搬入した椅子&テーブルは陶芸ホールへ まだ憑いて離れない図録。

2017年8月11日(金曜日)

去る8月6日、団体さんの入館の際カフェの小ささを補う目的で
家の8客テーブルを絵画ホールに搬入した事を書かせて頂いた。

翌日自分で座ってお茶を飲んでみたが、エントランスや受付お
よびカフェに近いことで落ち着かなかった。
そこで昨日陶芸ホールにテーブルを移してみた。

 

1
室内が広いこともあり落ち着いた印象を受けた。

 

3
本日テーブルに座って終校が近い図録の校正をした。
印刷所とのやりとりがまだ続いていて73ページの齋藤三郎が9校目、
56ページの倉石隆は6校となり、図録は一種「もののけ」の如く私に
取り憑いている。

 

4
取り憑かれたお陰と言えばいいのか英文の挨拶とあとがき
が付いた。

 

トースト
この席で食べた本日の昼食は半分サイズのトーストセット。
前日の夕食の過多を翌日の昼食で加減するようにしている。
まれに昼食を抜く日もある。

鑑賞者と休憩者の共存、、、。
陶芸ホールでお茶や読書をした場合、作品鑑賞をされる
方達の邪魔にならないか、やはり心配だ。

小規模な美術施設ゆえ課題に対して時に思い切った方法で克
服しなければならない事があるかもしれない。
このたびの試行の成果と可否はこれからだが、うまく行くことを
祈っている。

2017年8月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

▲ このページのTOPへ