近隣に山桜の季節、自然との調和が美しい。

2019年4月20日(土曜日)

ソメイヨシノが終わると山桜が咲いてくる。あたりの新緑と混じり合い野に多彩で穏やかな色調が展開する。
本日は一日中清々しく晴れ、近隣の桜を見て回った。

 

美術館と診療所の間で見る山桜。

 

 

樹下美術館には6,7本の山桜があり、微妙に時期をずらして次々と咲く。

 

 

空の青さがすけて爽やかなコントラスト。

 

 

美術館近くのお宅には大きな山桜がある。何年か見ない間にいっそう立派になっていた。

 

 

大潟水と森公園公園に向かう途中の天ケ池(あまがいけ)の山桜。
古来愛されてきた春の野の風景ではないだろうか。

 

 

西口駐車場で降りると目の前の芝生広場の右手は色とりどりの山桜。

 

 

 

その桜の通路を歩いた。

 

 

 

上下写真は鵜の池の歴史ゾーン。古代人も見ていたであろう新緑と山桜の軟らかな景観。

 

 

歴史ゾーンから対岸をみる。
自然のままのため位置により見え方が異なる。

 

 

水辺の新緑とともに。

 

 

遊歩道がアクセント。これから最も良い季節が始まる。

 

 

コローの絵のようだ。

山桜の良さは天然木であること。他の樹木との穏やかな調和があげられる。
わずかな色の違いが軟らかな葉とともにパステル調の眺めになる。

もともと山桜が多かった頸城野地域。ほかにも随所に見所があることだろう。

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