倉石隆
樹下美術館の作家・倉石隆氏のことがらが続く。
先月末、美術評論家の大御所林紀一郎氏からご自身の著書が届いた。
-美の領分・交遊録ーと副題が付いた「もの書き・恥かき・半世紀」。
著者、発行者とも氏ご本人で、去る4月28日第一刷の真新しい本だった。
70人近い作家達との交流やこれまでの評論が収められていて大変に興味深い。
またこの機会に120名に近い作家さんによる「林紀一郎 物書き半世紀を祝う仲間たち展」が
銀座で開催される。
素晴らしい事だと思う。
氏は新潟市美術館の初代館長として1985~1995年まで務められ、基を作られている。
そして小生が倉石隆と出会うきっかけとなった1995年の同館における倉石隆展の図録で「倉石隆断章」をお書きになった。
リハビリと闘病の中で製作した晩年の倉石隆への評論は重厚で心打たれた。
この度のご本にもそれが掲載されている。
林先生とは昨年秋の主体展レセプションで初めてお会いしてご挨拶しただけなのに、樹下美術館のことを覚えていて下さった。
生半可な拙生に貴重なご本と一筆を賜りひたすら痛み入るばかりだ。
自画像と思われる表紙はとても良く、氏のサインと1982年の制作年が読み取れた。
1995年新潟市美術館発行の郷土作家シリーズ「倉石隆展」図録。
話変わって去る5月4日、東京からある方が倉石隆の絵を携えて来られた。
取り出された絵を一目見て非常に驚かされた。
初めて見るブルーの倉石隆だった。
モノクロームの氏であるが色調は所謂白黒か朱色系で、当館の作品もおよそその範疇にある。
そこへ突然現れたブルーには極めて強いインパクトがあった。
基調の青が冷たい分、女性の肌の赤みが体温や生命力を浮かび上らせる。
胸、腹部、腰の豊かさには畏怖さえ込められているようだ。
ぜひ来年の展示に加えさせて頂きたいと思います。
さて最後に、来る18日日曜日午後は新潟市美術館で同館友の会の方々に倉石氏について語ることになっている。
もとよりお話できる技量はないが、自らの勉強に資することにしたい。
ホームページ、ブログの縁 女子高校生の寄り道 倉石隆の絵。
連休真っ盛りとなりました。
樹下美術館もいつもより多くの方達にお寄り頂き感謝しています。
鯨波へご家族でいらした東京の女子高生が電車に乗って樹下美術館を訪ねて下さいました。
樹下美術館のホームページかブログをご覧になりお一人で訪ねられたとスタッフから聞きしました。
展示をご覧になりカフェに下りてお茶、そして紙ナプキンに可愛いメモを残されました。
素敵な洋服のきれいな人だったそうです。
メモをポケットに入れたあと庭仕事をましたので、しわくちゃにしてしまいました。本当にごめんなさい。
当館が青春の小さな旅の思い出に残りますように。
もう一方も東京からでした。ホームページあるいはブログで当館を知ったと、ある美術関連の方が倉石隆の絵を携えられました。
氏の作品には非常に興味がありますので拝見しますと、初めて見るタイプの絵。
大変気に入りました。
お役に立てればとおっしゃり格安で譲って頂きました。
その方のバブル以後の美術の話は興味深く、
あと20年の辛抱、若者達の成長は期待出来ると明解に仰いました。
もうその時を見ることはないでしょうが、将来kの希望はやはり心温まります。
明日その絵をこのノートに掲載し、第3稿まで進んでいる倉石氏の図録にも急遽載せます。
さほど多く見られていない当ホームページやブログ。
しかし今日のように、樹下美術館が遠くの方に伝わった結果に出会うと、とても嬉しいのです。
Vサインを出していた夕陽 倉石氏の画集表紙。
暖かかった日の夕刻、四ツ屋浜に寄ると夕雲を広げた陽が沈もうとしていました。
こちらに向かって大きなVサインを出しているようでもあり、大きな翼を広げる鳥のようでもありました。
短時間でしたが元気をもらったような気持ちになりました。
さて夕食後、倉石隆氏の画集(図録)の表紙として幾つかの作品を散らすことを考えて色々と並べてみました。
たまたま「朱色のチューブ」をA4原稿全面に広げてみたところぴったり来ました。
3年前に考えていた表紙は固い感じでしたが、これですと自由で画家の本らしく感じられます。
次第に齋藤、倉石両紙の図録刊行が現実味を帯びてきました。
予定の5月中旬に間に合いますか、と印刷屋さんに聞きましたところ、
今のペースなら大丈夫でしょう、ということ。
4月のチャリティ茶会の席持ち、5月遊心堂さんの作品展、新潟市立美術館の講演、図録発行、6月は毎週のお寿司の会、、、。
何台も馬車を引く老馬の如き図を否めません。
今年は自分の干支の馬年、まず足下だけ見て踏ん張るつもりです。
倉石隆の男女 絵画ホールの青空。
寒かったが午後から陽も射した日、樹下美術館は今年の初日を迎えました。
初日はいつも静かで、今年も常連さん達とホームページをご覧になった方達だけのお客様でした。
午後は上越タイムスの記者さんが来られ、お茶を飲みながらお話をした後館内を巡りました。
興味をもってご取材いただき感謝しています。
本日は展示中の「倉石隆の男の像&女の像」6点の中から2点を掲載してみました。
男から「見つめる」(73×52㎝)。
エゴン・シーレ風の荒々しいタッチで描かれています。
女から「夏の午後」(145×112㎝)
倉石氏らしいモノトーンの大きな裸婦像。力強い下肢が大変印象的です。
(記者さんもとてもいいと仰ってました)
以上に男女1点ずつを見ました。
かしこまる男性は倉石氏自身のようです。眼や手と全体に緊張とぎこちなさが漂います。
一方女性は力の季節・夏の午後を、強靱かつ伸びやかにくつろいでいます。
他の1点の女性も堂々と胸を張り、もう一点は感情豊かです。しかし他の男性の二点はそれぞれ声もなく沈黙しているのです。
男女、そして生命について倉石氏の洞察は鮮やかです。
皆様の印象はいかがでしょうか。
小ぶりなスペースに大小6点の男女、どうかご覧下さい。
絵画ホールの天井はこのように半月に切られています。
設計者・大橋秀三さんの見せ所の一つです。午後から明るい青空が覗いていました。
樹下美術館、今年の倉石隆と齋藤三郎。
週間天気予報で、今まで引っ込んでいた雪マークがずらりと並んでいる。
ここへ来て降り足りなかった冬がだだをこねているのか。
さて3月15日の開館を前に、樹下美術館の展示がほぼ決まりました。
また収蔵作品の図録が5月中旬に刊行される見込みがつきました。
長い懸案の図録ですので、それと対比で展示を観ていただければと考え、
さらに初めての方の事も考え、代表作とされる品々の展示にいたしました。
これまで展示した作品と重複するものがありますが、どうかお許し下さい。
陶齋は若い頃は地味目に、晩年に華やかになる一種傾向がありました。
会場を左から時計回りに年代を考慮して展示致します。
(図は大きくしてご覧下さい)
倉石氏作品の大部分は人物画。個人に対する深い関心が読み取られます。
氏は男女をどのように見ていたのでしょうか。
(図は大きくしてご覧下さい)
倉石隆の「少女」が間もなく終わります。
本日県外から来館された女性が「樹下美術館の名前が良い」ことと、「倉石隆が素敵」だと仰ったとスタッフから聞きました。
二つの言葉とも真に有り難いものでした。お帰りに「来年も」と仰り、倉石氏の絵はがきを沢山お買いになったということです。
人の性(さが)や情念など大人向きのテーマが多い倉石氏作品。今年は愛らしくも多感な「お嬢さん」を展示致しました。
今秋、主体美術協会の主体展でpre50周年企画・「礎の作家たち」の特別展示がありました。
その5氏の物故会員の一人に倉石氏が選ばれ、当館から「琢也」が堂々出品されました。
初日のレセプションで多くの同協会の方たちとお会いしました。挨拶はじめ中堅ベテランの方々から口々に倉石隆の名前が出るのでした。優しさ、純粋さ、そして格好よさが共通して語られたのです。それらのことは倉石を飾る樹下美術館には大きな喜びと収穫でした。
1998年の主体美術協会機関誌の表紙は倉石隆の版画「少女」でした。
同原画は現在館内で展示されています。
12月25日、今年の展示の最終日です。年末に向けて何かと忙しい日が重なりましょう。
しかし晴れても降っても、暇も多忙もそれぞれ美術館日和ではないでしょうか。
皆様のお越しをお待ち致してます。
上野で出会った人々 松井豊氏の「笑ふピエロ」 画家達の幸福。
去る9月1日の主体展における非日常インパクトが強く残り、一両日は多少のぼんやり感に包まれた。
それにしても当日多くの方にお目に掛かった。中でも倉石隆氏が繋がる主体美術協会の方々や新潟県ゆかりの会員・阿部正彦、妙高市の大口満氏に出会ったことも幸いだった。ちなみに大口氏は13人の佳作入選作家の一人で、同県人として鼻が高い。
以下は1995年、新潟市美術館における倉石隆展の図録である。中に7,8枚の小さなスナップ写真が載っている。そこにはご本人とともに上越市ご出身の若き賀川隆、矢島甲子夫、矢野利隆氏らが、そして友人の司修、松井豊各氏のお顔が見える。
1995年9月14ー10月22日 新潟市美術館に於ける展覧会図録。
樹下美術館カフェでご覧頂けます。
賀川氏、矢島氏は既に亡くなられているが、賀川氏のご子息にはお会いしている。また司氏は当館でご講演をしていただき打ち上げもご一緒した。そしてこのたび精養軒のレセプションで懸案だった矢野氏と松井氏に初めてお目に掛かった。
お二人とも大変お元気で、出品された作品にはそれぞれ時間の静止と流動の物語が若々しく描かれていた。倉石氏が去ってすでに15年が経つ。しかしありし日のアルバムで一緒だったお二人が、現に目の前に元気でおられること、しばらく夢のような感覚に包まれた。
ところで樹下美術館には松井豊氏の「笑ふ道化」というとても小さな作品がある。倉石氏の奥様から頂いたもので、自作と思われるアルミjの額が付いている。
「笑ふ道化」(7、9×10,3㎜)。〝豊〟の整ったサインがある。
(傷みを生じていて大変申し分けありません)
手作りの額の中、笑ふ道化の裏面に描かれていた美しい女性の像。
倉石隆様 197? 松井豊 と記されたいた。
ピエロといえば哀愁のイメージであろう。しかしそのモノトーンの裏に、ファンタジーを思わせる美しい女性が色鮮やかに描かれている。まことにはっとさせられた。
記された文字からして贈り物だったのか。小さな絵に込められやりとりは、すでに忘却の彼方にありそうだ。しかし友人同士のエピソードめいた名残りは、美しく小さな化石になってこうして残っている。絵の表裏のことは偶々だったかも知れず、事の詳細は分からない。だがこうした心の込め方は、芸術家たちの一つの幸福ではないのかと羨ましく思った。
上野で第49回主体展とレセプション。
昨日、第49回主体展に行ってきた。正午前、上野駅で降りた東京は猛烈な暑さ。コンクリートが吸い込み貯めて跳ね返す熱波は並みでは無かった。会場は東京都美術館。
歩いて行くのだが暑さをものともせず、上野は賑わい、多くの芸術・博物施設へ、そして公園へ向かう人でごった返していた。
不忍口から出てJR線下は軒並みのレストラン。満員の店内で色々親切だったスタッフ。
最後に、〝今日はこれで帰ります〟と挨拶に来て驚いた。写真はブログOKのピース。
急ぎの昼食でまごまごする私たちがとても田舎者に見えたのだろう。
店は「バニュルス 上野店」だった。
300点を超える作品が展示された広大な館内で二番目に樹下美術館から出品された
特別展示作家・倉石隆の「琢也」があった。
若者の不安と内なるエネルギーが横溢するモノクロームの「琢也」は見やすく、多くの人に足を止めて頂いた。
おびただしい作品はみな個性と切磋琢磨のエネルギーに満ち、晴れやかで、素晴らしかった。
午後2時から始まった司修(つかさおさむ)さんの講演会「イメージの迷路」。
大江健三郎の経験、精神分析医ユングの症例、芭蕉と其角のエピソードなどから、
心の闇から抽出される命の物語の象徴として浮かぶイメージについて語られた。
司さんは女性に人気があり、来場者の7割以上が女性。書物のサイン会も長蛇の列だった。
さて夕刻、6時半から精養軒でレセプションがあった。来賓挨拶を美術評論家の林紀一郎氏がされた。氏はその界の大御所のお一人で、元新潟市美術館の館長もされた。また1995年新潟市美術館で開催された倉石隆展の64pによぶ展覧会図録で、倉石隆の左手の製作について書いておられ、ぜひ一度お目に掛かりたいと思っていた。
「老後に認知症となり施設に入る時があっても、イーゼルと絵筆を忘れずに持って行って」など、気骨溢れる挨拶をされた。
その次の挨拶が何と筆者で、当日頼まれた。何を話したかよく覚えていないが、上越市と樹下美術館を紹介させていただき、主体美術協会の倉石氏に巡り会えたことへの感謝を述べさせて頂いた。
秀作入選者によるレセプションの鏡開き。手前が「繚乱」で損保ジャパン表彰を受けた井上樹里さん。
当日上野のホテルに一泊して今朝早くの新幹線で帰ってきた。行きの車中、施設から患者さんの39度を超える発熱の相談電話を受けていた。幾つか対応を指示したが、朝には落ち着いたと連絡があった。出先でよくこのようなことがあり、綱渡りのやむなきを経験する。
芸術はいずれも価値と力をもっている。主体美術協会へ若い人たちの入会が増えていると聞いた。手を抜かなければなんとかなろう、皆さんの可能性が楽しみだ。
立派な第49回主体展図録。
404点の応募、188点が入選。うち7名の秀作、13名の佳作、新人賞山岸結さんだった。
最後にこのたびは同協会の﨤町勝治さん、榎本香菜子さんに大変お世話になりました。
謹んで御礼申し上げます。
明日から主体展 1979年の朝日新聞日曜版を倉石隆、司修(つかさおさむ)両氏の作品が飾った。
明日は9月となり、早いというほかない。
その9月1日から東京都美術館で第49回主体展の本展が始まり、その後京都、名古屋を巡回する。
主体美術協会による主体展は来年が満50周年に当たる。その記念企画として、昨年度から同会の草創に参加された物故会員5人を選び、一点ずつを「礎の作家たち」として特別展示をしている。
今年vol2の同企画に倉石隆氏が選ばれた。5月に同協会の担当が来館され当館の「琢也」を決めていただいた。大変に光栄でまた楽しみである。
ところでおよそ35年前、1979年(昭和54年)2月4日の朝日新聞日曜版の文化面一面を倉石氏の「髪」が大きく飾っている。連載記事・紙上創作展における〝おんな〟シリーズの掲載だった。
紙面で倉石氏は、〝本当のことが描いてある絵は強い。ひかれるのはそういう絵だ。(途中略)僕は人間を好んで描くけれど、美人とかチャーミングな女の絵は苦手だ。(途中略)一生懸命、美人を描いたつもりが、怖いとかいわれてしまう。迫真という言葉は、僕には魅力的だけれど、それを目指すとき、甘美なドラマの主人公のように、万人に好かれることはまず無いと思っている〟と述べている。
「髪」の3週間後の同シリーズは司修氏の「卑弥呼の時代」だった。主体美術協会のベテラン、中堅が続いていたのである。
紙面で司氏は、〝戦災で街が焼けて、バラックがあちこちに建ったころだった。つぎはぎだらけのモンペに黒く汚れた木綿のシャツを着て、姉が洗濯をしていた。(途中略)僕は子供心に美しいと思った。喧嘩よりしたことのない姉に対して不思議な感情を持った。(途中略)街中で、電車で、仕事で出会う美しい女性は、姉が重なって見えてくる。その姉も事故で他界した。僕は古代人の中に姉を送りたいと思っている〟と述べている。
年の違う倉石、司の両氏は仲が良かったと聞いている。一昨年9月、樹下美術館で司修さんに倉石隆についてのご講演をお願いした。
明日、東京都美術館で同氏の記念講演会が予定されている。司氏は「卑弥呼の時代」当時、すでに第7回講談社出版文化賞のブックデザイン賞に輝くなど多彩な活動のスタートを切っていた。
第49回主体展の案内。
夏の庭へ 賀川孝氏のご子息とお会いした。
午前に雨模様となったが庭や畑を潤すほどではなく、午後から晴れた。庭は勢いを増していて次々と初夏の花を点けていく。
紅白のキョウガノコ、白いアスチルベ、シモツケ、青いホタルブクロ、一番乗りしたホトトギスもあって賑やかだ。
本日は初めてのお客様も多くお見えで、皆様一様に展示をご覧になり、お茶を飲まれ庭を歩かれたようだ。樹下美術館は設計の途中カフェは無かったが併設して良かったと振り返っている。また好きな庭にも恵まれて幸せを感じる。
本日も倉石氏ゆかりの方が東京からお見えになった。新潟県立旧高田中学校の同窓で、自由美術を経て主体美術協会の創始会員となられた同志的画友、賀川孝氏のご子息だった。
賀川氏は帝国美術学校(現武蔵野美術大学)、倉石氏は太平洋美学校へと進んだ。後の日も、二人は取っ組み合いの喧嘩をするほどの友だったと云う。
氏は原始美術や民族芸術の原初的な普遍性を追求されていた。残念なことに比較的お若くして亡くなられ、倉石氏が追悼文を書いた。
お会いしてご子息は年経るにつれ父を好きになった、と仰った。このたびは自らのルーツを訪ね、上越高田から樹下美術館へと回って来られた。
私も両親については同じような経緯がある。特に亡くしてからは、両親と一体化しているような感覚さえ時にある。本日訪ねて来られた氏から似たようなお話を聞きながら胸熱くなるのを覚えた。CGアートと取り組まれている氏、またお目に掛かりたいと思った。
※6月9日の追加・以下は冊子「賀川孝遺作展」(1979年12月/東京都京橋「ギャラリーくぼた」)に寄せられた倉石隆の追悼文の一部です。全19ページの中に小田嶽夫氏の寄稿も収められています。
- 花頭窓、二十三夜塔、庚申塔、社寺
- 樹下だより
- 齋藤三郎(陶齋)
- 倉石隆
- 小山作之助・夏は来ぬ
- 聴老(お年寄り&昔の話)
- 医療・保健・福祉・新型コロナウイルス
- 花鳥・庭・生き物
- 空・海・気象
- 頸城野点景
- ほくほく線電車&乗り物
- 社会・政治・環境
- 明け暮れ 我が家 お出かけ
- 文化・美術・音楽・本・映画・スポーツ
- 食・飲・茶・器
- 拙(歌、句、文)
- こども
- 館長の作品。
- 木村茶道美術館の貴重、庭園の紅葉ライトアップと駐車料金。
- 木村茶道美術館の寒月茶席に伺った 素晴らしい本阿弥光甫のお茶碗。
- ゴルフ場でトマトジュースの汚れを口を使って落としてみた。
- 晩秋、驚くほど当たる天気予報のゴルフ 朝日池のコハクチョウ。
- かって認知症だった人、晩年の「ありがとう」は「すき」と書かれた。
- 妙高市はいもり池の近く「ギャラリー峨々」を訪ねた。樹下美術館も紅葉。
- 再び良寛椿の苗。
- 1本の木にキンカンとカラタチの実が。
- 秋晴れの日のゴルフ。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その3。
- 本日ジョケラさん初日。
- 明日からジョケラさんの展示会 高宮あけみ展のご来館有り難うございました。
- 別れ。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その2。
- 講演会「良寛さんに学ぶ」が無事終了した。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その1。
- 来たる11月7日からラッセル・ジョケラさんの展示会 晩秋の花 近隣のコハクチョウ
- 先週末の種々。
- 高田高等学校創立150周年の秋 いたくら桜園 近隣の秋。
- 「ラッセル・ジョケラ木工展」 可愛いお子さんとおじいちゃん。
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