昔購入した雑木の庭の本には必ずと言って良いほど載っていた。ひっそりしているけれども直ぐにそれと分かる爽やかさと存在感があった。そもそも以前の大潟区の松林や雑木林でよく目にした。
何が良いかと言えば、あまり群れないこと、葉が爽やかで水平な感じに付くこと、小さな割りに枝振りが良く一種貫禄があること、秋いち早く上品に紅葉すること、秋に真っ黒で艶やかな実を沢山つけ、それを鳥が好むことなどであろう。当館では数年かけて、複数の店舗から通販で3本購入して植えた。
だが実をつけたのは1本だけ、以後他は外見だけナツハゼだが全く花も実もつける事はなかった。
かって木に詳しいお客さんが、これはナツハゼでは無いかもしれない、と仰ったこともあり残念が続いていた。
それが本日、前述のように駄目だった二本がしっかり花をつけていたのである。
赤みがかったものと黄色のが見られた。
初めて花をつけた二本の木の様子。
夏以後の葉や実を楽しみにしたい。
来館されていたお客様と庭でナツハゼの話をしていると、あっシジュウカラ、と仰った。
見ると水鉢にシジュウカラが何羽も来ている。
恐らく今期生まれた若鳥であろう。
既に親の給餌が終わり独立したばかりと考えられる。
さて世紀の祭典であるオリンピックが、災難の印象を強めている。
そもそも優れたアスリートほど体調に敏感でその管理に日夜気を使う。ワクチンは開催の鍵になるが、これから接種する場合、選手のコンディションは少なからぬ影響を受けるはずである。また鍛えられてはいるが、アスリートたちは必ずしも感染症に強いとは言われていない。
大谷翔平選手の開幕当初の不調はワクチンだったと本人が述べているとおりである。外野のお祭り騒ぎをよそに、選手達は、感染と接種についてかなりナーバスになっているのではないだろうか。これらを考慮すると今後接種スケジュールが健全な形で間に合うのか、心配される。
いずれにしても真剣な彼らは、コロナの事を決して「単なる風邪」などとは思っていないはずである。
世界が感染症を克服しないままの五輪は、選手が気の進まない実験をさせられているようで、傍目にも喜べない。
そもそも強気一本のIOC会長ほか要人たちは、その時ちゃんと来日するのだろうか。
芍薬の季節 蜘の糸が絡んだカワラヒワ 接種は1回目の半分まで来た。
気持ち良い晴れ間に恵まれた本日、特養の回診を終えて休館日の美術館に寄った。
木々の緑は一段と深い色になり庭の立体感がぐんと増している。それにしても年ごとの樹の成長はとても早く、あちらこちらで青空が狭くなるのを感じる。
この場所のアヤメとスズランが終わり、手前の糸ススキが生え揃ってきた。
西の庭に集めている芍薬が盛りを迎える。
間もなく黄色も咲くことでしょう。
雀のヒナが賑やかに鳴き、親に餌をせがんでいる。
強く鳴き続けながら鳥の命である喉や声が鍛えられる。
庭を出ようと車を走らせると、フワーッとカワラヒワが飛んで来た。
庭に張った白いロープに止まり、しきりに何かしている。
撮ったモニターを見ると、蜘蛛の糸が体に絡んでいるのが見えた。
引っ張ったり振り回したり、懸命に糸を取ろうとしている。
助けようと思うが近づけば飛び去るに違いない。
間もなく取れたらしく、素早く飛び立った(鳥も色々なことがありそうだ)。
さてワクチン接種は10日目を終え、予定360人の1回目目のおよそ半分近くが終わった。一回の接種は短時間であるが、出来るだけ会話をしながらリラックスして頂くようにしている。
全国では意欲的な歯科医師や研修医の参加もあり、接種がいっそう拡大する流れなり良い事だと思う。
接種には厳しい条件があるワクチンの管理と注射液の調整が必要で、これにも神経を使う。
信じられない齟齬も公表されているので、“あわてないでゆっくり仕度して”とスタッフと話している。
来月は自院の注射のほか施設と集団の接種で問診担当が加わるので、当面の山場になりそうだ。
今夜の皆既月食は是非観たかった。ごく短時間上りかけの赤い月を観たが直ぐに見えなくなり大変残念だった。
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