初秋の趣だった曇天の日。

2017年7月29日(土曜日)

本日土曜日、朝6時に往診があり寝不足のせいか午前中、
軽いめまいが続いた。

服薬して長めに昼寝をしたら楽になり美術館に出向いた。

 

1
主に曇天だったが、展示をご覧のあと外でお茶を飲まれた方達が
いた。帰られた後のベンチに談笑の声が残っているようだった。

 

2
遅い食事の後陶齋の湯呑で番茶を飲みながら永井荷風の短
編集から懸案の『雨瀟瀟」を読んだ。
昨年の今頃は太宰治の文庫本を繰り返し読んでいた。
今夏~秋は永井荷風にしようと思うが、難しい言葉が多い。
それを励みに繰り返し読んでみたい。

 

3
水盤の可愛いメジロ。

 

4
夕刻の四ツ屋浜は自生のオニユリ。花が咲いている所だけ明
るく感じJられた。肥料もくべないのによく育つものだ。

本日やや涼し目に暮れたが明日から日射しと暑さが戻るらしい。

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