2020年7月18日

夏の大潟水と森公園 生き物編。

2020年7月18日(土曜日)

本日土曜日、午後2時ころから1時間半ほど大潟水と森公園を歩いた。
今年3月は、新型コロナウイルスが拡大しはじめる中公園を3度訪ね、緊張しながら歩いた。いま4ヶ月が経ち、散策やリクレーションの人は増えたが、当時と異なりほぼ全ての方がマスクをされていた。
コロナ禍によって広い自然公園の存在価値はさらに大きくなっていると思う。

本日目にしたものの中から以下に生き物を乗せました。

大きな鯉。ここでは釣りをする人がいないので、魚はゆっくり出来る。

たくさんいるコシアキトンボ。

 

まず休まないギンヤンマ。

 チョウトンボは羽の角度で青いメタリックカラーになる。

 

ヒヨドリソウに止まるモンシロチョウ。
白い花に白い蝶は一種の格調。

この花に以下のヒョウモンチョウ(ミドリヒョウモン)もいた。

地味な場所ながら2種の蝶が来ていた。
蝶は小さな花が集まって咲く集合花を好む傾向があるという。
小さな花の蜜を吸うのは容易ではないはずで、少々不思議だ。

1000キロに渡って列島を大移動するアサギマダラもこの花が好きらしい。ヒヨドリソウは園内に何カ所も咲いているので、次回訪ねた折は特に蝶に注意をしてみたい。

次回は本園内で目にした植物を載せたいと思います。

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