夏の庭へ 本日受診日。

2022年6月16日(木曜日)

本日は蒸し暑く、6月半ばの庭は緑濃く夏の眺めになりました。

西の奥がうっそうとしてきた。

復活したキンシバイとぐんぐん伸びるトクサ。

可憐なアジサイ「くれない」は増やして10株ほどになりました。
チビたちはまだほとんど目立ちません。

花を終えいよいよ実の形になった柿。
今年こそ一つくらい食べてみたい。
すでにしっかり付いているヘタは実を守っているのだろうか。

裏の田んぼも青々としてきた。

 

隣の空き地は一面黄色いブタナの花盛り。
名が悪い外来植物だが梅雨空の下、多くの空き地を明るくしている。

本日午前、循環器の診察を受けた。腎機能の問題でやり残しているもう1カ所の冠動脈に、今秋ステントを入れることになった。病は往々に面倒な二律背反を生じる。間もなく一年を経過するが、悩ましい懸案を主治医と相談して突破することに決めた。

次回「齋藤三郎ゆかりの人々展」その6は小杉放庵および會津八一の紹介です。小さな美術館のこじんまりした記念企画。楽しんでいただけるよう最後の準備中です。

木漏れ日を喜んで下さったお客様、有り難うございました。

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