2023年8月14日

篠崎正喜作品、南国の海辺の二作品 暑かった高田の午後。

2023年8月14日(月曜日)

本日は前回に続いて来たる篠崎正喜展の作品紹介です。今日の暑さにちなんで夏らしい作品を載せてみました。

作品の額はフォトスケープで付けました。

「のいばら」〔枠内画面20×26㎝)。

「海風」(35×49㎝)。

宮崎県の海辺の町ご出身の篠崎氏。いずれも南国の人らしい鮮やかな色彩と海風が吹き抜けるのを感じさせる絵です。

以下「海風」の細部です。具体的にどうされているのか私にも分かりませんが、何らかのスクラッチ技法を用いられるようです.。遙かな背景、色構成、絶妙な陰影とグラデーション、そして可愛い動物にはひたすら脱帽です。

 

2010年12月樹下美術館のカフェで
ご自分の作品「午睡」の前の篠崎氏。

さて本日は柏崎からのお茶人お二人と木村茶道美術館のお話を沢山して勉強になった。

その後、髙田本町は遊心堂さんへ出向き大きな皿立てを一個求めました。リーズナブルなものがあって助かりました。但し降りた髙田の暑かったこと。40度に迫る気温のうえ、地面の照り返し、熱風が重なり悩まされました。

2023年8月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

▲ このページのTOPへ