2024年8月27日

本日の空と頂き物の食卓。

2024年8月27日(火曜日)

曇りがちな日だったが空は様々に変わる雲がみられ、大気は澄んでいるのか遠くの山々は明瞭だった。

昼、美術館近くの水田から。
西方は糸魚川方面の
ギザギザした海谷山塊の峰々。

夕刻の四ツ屋浜から北東の空。
雨の柱、降水雲がやって来る。

多様な雲はゆっくりした足で遠くからこちらを伺っている台風10号がもたらしたものか。

そして夕食。

本日津南町までこれを買いに行かれたご夫婦から頂いた「鬼もろこし」。朝もぎしたものをその日のうちに食べるのが正道と伺った通り夕飯に出された。農家の丹精と買われたお二人の心がしみ込んだ絶品の鬼もろこしでした。

 こちらも頂き物の
カボチャコロッケ。

むっとする南風の一日でしたが、皆さまのお心こもった食べ物を頂き幸せでした。

一昨日の雨、山は秋へ。

2024年8月27日(火曜日)

昨日は小林古径記念美術館の「玉井力三展」を書き、文末に前日に降った雨のことを米山と田んぼの写真でコメントさせて頂いた。

ところでその25日日曜日、私はゴルフで赤倉だった。美術館一帯などの平場では昼から川が増水するほど激しく降ったと聞いた。一方赤倉はさほどでもなく、午後いっとき傘を差したほか支障なくプレーが出来た。それが終わって帰ると、よくゴルフができたね、と言われるほど平場はひどく降ったらしい。その日の山と平地の降り方は奇異でキツネに包まれた感じがした。

いずれにしても雨のお陰で熱中症気味だった庭は息を吹き返たのが嬉しい。

ところで私のゴルフはひどく波があり90なかばのことがあればこの度は106と、まったく安定しない。私と同年齢でもいつも上手な人がいて、かといってもう練習すれば良いというものでも無く、長く楽しむことにしたい。

ゴルフ場は標高800メートル近い高原。コースは涼しく草花は秋へと衣替えを始めていた。

初々しいススキ。

処々のツリフネソウ。

何かとお世話になっているSさん、また横浜市からお寄りのご夫婦さん、昨日のご来館まことに有り難うございました。

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