蓄音機が来た 1970年ころの自分と会った人 シロバナシラン タカブシギ。

2015年5月14日(木曜日)

ヘッダーを季節に会うようにしました。
本日の午後のカフェです。

さて今夕A氏宅から方2台の蓄音機が運ばれ、いよいよ第二回の蓄音機によるレコードコンサートが近づきました。

貴重で有能な機械は保険を掛けて運送屋さんによって慎重に搬入されました。
お陰様でお申し込みが50名様に近づき、大変申し分けありませんが締め切りらせて頂きました。

016幸福の蓄音機は耳と心に染みこむ音を響かせることでしょう。
左・レコードキャビネットに乗ったLumiere(ルミエール)と右・HMV163の名器

 

シロバナシランシロバナシラン。
紫のシランのシロバナ種だがよく増える。
この花が咲くともう夏という感じがする。

 

タカブシギ夕刻の田んぼで見たタカブシギ(鷹斑しぎ)らしい鳥。
何羽もいました。

本日のお客様の女性が大学病院時代の私に会ったことがある、とおっしゃり本当にびっくりしました。
昭和40年代中頃から後半のことでしょう、偶然お父さんにもお会いし診察までしたそうなのですが、
全く覚えていませんでした。(病院は品川区旗の台にありました)

突然出てきた昔の写真を見るよりもリアルな懐かしさを覚えました。
自分が知っている(覚えている)自分以外に、他の人だけ知っている自分がある。
怖い気もしますが、45年前、私は今よりも元気だったようです。

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