樹下のひととき

連日冬の庭仕事。

日曜日の今日、風もなく比較的穏やかな曇り空の一日。
このところ、美術館の庭仕事が続いていたが本日も午後に３時間を費やした。

雨雪がほとんどなく、比較的温かくこんな冬は非常に珍しい。
１２月にやり残したことがあって始めた作業。
そもそも庭仕事は一度始めると止められない魔性を有している。
寒中春を想い土をいじれば煩悩は消失し希望が広がるのである。

一方開館まであと４８日、順次イベントの詳細と告知を致す予定です。
もう少々お待ち下さい。

さて以下は本日の庭仕事でした。

園芸用の土、土の再生材、腐葉土、トンプン、場所によって赤玉土を混ぜて土を作ります。

苔や厚い落ち葉を除きながら、ようやく向こうから手前まできました。

すでに旺盛なクリスマスローズの芽。

本日の落ち葉。明日スタッフ夫妻が枯れ木などとともにクリーンセンターへ。

よくみると幾種類かの芽が顔をだしていました。
踏まないようにしなくては。