週末の種々。

2023年7月3日(月曜日)

秋の畑に次いで「春の畑」が次第に出来上がってきた。

前回掲載した時の状況。

昨日の「春の畑」

点描した花の上から薄く色を掛けました。野菜畑はともかく手前の草にもう少し工夫が必要のようだ。

大きくてもサムホールサイズだった油彩はF3から、F4、そしてF6やP6へと少しずつ大きくなった。それに伴って絵の具の減りが早く絵の具が乗ったキャンバスが急に重くなったように感じられる。
特に白はよく使うので僅かとなった。ところで2014年、遊心堂さんで作品展を行った際初めて油絵を描いた。今回その時の絵の具入れを取り出すと、しっかり使える形で白が2本残っていた。
油彩は筆、溶き油、筆洗油、パレット、額ほか色々と掛かる。白が2本も残っていたのは、かっての私からのプレゼントであったかに思われとても嬉しかった。

所でその後展示中の写真は以下のものが売れました。

「突堤」 お二人の方から。

「柿崎海岸」 お二人の方から。

「在りし日の特急」

「朝日池のオオハクチョウ」

「大潟区に飛来したトキ」

同じ作品を希望される方が複数おられるため、二番目以後の方には私が家でA4にプリントしたものを500円でお渡しすることにした。フォトスタンドは100均などにA4もあるようなので、そこでお求めください、とお伝えしている。

お求め頂いた皆さま、まことに有り難うございます。
この年になって自分が写真展を開くことも、買って頂くことも全く考えてもみなかったことです。人生は色々とありますが健康を維持すれば良いことがあるに違いありません(私の車の前にトキが舞い降りたように)。

ブログが中4日も空いてしまいました。時間があれば一日中絵筆を執っていますので久し振りになりました。

額が到着し始めましたので、それに入れた写真もお出ししようと思っています。馬子にも衣装、下手な絵にも額だと良いのですが。

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