2025年4月5日

頸城野にようやくの春 メダカの学校。

2025年4月5日(土曜日)

珍しく日射しが現れ少し気温が上がった土曜日。去る3月25日に訪ねたように、いこいの森公園に繋がる学習センターから入り大池側へと歩いた。
一帯の梅や早咲きの桜は前回よりも賑やかになり、ようやく春の眺めになってきた。

 

当センターには小さな流れがいくつもあるが、その一つでメダカとおぼしき群を見た。群は何十年振りかも知れない。童謡のメダカや雀は学校になぞらえら、どんな時も一斉に揃って動くのでとても可愛い。

雪が消えたばかりの園内はまだ僅かな花しか見えない。少ない分ゆかしい風情がある。

 

 

 

早咲きの桜が
野に品を添えている。

この辺りの樹木に名札が付いている。

ナツツバキ。
庭木と異なりとても大きい。
後方の白いものは残雪です。

案内札によるとタカノツメというらしい。
ナツツバキとともに木肌が美しい。

以下は本日の鳥です。相変わらずで申し分けありません。一羽だけエナガを見ましたが間に合いませんでした。

ヤマガラ。

 

シジュウカラ。

 

先々で顔を出したジョウビタキ。

ゆっくりのろのろと2時間ほど歩き、美術館に帰ってきました。

美味しかった紅茶とショートケーキ。

真っ盛りになったクリスマスローズ。

四月といえども野はようやくの春。これから一気に花の足が速くなるのでしょう。


童謡「めだかの学校」

1980年代からメダカは減少し、2003年5月に環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定された。本日目にしたメダカはいわゆる在来種であるか否かは分からない。
外来種や商品種が多勢を占めた現在ビオトープへの放流なども慎重を求められ魚類学会の厳格な判断が必要とされているという。
減少の原因は農薬による汚染、水田環境の自動化、捕食魚の増加などが指摘され、いずれももっともと実感される。

出かければ何かと新たなものに出会える。先般は貴重なクジャクチョウ、本日はメダカだった。

久し振りの好天の土曜日、美術館はいつもより大勢の方にお見えいただきまことに有り難うございました。

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