樹下美術館の花鳥とお茶。

2013年5月1日(水曜日)

寒い日が続き、風邪の方が絶えず、子どもさんたちに冬場に多い感染性胃腸炎が見られます。

お陰様で4月の美術館は昨年より多くの来館者さんがあったと聞きました。展示も好評で、斉藤さんの器に花を入れていること、倉石氏の「お嬢さん」を褒めて頂いています。

本日昼、出向いて斉藤さんの器と花を写してきました。花や枝は仕事場と樹下美術館の庭のものです。

白磁 白磁壺にクリスマスローズとアジサイの枝。手桶手桶花入れにアジサイの枝と白ツバキ。 露草文辰砂(しんしゃ)の花瓶にガマズミの枝と白ツバキ。辰砂辰砂の花瓶にヤマブキとアマドコロ。

大潟区の仕事場ではウグイスが連日鮮やかな鳴き声を聞かせてくれます。美術館のカフェのお抹茶はウグイスのお菓子でした。

ウグイス本日美しく鳴いていたウグイス。

抹茶とお菓子ウグイスのお菓子は写真の姿にそっくりでした。
お菓子は上越市黒井の坂詰さん、お茶碗は解良正敏さんの三彩面取り茶碗、
白磁の銘々皿(お菓子皿)は斉藤尚明さんです。

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