2011年2月21日

新潟県立大潟水と森公園に春の光

2011年2月21日(月曜日)

午前に同級生のT君が見えた。大潟水と森公園の園路はもう十分歩ける、コハクチョウやカモがいると教えられた。

 

公園は近いので昼食後に行った。普段ここでカモやハクチョウはほとんど見かけないい。いままで知らなかったが、冬場だけのことなのか。

ハクチョウは1月の吹雪の日に見たグループかもしれない。鳥をよく知る人に“厳しい冬だと鳥は痩せる”と聞いていた。気のせいかやはり痩せているようだ。しかしこちらの心配をよそにのんびりと毛繕いなどに専念していた(たいていハクチョウはのんびりしているように見える)。

青空に伸びるクルミの枝が美しかった。

 

1
島へ通じる半島の道 晴れやかな赤松
2
沼を行く道 遠近の常緑樹と落葉樹が溶け合う
3
遠くのハクチョウ 皆で毛繕いなど
4
のびのびとクルミの枝

 風は冷たかったが光に力があった。

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