冬の終わりの柿崎と大潟水と森公園 上越市のクラスター。 

2021年2月28日(日曜日)

尻切れトンボのようにして2月が終わる。
仕事場の大潟区はすっかり雪が消え、頸城区の美術館も大方消えようとしている。

穏やかなだった本日、いつものように柿崎海岸と大潟水と森公園を歩いた。

穏やかな柿崎海岸。

砂利が多くシーグラスがありそうなので探しながら歩いた。

良い感じのものを並べました。
手前のはっきりしたハート型に少々驚きました。

 

続いて大潟水と森公園へ。

 

 

混んだ木を切ってある。水辺がすっきりしている。

 

ここには雪が残っていた。

今年1月2日、人が踏んだ足跡の雪道をこの辺まで歩いた。

1月、同じ場所でこの方と立ち話をした。
この1週間後まさか豪雪に見舞われるとは、想像していなかった。

雪消えの上越市ではこれまでにない30人規模のクラスターが発生し、緊張が拡がっている。

緊急事態宣言そのものの効果は全く分からない。ただ宣言解除によって緩みの「気分」だけは常に波及する。
いつまでこれを繰り返せばいいのか、医療専門者は本気で宣言解除→4波の始まり、を心配していると思う。

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