終わって励み ああ、れんげ草。

2014年5月20日(火曜日)

本日拙展が終わりました。
皆様のお陰をもちまして無事であり、かつ大方の売り絵は完売され、絵はがきは1200枚ほど出ました。
(会期中失礼と思いましたが、品質に問題を感じた[「辛夷」の3Dキャンバス数点を押さえさせて頂きました)

皆様のご感想では水彩画への評価を多く耳にしました。
期間中水彩は難しいという話をよく聞き、私自身もそう振り返っています。
一方油彩に関して、新たな境地と指摘され勇気づけられました。

年齢と根気を考えますと、出来れば油彩による植・静物画を深めてみたい、という心境です。

さて本日昼休みが終わって会場から帰る道すがら樹下美術館へとさしかかる場所で、
美しいれんげ草の群生をみました。

れんげ草1なんと美しい光景だろう。これだけ爽やかなのは、管理をされているからだろうか。

れんげ草2ツメクサではなく紛れもなく「れんげ草(ゲンゲ)」ですね。

れんげ草3小さなシャングリラ(桃源郷)。

 

終わって見ればあっという間でしたが、展覧会の会期中お訪ね下さった全ての皆様、

ご後援を頂いた新潟日報社、株式会社上越タイムス社、上越よみうり、
FM-J エフエム上越、公益社団法人上越市有線放送電話協会、高田文化協会、
上越美術協会、
主催の遊心堂の各位。

「有り難うございました」

「新たな励み」を得た事は何よりの収穫でした。
貴重な収益は樹下美術館の充実のために当てさせて頂きます。

2014年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

▲ このページのTOPへ