ブッドレアとヒヨドリバナを植えて来年の蝶を待つ 竜胆(リンドウ)と蟋蟀(コオロギ)。

2020年10月6日(火曜日)

いよいよ名前と素性が判明した仕事場の「ブッドレア」。
本日昼過ぎにもヒョウモンチョウ(その先詳しくは同定できません)が来ていて熱心に吸密していた。

そのブッドレアを二株、ネット通販で求めたのが来ていて昨日二カ所に植えた。
また、大潟水と森公園で蝶が寄っていたヒヨドリ花も二株求め、一緒に植えた。

 本日のブッドレアとヒョウモンチョウの仲間。

 

陽当たりの良い北側の庭に一本。
すでに1メートルはあり、枯れかかった花も付いていた。

花が終わった多年草のヒヨドリ花は茎で届いた。
ブッドレアから2メートルほど離して植えた。

もう一組を西側の庭に植えた。両者ともに来年は一応花が期待できる。この二組がどの程度開花し、果たして蝶が来るのか、楽しみにしたい。

さて先日美術館で咲き始めたリンドウ。その場所にもう二つ以下のように花が見つかった。

 

この花の根に近い部分を見ると、

一羽のコオロギが亡きがらとなって横たわっていた。

枯葉と同じく虫たちは死して草花の肥やしになるのであろう。手前の茎は上掲のリンドウで、良い場所に落ち着いたと思った。

竜胆の花咲き初める傍らに蟋蟀一羽なきがらのあり

2020年10月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

▲ このページのTOPへ