穏やかだった日 裏のテーブル席 ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」。

2020年12月11日(金曜日)

薄曇りの本日日中は暖かく、ほとんど風も吹かず、上越市大潟の最高気温は13,2度だった。
極めて雪が少なかった昨冬の今ごろも好天だったと、書かれている。

いつものように昼は美術館に寄った。
カフェ前のモミジの落ち葉は、一昨日掲載したのと同じように散らばっていた。まだ少し葉が残っているので、風が強く吹かなければ明日もきれいに見えるもしれない。

 

良い具合に芝生が落ち葉を受けるので、この木はとても恵まれている。

 

裏の丸テーブルで、女性が一人、一時間ほどお茶されたと聞いた。

 

ここは人けが無く、風も当たらず眺めも良い。

 

私も真似て、本日はここで昼食。
紅茶とサラダを頼み、持参したヨーグルトを食べた。

 

午後の在宅回りは三件。帰路は無風の中谷内池。

明日午後3時から陶芸ホールでSPレコードを聞く会。今年はベートーヴェン生誕250周年記念に当たっているので全てベートーヴェンを掛ける予定です。

 


ピアノソナタ「悲愴」の解説。
平野昭氏と仲道郁代さんによる演奏と解説。

自らの運命的な苦難と取り組み、人々のためにあろうとしたベートーヴェン。歴史的なコロナの年がベートーヴェンのメモリアル年だったことは深い意味があるかもしれません。

大変申し分けありませんが、予定の30席は本日満席になりました。今後また楽しい企画をしたいと思いますので、どうか宜しくお願い致します。

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