小春日和の鳥見物。

2024年1月14日(日曜日)

本日日中はきれいに晴れ風も無く穏やかな日曜日だった。午後お茶のあと鳥を観に出かけると言うと珍しく妻が自分も行くと言った。
一人なら気ままにあちこち出来るが、連れがいる場合飽きずにあちこち一緒出来るかいささか心配。

お目当ては白鳥とハクガンだが数カ所でコハクチョウに出会い、夕刻、朝日池のコハクチョウを見ながら粘っていると、暗がりの中ハクガンの群とおぼしき一群の着水を見た。

柿崎区で鳴きあわせる白鳥。

同じ場所の若鳥たち。

同じ場所付近の農道。
米山とわだちが美しい。

あちらこちらで塞の神の煙。
頸城野一帯がたなびきに囲まれていた。

暮れてきた妙高連山。
山裾が烟っているのは
一斉に行われた塞の神のせいか。

朝日池近く、水田の夕焼け。

白鳥が朝日池にねぐら入りしていた。
17時少し前。

暗くなって分かりにくいが、多分向こうに着水する白い鳥の群はハクガン。しばらく見なかったが大きな群が残っているらしい。17時15分ころ。

冬晴れの午後、大潟区、吉川区、柿崎区、頸城区を回った。風景と鳥に恵まれ同行の妻はちゃんと外を見て退屈しなかった模様。

申し訳けありません、正月旅行は倉敷、高松、玉島が残っています。次回どうか倉敷を載せさせてください。

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