2022年7月3日

恵みの雨 海と畑の恵み。

2022年7月3日(日曜日)

曇り空が続いた日曜日、午後半ばからポツポツと当たり始めると本格的な振りになった。
夜遅くも降り続いていて、これなら畑や庭を丹精する人はホットしているのでは。

何しろ畑はすっかり乾いていて、水を遣っても吸ってくれないと嘆く声を聴いていた。何らかの湿り気があれば水は地面に染みこむ。がカラカラに乾いてしまうと水は表面に浮くだけになってしまう。こうなると、少々の雨では「上っ面だけ、中はホコリのように乾いています」ということだが、今夕からの雨は浮いた水滴を押し込み染みこませる「恵みの雨」だったと思われる。

雨が上がった僅かな時間、四谷の海に光芒が射していた。

いっときの雨上がり。

今夕の食卓はいずれも頂き物中心だった。

キスは近隣の方が釣って開いたものを下さった。
ジャガイモは山間の方の新じゃが。

スタッフのご主人の菜園の茄子。

本当に良い雨だったに違いない。

減っていると思っていたコロナがじわっと増加している。せっかく決めたイベントを中止された福祉施設もある。やはり4回目のワクチンは年令や疾病を限定してでも行うべき方向が正解になった。

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