夏は来ぬ。

2021年6月4日(金曜日)

いつしか6月になっている。
以前から6月が最も好きな月、と言ったり書いたりしてきた。しかし写真を撮りブログを書いているうちに、どの月も好きになった。ただし落ち着いた気象、あるいは植物の旺盛な感じでは、やはり6月が一番かもしれない。

 

6月1日:近くの高速道路の土手の卯の花。

 

6月1日、同じ場所のアザミ。

 

6月2日、裏の草むらから現れたキジ。

 

6月3日:次々に新芽を伸ばすトクサ。

 

6月4日、雨とバラ。

 

6月4日、駐車場の卯の花。

 

6月4日、患者さんたちから頂いた夏大根とサヤエンドウ。
スタッフと分けました。

 

熊本の先輩から頂いた桃。

 


唱歌「夏は来ぬ」

この歌の作曲者小山作之助の母は小生の高祖父・玄作(文政元年、1818年生まれ)の娘トヨです。父や叔父叔母たちは作之助のことを叔父さんと呼び、家に集まると声を合わせては「夏は来ぬ」を歌っていました。学生時代の父は晩年の作之助を見舞うなど、作之助はずっと身近な人だったようです。

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