雨が続きそう 便利な机上の白紙メモ。

2019年8月19日(月曜日)

三日前の台風は雨を運び、庭は一息ついた。
だが畑をしている方達は口を揃えてこれでは足りない、と仰った。そうこうしているうち、本日午後からかなりしっかり降った。
向こう一週間の予報はほとんどの日に雨マークが付き、急に様子が変わった。これで焼けた庭の草木は助かり、長時間を要した撒水もしないで済む。

午後在宅回りで見た水溜まりの波紋。

ところで、少し前から卓上に大き目の紙を置き、メモとして使いはじめた。紙は終わったカレンダーの裏を二つ折りして使っているが、大変便利だ。
当座あるいは近日や当日の予定、電話番号、調べた事柄や気づいた事の要点などを向こうからこちらへランダムに書いている。特に重要なものは蛍光ペンで印をつけたり、マーカーを用いて目立つようにしている。
手帖や帳面も便利だが、取り出したりめくる手間があるうえ行は小さい。だが机上の紙は座ればすぐ目に入るし広い。項目を自由に線で結び関連づけるのも可能。一枚の紙だが、一目で用件の全体が見え、ある意味脳の1部を拡げたように映る。

 

向こうにキーボード、手前にメモ。この上に手を置いてPCを使う。
始めて10日目ほど経ち、全体に書き終わるころの写真。
両面が終了した時点で未決の大事なものは次ぎの用紙に書き写すつもり。

気づいたらすぐ書けるので、便利な方法だと思う。一杯になった時点で裏返して使う。利用しているカレンダーは自宅、仕事場、美術館などにあるので多分不自由なさそう。滑らかなこの紙にも困ったらスタッフたちから貰おうと思っている。

 

表が終わり、現在裏返して使っているところ。裏表書き終わったら日付を書いてすべて取っておこうと考えています。

さてどうなりますか、しばらく経ったらその後のことをお伝えしてみます。
年取るほど直近の事を忘れがちになるため、便利な方法に思われます(すでに皆さんが行っていることかもしれませんが)。

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