時間を掛けて押す注射 ほぼ一年振りに替えた机上メモ。

2024年12月3日(火曜日)

午前は曇り、午後雨降り、夜は上がっている三日火曜日の夜中。今年も少なくなった。

例年どおりインフルエンザのワクチンを行っている。注射法では、特に小学校低学年ころまでの人には「優しくやるからね」とか「そーっとやりましょう」などと言ってから打つ。
痛いのと痛みは少ないが時間が掛かるのではどちらが良いか、今でもどこか迷う。だが火が点くように泣かれたり大暴れたりされるよりは良いかと思い、ゆっくり打つのを続けている。

続けていると言えば、数日前に机上の大きなメモ用紙を更新した。このメモをいつから始めたのか調べてみたら2020年2月19日のブログに前年の8月19日からと書かれていた。仕事やブログで調べ物がある場合、ちょこっとメモするのに便利ではないかと感じ、5年近く続いていることになる。

上掲の紙は今年1月6日に更新したもの。手前から書いて行くので、途中上下逆さにして使う。用紙はカレンダーの裏などを用いている。鉛筆、ボールペン、マーカー、ほかに赤、黒など色も変えながら、あるいは囲みを付けて使う。お茶をこぼしたりするので汚れている。

今回は少し小さめの用紙。

ある日の美術館で、“私も同じように机上メモを始めています”と仰るお客さんと出会った。その後続けておられるでしょうか。

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