イースターエッグ。

2015年4月7日(火曜日)

昨日クリスチャンの方からイースター祭の卵(イースターエッグ)を頂いた。
大変愛らしくきれいに作られている。

イースター祭は春分の日の最初の満月の次に来る日曜日ということ。
昨日5日がそれに当たっていた。

死後三日のキリスト復活は教義の根幹で、この日は年間で最も大切な日だという。
卵は復活の象徴であり、ペイントされ飾ったり贈ったりして祝われる。

イースター祭の卵愛らしい雰囲気を漂わす卵。

ところで、卵は多産と言われる兎が隠してしまうと伝えられる。
この日、子どもたちは兎が隠したと言って互いに卵を隠し合いそれを探す遊び(エッグハント)に興じるという。
ほかにスプーンで転がす遊び(エッグロール)もあり、何とも素朴だ。
卵は固ゆでしてあり食べられる。

あやかって小生も一つ。
次のクリスマスローズの写真には2個の卵が隠されています。

縮小

すぐにお分かりだったと思いますが、下の写真の丸がそうです。
簡単でしたね。

拡大大きくしてご覧下さい。

このところ雨が続き寒さが戻っています。明日も寒そうですが次第に晴れるようです。

〝貴重な卵を有り難うございました〟

2015年4月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

▲ このページのTOPへ