日曜日

2008年12月8日(月曜日)

 すでに昨日のこと、荒れるだけ荒れた後の降雪、その後お天気は快晴となりました。
昼前、芝居を計画しているグループが美術館のカフェに集まってミーティングがありました。雪を眺めるカフェはなんとも爽やかでした。
公演は2010年春に内定。少しでも公的な助成が受けられるように、それぞれの分野の構造をしっかりさせていくことを話し合いました。少々辛いことですが、今度も台本は小生の担当です。

 

タイトルは「蜘蛛ケ池」。現在8場を想定して3場を書きはじめたところです。前回の公演から10年、皆も年を重ねました。1年半先の公演まであっという間でしょう。キャストは多くありませんので、一人一人が重い役回りになりそうです。

 

執念の田作りの母子、突然に現れる大蜘蛛、長い不在の後に戻った父、観音の救出と死、見守っていた僧、嫁入りの幻想,,,。こんな場面を考えています。公演まで複雑なステップがありますので先行きは大変に違いありません。

 

午後2時から、医師会の総会、肺癌の特別講演、多くの医師が意見を述べた症例検討会、そして忘年会がありました。約5時間、かなり疲れました。医師会が少しずつ変って行くように感じました。
同じ上越市ですが会場の高田には全く雪がありませんでした。

 

雪化粧をした当地の頸城(くびき)平野

 

 

カフェの眺め

 

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