2011年11月10日

母の命日 沢山良いことが

2011年11月10日(木曜日)

去る11月7日のノートに母の夢を見たことを書いた。ハモニカを吹くのは如何にも母らしいと思ったが、正直、叱られての曲目がやや寂しさを残していた。

今日昼、三回目の月命日でご住職に読経していただき、一生懸命祈った。

 

 命日の読経

そのせいか午後から以下のように良いことが7つ起こった。

1.美術館にお客様が次々と見えられた。
2.新潟、長岡、三条、柏崎、と県内遠方の方たちがお見えになった。
3.今月二つ目の団体さんの予約があった。
4.いもけんぴの絵を買いたいと、お客様が仰った。
5.球根類を植え、懸案のもみじの移植が出来た。
6.きれいな月だった。
7.お目に掛かりたかった人にお会い出来た。

 

植えたもみじ
ひと月ほど前に根切りをしていたもみじを移植。

およそ1,6メートルのもみじは、庭の奥の方、日当たりの悪い所から移した。当砂地の庭は夏には猛烈に灼けて花がつらい。少しでも日陰ができるよう最も日の当たる場所に植えた。一躍目立つ場所に出た木、やや心配だが実生なのでうまく育つことを期待したい。

月「私がもみじの鉢を掘るから、あなたは月を撮っていて」と妻が言った。

三日前の母の夢と本日のお経、そして皆様のご理解によって良い日になった。体にも気を付けなければと思った。

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