写真展の仕度。

2023年5月11日(木曜日)

本日午後、かねて拙写真展でお世話になろうと決めていたフジフォートさんと美術館でお会いした。初めての写真展、どのようなサイズでどのようにプリントするかも分かっていない私にとって初めての現実的なレクチャーだった。

およそ大まかな展示サイズを決め、展示方法、点数などもざっとご相談した。出来るだけ多く出したいが散漫は避けたいし、費用も大切に用件になる。その辺について次回再度お会いして絞って行くこととなった。

本日は展示する写真から以下白鳥と「海に残す」の一部をご紹介させて頂きました。

「朝日池のオオハクチョウ」

「鵜の池のコブハクチョウ」

「長峰のタゲリとコハクチョウ」

「海に残す 愛」

「海に残す お城」

私の写真は劇的な場所を目指すこともなく、気象や周辺の生きものあるいは事象を撮ったものばかりです。そのため作品展のタイトルも「館長のまなざし展」とか「明日天気になあれ展」のような感じが相応しいのかな、と考えている次第です。

技術と知識の無い人間の発表ですが、その折はどうか宜しくお願い申し上げます。

今後地域の情景や出会った乗り物などをご紹介しようと考えています。

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