2024年6月15日

暑くなっている 東京から来訪された人。

2024年6月15日(土曜日)

この1週間、熱さが始まり連日続いている。6月7日には粋がって素肌に半袖白衣を着て自撮りをした。この数日は30℃を越えてきて肌寒いなどと言っていたそれまでと様変わりした。多少前後はあるがこれでも平年通りなのだろう。

眼の方は炎症と感染防止のために三種類の点眼薬を一日4回射す。5分おきに3回、滲みる場合もあればないこともあるり多分どちらも意味があるのだろう。1本だけ冷蔵保存が必要なのでまずそれを射してすぐ仕舞い5分経ったら横になって2本目を射し5分経ったら起きて最後の1本を射して生活。

一般的に白内障手術を受ける年令は60代から多くなり70才代(特に後編)がピーク、80代は減り90代は大変少なくなる。そのような訳で高齢者では私より若い方で終えられている人も少なくないし、これからされる方もまたいらっしゃる。

午後美術館で前回ブログの眼科手術をご覧になり、参考になりましたと仰る手術を控えた方とお会いした。役に立つと言うほどの記事ではないが、これからの方には誰かの経験を知るだけでなにがしか不安が解消されるのはよくあること、是非頑張ってください。

術後の眼は今のところ特にトラブル無く推移しているようです。

同じ午後、2018年3月のこと当地に赴任され困難な任務を全うされたご夫婦とお別れ会をした。その奥様が本昼6年ぶりに髙田のご友人と来館された。懐かしくもお変わり無く3時間半四方山を話した。神田生まれのちゃきちゃき江戸っ子。若い時には神田明神祭はおろか三社祭へもみこしを担ぎに行ったという。
ご夫婦そろって車好きで、全国各地の主要なサーキットを転戦するスーパー・フォーミュラ-レースの観戦を楽しんでおられ、あるレーサーを孫のように可愛いがり応援されているらしい。
いずれもこの辺ではあまり聴けない話ばかりでとても面白く、展示と庭も熱心にご覧頂いた。当地赴任中、多忙なご主人に代わり近隣はじめ県内を驚くほどくまなく回られ、新潟県が特に気に入っていると仰り、なによりも嬉しい事だった。

昨夕の四ツ屋浜。遅かったが
タイかイカか、漁り火がきれいだった。

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