陶齋の器でお寿司を食べる秋の会、2回目が無事終わりました。

2014年10月19日(日曜日)

昨日に続いて穏やかな日和、陶齋の器でお寿司を食べる秋の会2回目が無事終わりました。

3組8人さんの満席で、男性がお二人でした。
自己紹介後、秋の味覚に舌鼓をうち話はずんだ充実の食事会。
茶席も和やかで、拙い小生の点前は少々まごつきましたがなんとか無事でした。

1色づき始めたニシキギ。

2廊下の飾り。上に絵、下に手紙の屏風、前に蝋抜きの皿、いずれも陶齋作。

3待合室に架けた倉石隆の胴版画「茶会」。

4昭和24年、陶齋の初窯で焼かれた染め付け皿に手まり寿司が盛られていく。

5和気藹々の時間が流れる。
お寿司が2皿のほか、和え物、黒バイの旨煮、子持ち鮎の山椒煮、澄まし汁、小ぶりなウニ・イクラ丼、果物が出ました。

ご参加の皆様、厨房の都寿司さん、感謝しています、誠に有り難うございました。

庭の花はホトトギス、ノコンギク、リュウノウギク、リンドウが盛りになりました。

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