“多くを望み過ぎ”て退場の選手 秋の庭 頑張ったわんこちゃん。

2019年10月22日(火曜日)

遅く起きてから20日に行われたラグビー試合アイルランドvsフランスの再放送を見た。
きわどい試合だったが、フランスの選手が肘うち反則で一発退場となり、それが響いた。
処分を受けた選手は“多くを望み過ぎた”と反省の言葉を残している。
失敗は怠慢や不注意、ほかに運によっても起きよう。しかし“多くを望み過ぎた”場合も確かにあり、高望みや焦りなど私自身、身に覚えがある。
スポーツ選手としては珍しい言葉であり、分かりやすいのであらためて胸に刻みたいと思った。

いつしか秋は半ばを過ぎて、まさに盛りとなった。
夏の暑さがたたったらしく秋の花がいまいちだ。特に100本はゆうにあったリンドウが四分の一か、それ以下に減っている。湿り気が好きな花だけに真夏に40度の暑さとそれに続く台風の熱風に耐えられなかったのでは、と考えている。

 

 

以上は二種のホトトギス。

 

富士山の庭からと、10年前に叔母が送ってくれたリュウノウギク。
少々サイズが小さくなったが、良く頑張っている。

 

今や貴重なリンドウ。

 

 

近隣のあぜ道。
柔らかく温かく幸せそうな枯れ草。

午後、駐車場でお客様が可愛い犬を抱いて降りられた。
「大丈夫でしょうか」と飼い主の方が仰った。
「どうぞそのまま」とお返事した。
とても大人しそうなわんこちゃん、全く問題ないように思った。

用があり途中でカフェを去ったが、最後までお利口さんだったと、スタッフから聞いた。
緊張して精一杯我慢していたことだろう。
カフェのあと芝生や庭を自由に走らせてあげれば良かったのでは、と思った。
どうかまたいらして下さい。

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