2022年3月26日

春の嵐 複雑な今日ゆえ。

2022年3月26日(土曜日)

本日土曜、朝から荒れ模様だったのが午後一段と激しくなった。
雨はポツポツだったものの風は凄かった。

木々はうなり枝は飛ばされ花は腰をかがめて耐えていた。
風は南から吹き気温は20度近くにもなり草木には最悪だった。
毎年春にはこんな嵐の日があり、散々なゴルフだったこともあった。

本日午後近隣の畑。


かって幸せな二人が歩いた緑の野
時も場所も帰らぬが
いつか昔に戻れる日を待ちたいと歌われる。

1960年代は何事も質素で分かりやすかった。学校帰りに駅前の食堂でメザシ定食などを食べて十分満足だった。
今はあれこれあまりに多く耳目と口中に入り、そうかも知れないが違うかも知れない、と悩ましい。

それで当時単純すぎると思っていた上掲の歌などは今は親しめ、かってあまり聴かなかったモーツアルトが優しい。
時代のせいもあるだろうが、一番は歳のせいに違いない。

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