長く楽しませてくれたクリスマスローズの花を取った 叙勲の受章 乗り越えられるかワクチン接種。

2021年5月10日(月曜日)

樹下美術館の春を彩るクリスマスローズ。開館前の2月中旬から咲き、開館の3月15日には大方咲きそろい,今日まで開いていた。

 

以上二点は4月上旬の様子。花が立ち上がり後から葉が出て展開する。

 

昨日の花
受粉を終えめしべがしっかり膨らんでいる。

まるまる3ヶ月の長きに亘り楽しませてくれた花は随分疲れたことだろう。昨日美術館が終わった後大方切った。

 


切った花は鳥がやってくる水鉢に一旦入れた。

上掲2葉は花を切り落とした株。
これからは夏に向けて茎と葉が太く大きくなっていく。
花後の施肥と真夏の水やりや温度管理がかなり大変だが楽しみ。。

切り花はドライフラワーのようにしっかりしているので、欲しいという方にお分けしたり、館内に飾っている。

さてこのたび4月29日に叙勲の知らせを受けていました。本日上越タイムス紙に写真と記事が載り、痛み入っている次第です。仕事はただ長く続けていれば良いという訳ではありませんが、地域や個人的な事情から続けている次第で、この度の受章はお世話になった様々な皆様に向けられたものと考えています。

コロナによって伝達式などのために上京はできませんし、個人的な会なども致さないつもりです。
それより来週から自院で始まる6週で720回におよぶワクチン接種(私が打つ)、来月中から始まる集団接種会場への出務、さらに介護施設の接種など7月中までワクチン漬けの日が続きます。その後は年令を下げて続行なのでしょう、、、。

ほかに、このところ在宅で重体の方が複数おられ、本日からストレス頭痛に対してデパス(0,5㎎)を飲むようにしました。
叙勲受章はともかく、何よりこの年で、果たして事故無く無事にワクチン接種を乗り切れるでしょうか、一抹以上の不安があります。
庭いじりや、たまのゴルフでリフレッシュ出来ればと心から願っている次第です。

 

 

ご近所さんが打った麺で妻が作った祝いラーメン。

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