花鳥・庭・生き物

今ごろの落ち葉。

2020年11月6日(金曜日)

樹下美術館の1週間の忙と閑をみますと、以前から金曜日は閑な傾向がある。
週末前の金曜日は何かと皆様に用があるためなので、そうなるのでしょうか。

そんな本日金曜日は荒れもせず雲間から陽が射し、穏やかな日和だった。
11月上旬でヒマ、お天気はまあまあ。こんな日は落ち葉が気になる。

昼の庭でスタッフが二人、落ち葉掃きをしていた。

 

何カ所も葉を集めていく。

現在主にこのケヤキが葉を散らしている。

 

下から見るとまだ旺盛に葉を付けている。
見上げたスタッフがため息をついていた。

大風なら落ち葉はある場所に吹き寄せられたり、全体に吹き払われたりする。だが本日のように時折ふふと吹く風は、どこかで止めないと、掃いても掃いても落ちてきて切りがない。

 

スタッフさん、一生懸命掃いて下さり難うございました。

柿崎海岸の千鳥とカモメ。

2020年11月5日(木曜日)

午後休みの木曜日ながら仕事場に電話工事が入り、多くの時間を留守番として居残った。
途中携帯番号を業者の方に渡して短時間美術館へ顔を出した。
外は思ったよりも寒く、妙高山も根雪ではないかと思わせる白さになっていた。

先日柿崎海岸を歩いた時に出合った千鳥とカモメを載せました。

 

 

 

 

今年は千鳥を目にすることが少ない。前回見た時もこのたびも二羽だけ。かってしばしば十数羽を見ていたので、かなり寂しい。

ところで、他人と鳥自身がどう思っているか知るよしもないが、私は以前から柿崎の千鳥は母の化身ではないかと、勝手に思っている。近づくと逃げるが、完全に鳥になりきっているようで返って嬉しいのである。上掲の千鳥などそう思って見ると余計に愛らしい。

つぎはカモメです。
カモメは非常に強く、あのカラスさえ恐れるほどらしい。海岸にカラスが少ないのはそのせいだと、何かで見た事がある。

 

 

上掲のカモメは可愛い仕草をしていました。

以下はなにか男らしく見えましたが如何でしょうか。

オレが先に行くけどいいんだな。

 

な、いいんだな。

 

じゃあね。

海岸も色々想像して眺めると、時には退屈しません。
それにしても数を減らしたように見えた千鳥は大丈夫でしょうか。

大潟水と森公園のリンドウ (農)大潟ナショナルカントリー周辺のスズメの群。

2020年11月2日(月曜日)

昨日日曜日は新潟県立大潟水と森公園へ行った。前日の頸城区大池いこいの森のビオトープと同じく、リンドウが見られればと思って出かけた。

何度も訪れている公園だがリンドウを見た事が無かった。それが今春歴史ゾーンで一株見つけたので、咲いているのではと出かけた次第。

 

園内歴史ゾーンの古墳への道。
花は写真の道の右側で、少し入った草地で見られた。

一本でもと期待したところ、歴史ゾーンの園路に沿って西側の草地でかなり沢山花が見られた。
リンドウはしばしば茎の長さが数十センチ、あるいはそれ以上のものも見る。しかし公園のは背丈が低く、花数も一輪が多く、まことに楚々とした印象だった。
これらは多分夏草刈りのせいではないかと考えられる。刈ることで姿が小振りになったり、丈夫に育つなどの効果がある。

 

 

 

 

他に替えがたい美しい色をしているリンドウ。

一本どころか沢山あり嬉しかった。
自生していたものが手入れによって増えているに違い無い。同園の秋の楽しみになった。

 

さて公園の帰路大潟区潟田でスズメの群を見た。路上や脇に沢山いて、車で通過すると一斉に飛び立った。撮りやすい所へ、そーっと引き返し窓を開け車内からファインダーを覗いた。

 

 

 

 

9月のころに見ていた数十羽の群とは格段に数が違う。

 

 

 

 

茶とベージュと黒がシックなスズメ。
私の友人でお洒落な男がいるが、およそこのような色使いを好んでいる。

 

群は、車が来るたび近くの電線や屋根に飛び立ち、とても忙しい。
群はタカなど猛禽の襲撃に備え、
そばに樹木や建物など、
飛んで逃れるものがあるところで主に食餌するという。

場所は農業組合法人ナショナルカントリーの事務所と作業場の付近。
落ち穂があるのか、うってつけの場所に大きな群で来ていた。
最近見た群の中でもっとも数が多いかも知れない。

数で思い当たるとすれば、昨冬の暖かさだ。
先日書いたように北国のスズメは厳しさにより、ひと冬で数多くが失われるという。
その点、温暖で極端に雪が少なかった昨冬は、スズメにとって大変大きな恩恵だったはず。
例年よりも多くが冬を越えたとすると、今年の繁殖数も通常以上だったと考えられる。

数が減り続けていると言われているスズメ。
稲作の食害は負、害虫捕食は益と、農業と微妙な関係にある。
だが減り続けるだけでは余りに淋しい。昨年の暖冬を機に少しでも勢いを盛り返してくれればと思う。

昨日歩いた大池いこいの森のビオトープ、リンドウ、オヤマボクチ、カケス、ウグイスなど。

2020年11月1日(日曜日)

昨日土曜日の午後は柿崎海岸でハマゴウなどをいつもより熱心に眺めた。

まだ陽があるのでその後頸城区の自然実践センターへ行った。ここは今年4月、コロナ禍が深刻になるなか一度来ている。
その時、湿地環境の新緑がとても気持ちが良かった。
今回はリンドウと野鳥との出会いが目的と言えば目的。そもそも特別な目的など無くとも、季節を問わず自然は何かしらの面白みや独自の風情を楽しめるものだと思う。

場所はほくほく線「大池いこいの森 駅」からすぐで、車は駅駐車場に停めた。名称は学習実践センターといかめしいが、かなり大規模なビオトープである。恐らくもとからある湿地に周辺の丘陵の湧水を組み合わせて整備されていると考えられる。

 

園内に入ってすぐ物音に振り返ると、ほくほく線の電車が通過して行った。

 

 

まだしっかり穂が残っているガマの一種。

歩いて間もなく所どころでお目当てのリンドウと出合い、満足だった。

 

 

湿り気を好むので道の山側を主に花が見られた。

 

オヤマボクチもちゃんと咲いている。
大げさな咲きっぷりはどこか滑稽で親しめる。

 

ヤマユリの実ではないかと思った。

 

枯れ木の蔦が紅葉している。

 

周囲から盛んに「ジッジッツジッ」と鳥の鳴き声が聞こえるものの姿が見えない。
ほんの短い時間、眼前に現れたのはやはりウグイスだった。
樹下美術館脇の野ブドウの茂みでもウグイスが地鳴きをしている。
(なかなか姿を現しません)

 

ギャーギャー!と園内に響き渡る悲鳴のような鳴き声の主はこの鳥。
初めて見たカケスだった。大きさはヒヨドリ以上かもしれない。
鳴き声だけは何度も聞いていたが、外見がこんなに綺麗だとは。

 

道に沿って進んで行くと先が明るくなる。

 

ビジターセンターから橋を渡って入る湖畔のゾーンに出た。

 

見慣れた池の眺め。

ここで道を引き返した。

 

 

手入れされた気持ち良い眺め。

 

駅駐車場に戻ると上り電車が入線してきた。

よほど広大な自然林ならともかく(たとえ国立公園でも)、住環境に近い自然は一定の手入れをしないと荒れる。リンドウやキキョウなども、かっての農業やカヤ刈りで行っていたように下草刈りをしないとヤブに埋没し消えてしまう。

春は奥まで進まずに引き返したビオトープ。
昨日は思ってもみなかったが大池の湖畔に出て、公園のスケールの大きさを垣間見た。同時に緊張感をもって一帯を維持管理されていることが伝わり、関係の方々に敬意を禁じ得ない。

話変わって本日11月1日、日曜日。
春の大潟水と森公園でリンドウを見ていたので、花はどうかなと出かけてみた。
すると歩道から一歩外れた刈った草地に沢山咲いているのを見て驚いた。

その様子と、田んぼで目にしたスズメの大群?を次回書かせて下さい。

10月最後の日の海岸植物。

2020年10月31日(土曜日)

快晴の土曜日、昼食に美術館に寄り軽い食事のあと午後から柿崎海岸へ行った。
昨日書いた通り昼間の植物、特にハマゴウの実をよく見たいために出かけた次第。

 

数日荒れ模様だった後の晴れ間。海も空も良い色だった。

さて海岸線を覆うハマゴウは大方優しい紫色の花を終えていた。
一端を載せてみます。

 

僅かながら花をつけるものがあり、葉は青い。

 

これは花後の実。実は赤味を帯び葉はわずかに青みを残している。

 

この一群は実が黄色になっている。葉の色は褪せている。

 

ここでは実が黒くなり、落葉している。

海岸線を覆う低木のハマゴウは夏~初秋に花をつける。久し振りの10月最後の海岸ではごく一部が僅かに花を残すだけだった。
多くの群落を作る野性植物は季節の進行とともに一斉に同じように振る舞う。しかし本日のハマゴウは花と実の時期状態にばらつきが目立ち、少々驚きかつ不思議だった。
また、ばらつきはてんでんばらばらでは無く、幾分小さな群でまとまりが見られ、それぞれの進行に何らかの要因が働いていることが窺われたが、それが何かよく分からなかった。

だがもしかしたら、しばしばかぶる波が場所によって異なり、それが死活サイクルにわずかなばらつきを生じさせ、結果生育進度にずれが見られるのかもしれない、と想像してみたが、どうだろう?

以上くどくどとハマゴウの現象を書いてみましたが、一方ご覧のように時期ごとの実と葉の色や形状がシックで、なかなかお洒落な植物だなと思いました。皆様は如何でしたか。

 

夏を中心に権勢を誇ったコウボウムギは殆ど姿を消している。
本日見たのはこれ一つ。

 

一面に白い花を咲かせたハマボウフウは、ビッシリ種を残して花を終えていた。

 

海岸線から5,60メートルで砂防柵が連なっている。
柵の海側、山側で植物の様子が全く異っていた。

海側にハマゴウ、ハマヒルガオ、ハマボウフウなどかなり限定された植物のみ群を作っている。一方山側は、わずかな隔たりにも拘わらず、ササをはじめ野の草花など大変多様だった。
以下そのごく一例です。

 

ノイバラ

 

アメリカネナシカズラ
絡んだ糸か網のようであるが、海岸などで見られるツル性の植物だという。

 

よくお目に掛かるアオツヅラフジ

 

さて帰ろうとする車のそばにスズメがいました。

ある意味不思議な鳥、スズメ。
これは数羽の小さなグループの一羽。
クチバシの根元の色が浅く、今年の若鳥のようだ。

大きな群から離れているのは、一帯をすみかに決めたためだろうか。
厳しい冬に向かってどうか頑張ってもらいたい。
本によるとかなり多くのスズメは冬に失われるらしい。

以上のようにハマゴウを中心に学童の戸外学習のような海でした。
目を凝らすと面白いことや不思議なこともありました。
この後、頸城区の自然学習実践センター(ビオトープ)へ行きましたので、そちらは明日などに掲載させて下さい。

四ツ屋浜のカワラナデシコ、ハマゴウの実と花 水餃子。

2020年10月30日(金曜日)

本日午後の仕事前に雲を見に四ツ屋浜にいきました。

 

さしたる興を催す雲も無く帰ろうとしますと、

 

足元に二輪のカワラナデシコ。
波打ち際まで100メートル。強風の場所で背の高い草に隠れるように咲いていました。

 

そばで沢山のハマゴウがシックな黒い実をつけていました。
生薬になるハマゴウ。鼻にもってくると香りよい薬草の匂いがしました。

 

その傍らに紅葉のハマゴウ。まだ花を残していました。

ハマゴウの黒い実や紅葉が見られている。
そしてまだ花までも、、、、。
こうなるともっと明るいうちに草花を見に海岸を歩かなければなりません。
週末は晴れるようですから、出かけてみたいと思います。

本日の野ブドウ 美味しそうな枯れ草 テッポウユリを植えた。

2020年10月28日(水曜日)

先日雨の日の野ブドウを掲載しました
晴れ間の多かった本日あらためて見ますと、色づいた房がさらに増え、色も濃くなっていました。

 

 

 

ターコイズブルーそのもの。

 

見過ごしがちな場所にこっそりと出現している色の王国のようです。

 

ベンチから農道に降りると一面のメヒシバ。
本日は乾いて良い感じに美味しそうです。
草食動物が見たら狂気乱舞するのではないでしょうか。

小さな流れに沿ってまだミゾソバが咲いている。
コロナ禍も荒々しい政治感情も無く、自立的に生活する植物たちの貴さが光る。

 

本日施設巡回が早く終わったので、購入してあった鉄砲百合を植えた。

16球を三カ所に植えた。百合は来年4月に芽を出すまで土の中で成長する。風雪の季節を過ごす土中は案外暖かいのかも知れません。あと1,2種類百合を植えるつもりです。

まだチューリップもあります。
いつもモタモタしてミゾレの中の作業も止む無しですが、今年は早めに切り上げたい、と思っています。

美術館のすぐそばでノブドウが綺麗です。

2020年10月24日(土曜日)

去る10月17日、妙高山の初雪の日の当欄でノブドウの写真を1枚掲載しました。
それがこの数日日増しに色濃くなりました。
これまで何度かノブドウの掲載をしました、
2018年11月1日、 2017年10月4日

しかし今年ほど沢山しかも鮮やかに色づいているのは初めてです。
今年はどこでもこんな風でしょうか。

以下は本日雨中の美術館裏にあるベンチの左手で見た実です。

 

 

 

 

 


様々な色がありますが、紫色がニュアンスとして共通しているようです。
よくもこんなに綺麗な色を作れるものだと感心します。

 

かってノブドウを描いたことがありました。

2000年作で、これまで何度か出した絵です。
これでも精一杯豪華に描いたつもりでした。

 

平成3年、日本橋三越で求めた根本曠子作野ぶどう切貝棗(きりがいなつめ)。
お茶を習い始めて5年目のころでした。
秋に何度も使い、これからもお出しするつもりです。

明日は月末日曜日の茶会の日です。雨降りが続いていますが、日中は止むようです。

高齢者に予定があることは大切 過剰?な私の予定 蝶のためにフジバカマを植えた。

2020年10月20日(火曜日)

高齢者に大切なことの一つに予定がある。
在宅、施設を問わず、また経験上母をみていた時にも感じたことだが、高齢者が前向きに生活するために「予定があること」は大切だと痛感する。

何かを待つでもなく、ただじっとしているのは辛く、明らかに心身に悪い。
そのような毎日を重ねれば、現実逃避の側面でもある、自分だけの世界「認知症」への道を歩むことになる。
毎日、月々、週ごと、あるいは来年と、何かしら予定があることは張り合いであり、そのリズムは心身を活気づけ、生活実感を感覚できる。
その意味から体がある程度利けば畑や庭、プランターでも良い、これらをかまうことは予定が生まれ、外気にも当たれる。

主として生活介護を支援するデイサービスも予定の点で大変意義がある。
デイのメニューは良く考えられ、スタッフもスキルが十分で、初めに渋った人も次第に喜んで通うようになる。
それに比べ、泊まって利用するショートステイでは、ややもすると本人に我慢の試練を払拭できない。長年の見聞で、もっとこまやかにかまってやってほしい印象を受けるのである。

残念ながら時にデイを厭がる人がいるのも現実である。
制度上、主として集団的に対応される傾向がある現行の一般施設にとって、外気浴とともにもう一段突っ込んだパーソナルな部分の充実は、今後の大きな課題であろう。
将来に向けて、国および本人・家族ともに本気で現実を検証し、人生設計を考え改良を重ねて前進することが強く願われる。

私個人といえば良い悪いを別にして、かなり過剰な予定の中で生きている。すべて自分がもたらした日常なので文句は絶対に言えない。その維持にはただ一点、健康への留意だけしか頼るものがない。
そう言い聞かせながら来年の庭に蝶が寄ってくれるのを期待して、日曜日に買ったフジバカマ三株を本日昼に植えた。
これまで植栽したブッドレア、ホトトギス花に加えてフジバカマも蝶が寄ると言われる。
良いことにみな丈夫そうな花だ。
これを庭の西奥と北の二カ所に分けて寄せ植えし、来年を待つことにした。

どのように育つのか、春~秋へ万一蝶が来たなら、是非ともここでお伝えしたい。

赤い普通のフジバカマが二株。

 

白花のフジバカマが一株。

寒かった日の見聞 皆様に感謝。 

2020年10月17日(土曜日)

本日は朝から寒い一日だった。
午前の仕事を終えて美術館に向かう道で、妙高山山頂に雪が見えた。

雪は谷すじに溜まり、ちょっぴりであり冠雪というより初雪のイメージ。
しかし例年より相当早く降った模様で、今冬の寒さが案じられる。

 

美術館裏から撮った山頂。

 

 

午後3時ころ、買い物帰りの妙高山。
ホームセンターで芝生の肥料や百合の球根と咲いているフジバカマを買った。
フジバカマも蝶が寄る花なのでブッドレアのそばに植えたい。

以下午後から目にしたものです。

裏のベンチ脇で沢山実をつけているノブドウ。
ある種のハチが卵を産み付け、その実だけがこのように色づくらしい。

夕刻に尊敬するコレクターのA氏が見えた。
お持ちになったスプーンは、先ほど手に入れたばかりのイタリアのアンティーク。100年ほど前のもので、コーヒー豆の計量スプーン。
良い感じに使われ、各部のカーブとバランスが何とも言えず美しい。
如何にもイタリアという感じでしょ、と言うニコニコ顔のA氏。センスの良さにはいつも感心させられ、美学の専門家と言ってもいい人。
仕事帰りの俳句のA氏も加わって、しばらく四方山を話した。

 

コレクターズアイテムとしてスプーンは奥が深そうだ。

閉館後西方の空低く僅か雲の切れ目が見られ、綺麗な夕焼けの予感。
近くの水田へと出向いてみると、いっとき紫色の世界が現れた。

 

東の米山は変わった形の雲が浮かび、童話のシーンのようだった。

 

西の妙高連山と雲も紫色。

 

帰路の潟川。

 

本日夕食のメザシ。
このほかに玄米ご飯にサラダとおでん風の煮物が出た。
軽い朝昼とメザシ&野菜中心の夕食にして45日、
54,7キロの体重が2,5キロは減った。
減り加減が早いため、夕食のおかずを少し増やした。

ちなみに朝・昼はヨーグルトとサラダに紅茶が基本。多目に動く日は8枚切りトーストを1枚加える。
このような食事は一般に勧められないかもしれませんが、味覚が鋭くなり、ゴルフが良くなり食後の眠気も無い。年の多い私には合っていると感じている次第です。

 

仕事場の夕食どき、外でドンドンと音がした。鵜の浜温泉の花火が見えてカメラを向けた。

本日夕刻近く、柏崎の方達がお見えになり、熱心に展示をご覧頂いた。その後カップが楽しみと仰りカフェでゆっくりして頂いた。
午前に来られた方が「森のトマト畑」を二冊お買いになったと聞き、有り難く思った。

さまざまにスマホを楽しまれた若い女性お二人の様子は、スマホが上手く使えない私には羨ましい光景でした。
多く留守をしましたが、皆様ご来館有り難うございました。
明日は暖かくなるということです。

常時玄関扉を6.70㎝ほど、カフェの窓を20㎝ほどを、晴れていれば天井の排煙孔を開けていますが、新しい二基のエアコンのお蔭で館内はほどほどに暖かく、助かっています。

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