館内のノート、今年後半の「お声」からその1。

2024年12月25日(水曜日)

現在樹下美術館のホームページ、「お声」の欄には今年8月以後館内のノートにお書き頂いた皆さまのメッセージを全て掲載しています。
現在冬休み中ですが、拝読していますと館内の雰囲気が浮かび、あらためて幸せな気持になります。
本日から2回に渡り、「お声」からかいつまんで紹介させて頂きたいと思います。

本日は皆さまがどのような方と、あるいはどんな動機でお見えになっているかを以下に掲載させて頂きました。

上越の友人に会いに来て、 お盆に父と、 妻の実家に帰郷して、 神奈川より高宮展に、 誕生日に、 2018の塩﨑展から何度も、 ほくほく線に揺られて、 秋の旅行のついでに、 母の誕生日に、 かっての教師の講演を聴きに、 親友と、 友人と、 一人で、 娘と、 長野から家族で、  知り合いに勧められて、 初めて一人で、 祖母の歯科医の帰りに、 帰省中の息子と、 連休に東京から帰省して、 仕事の後で、 結婚記念日に、 仕事の合間に、 大切な人と一緒に、 妹に連れてきてもらった、 主人と一緒に、 知人の紹介で、 息子の嫁さんと主人と、 娘と二人、 結婚記念日に、 育児の息抜きに子供を預けて主人と、暑い横浜から、 はるばる横浜から、 落ち葉散る日に一人で、 5才の息子と、 新潟市からetc。

以上はノートの全てではありませんが、ご来館の皆さまは偏りなく本当に様々な年令、立場、動機で来館されていることが分かります。結婚記念や誕生日、帰省などメモリアル、あるいは非日常な機会も目に留まり、当館が広く開かれていることに初心が思い出され、あらためて張り合いを感じました。

次回は内容などについて掲載させて下さい。

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