夕刻のほくほく線 金色のたんぼと白鳥。

2014年11月20日(木曜日)

やっと晴れた晩秋の日、午後休診日だが施設のインフルエンザワクチンの接種があった。

それを終えて美術館のカフェへで、常連さんと沢山話した。

その後ほくほく線の電車を撮りに近くの田圃へ。
白鳥の群がいたので電車を入れようとするが中々難しい。

ところでよく見ると田圃は一面に細い蜘蛛の糸のようなものが掛かっていた。
落日が迫るとそれが金色に光った。

042普通列車と白鳥は相性が良さそう。

 115名残惜しいほくほく線特急「はくたか」と白鳥の群。

055刈り穂の田一面に非常に細い糸が張り巡らされていて、陽を浴びると光る。
蜘蛛の巣であろうか、獲物は何だろう、とにかく初めて目にした。

 164逆光の白鳥たちは波の上にいるようであるが、光っているのは蜘蛛の糸。

もう数日は晴れるらしく何より有り難い。

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