2011年1月
お借りした昔の植物画(ボタニカルアート)
豪雪の1月が終わる。明日は私の誕生日、妻の都合で今夜セーターをもらい小さなケーキを食べた。何かと粗忽な自分はかって一年間、年を間違えて過ごしていた事があった。ずっと58才だと思って過ごし、迎えた誕生日に「58才おめでとう」と言われて驚いた。
一瞬冗談かと思い、今生まれたような、あるいは死んだばかりのような、不思議な気持ちに襲われた。
今日は第一印刷所さんが来て陶齋の図録原稿を持って行かれた。昨年6月の予定が7ヶ月も遅れた。何度も校正させてください、と伝えた。たぶんそうなるにちがいない。倉石氏の分も峠を越えた、もう少しだ、頑張ろう。
さてそうこうしているうちに小生の拙画展(水彩による植物画)が近づいている。レセプションはどうしますか、と主催者に尋ねられたが止めます、とお答えした。
上に掲げた作品はいずれも2002年、上越市大嶋画廊における作品展のもの。その時50余点を展示して20点ほど販売した。安かったので一日で完売し、利益はある介護の会に寄付した。このたびは展示のために何人かの方からその時の作品をお借りした。
写真はそのうちの二点。皆さんには感謝を禁じ得ない。
今見るとよく描いたな、と思う。当時も、二度と描けないだろうと思いながら描いていた。
厳冬の樹下美術館 高田の人は雪の道踏みがうまい。
一息入れながら雪は降り続く。今夕,冬期休館中の樹下美術館に用事があって入った。屋根の雪は下に落ちるようになっているが、それがカフェの窓をすっかり覆っている。
あたりはおよそ80㎝余りの積雪。私が行く前に妻が雪を踏んで道を付けてくれた。高田の生まれだから道つけは平気、いやむしろ好きかもという。長靴を履いて横向きに5回ずつ踏むとちょうどいいということだった。
新雪につけた道は踏み外すとズボッと腰まで埋まる。しかしさすが高田の人、うまく歩けるように踏んであった。
いよいよ明後日に印刷屋さんが齋藤三郎の図録原稿を取りにくる。写真部分で50ページあったのを何とか48pにした。それでも114葉あった。
各作品のサイズ、時代、作品名、ほかに挨拶、作家年表、作品一覧など繰り返し見ているがやはりミスが見つかる。校正はよほど念を入れなければ,,,。
図録の質は美術館そのものの質、すこしでも良い物にしたい。そう、まだ表紙もあった。
湯気 そして冬の下宿のやかん
お風呂、吐く息、台所,,,それらの湯気。雪を心配する毎日の中で湯気は心温まる。
その昔の中学の一部と高校時代は高田(現上越市)に下宿をした。寺町にある小さなお宅の二階の6畳間、弟と一緒の時期もあった。昭和30年代前半の下宿の冬は、コタツも無く火鉢一つだった。しかし吐く息が真っ白になる冷え切った部屋でも炭をおこすと温かくなった。
その部屋の火鉢にやかんを掛けるか、どうかで弟と争ったことがある。弟は掛けないほうが暖まると言い、わたしはどちらも同じだから掛けたいと言った。
正直今でもどちらなのかよくわからない。しかし喉や肺が弱かった私は少しでも蒸気が欲しくて、生半可な物理の法則まで持ち出してやかんを掛けた。
冬になると懐かしい下宿の火鉢とやかんを思い出す。毎年夏にやって来る弟は覚えているだろうか。今度会ったら聞いてみよう。今では微妙に弟の言うとおりだったような気がしないでもない。
日本橋 ときわ木の御菓子「若柴」に善五郎の雀のお茶碗
きめこまかいあずきを砂糖でコートした半なま系統の御菓子「若紫」。綿密なあずきと滑らかに装われた砂糖の歯ごたえが嬉しい。見た目以上に濃厚な味わいでお茶のお代わりが欲しくなる。
御製は日本橋のときわ木、若紫は年に三回だけ予約を受けるという。
20数年前に求めた永楽善五郎の雪中の雀のお茶碗で頂いた。偶然源氏に見初められ、いずれ紫の上となる若紫はまだ愛くるしい少女。出会いは愛玩の子雀をいたずらによって逃がされた騒動の最中だった。善五郎のお茶碗に今夜の出会いがあったとは。
御菓子を届けて下さった方の有り難みを思い、雪の夜にかみしめるように頂いた。
さて当地では、一旦緩んだ寒波が再び猛威を振るい始めた。上越市は大雪災害警戒対策本部を設置、かなりの地域ですでに県災害救助条例の適応基準に達している模様だ。明日我が診療所も駐車場の除雪に業者さんが入る。
こころのすがた 自然 そして波間に宝珠?
テレビを見るのはいつも偶然、しかしどこかで一つはいい番組をやっていて感心する。本日午後「こころのすがた」というのがあった。進行の宮崎哲弥氏に応えるゲストの養老孟司氏の話を興味深く聞いた。
番組の最後に「心とは」と訪ねられた養老氏が「自然に対して開くもの」と答えられた。あまりに明快、しかも驚いたことに人に対して開くとは仰らなかった。厳しい言葉だと思った。人も自然の如くあるなら、と含んでおられたのか。
当ノートのアバウト(プロフィール?)に自分のことを「山河は緑、人また山河」を思っています、と書いている。書いて以来、何かずっと気恥ずかしかった。しかし今日、養老氏の言葉を聞いて救われる思いがした。
沿岸の大潟区の雪はわずかとなった。午後からまた海へ。自分は海辺で育ったのでどんな海でも飽きない。ずっと昔、好きが高じて外洋ヨットで舳倉島(へぐらじま)往復や佐渡海峡横断、そして佐渡一周などのレースに参加させてもらった。クルーはみな超勇敢、個性十分でいい人達だった。
先日、葛飾北斎の波に影響を与えた宮彫り師・波の伊八を取り上げた番組があった。荒波の間に浮かぶ宝珠(宝・幸せ)を彫った作品は強いインパクトがあった。これは真実の表象だろう。しかし、いつしか自分も年寄りの冷や水を考える年になっているのも事実だ。
小生の植物画(ボタニカルアート)展のお知らせです
恥ずかしながら来月18日から新潟市で小生の植物画(ボタニカルアート)展が行われます。所蔵されている方からも一部お借りして50点ほどの予定となりました。
主催者さんが作成されたポスターやDMなどが届きましたので宣伝させていただきました。春を迎える1ページになればと存じます。
“花の命を描く” 杉田玄ボタニカルアート展
●とき:2月18日(金)~3月30日(水)
●ところ:新潟市「知足美術館(ちそく美術館)」
新潟市中央区新光町10番地2
技術士センタービル別棟2F
TEL 025-281-2001
●開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
●入館料300円
●休館日:会期中は無休です
※会場は県庁の左側(西側)4,5百メートルほど、
うす紫色のビルが二つその間になります。
41日間の長期展示です。お近くお越しの方、ご興味の方は
お気軽にお寄り下さい。
拙宅の夜間・時間外の電話対応 少々変かも
気温が上がって雨交じりのミゾレが続き、雪は一時の半分以下になった。しかし山間の生活地では2メートルを越えているという。高齢化と重なっていっそう深刻な状況が報道されていた。
ところで拙宅は数日前から妻が所用で遠方へ出掛けている。夜9時過ぎ、その妻から「○○さんが食後の痰で苦労している。連絡してみて」と携帯が入った。
我が家では夜間・時間外の電話は妻の携帯に自動転送される方法を続けている。掛かる電話の公私を仕分けして、医療(主として在宅)用件のみ私に伝えるやり方だ。35年たっても夜間の電話音は緊張するし、携帯は音も静かで相手も分かる。妻は大変だが一定のストレスを緩和できて感謝している。
昔こんなことがあった。
「Aさんが繰り返し吐いているそうです、どう返事しますか?」
「行くと伝えて、ところで今何処?」
「小樽です」
少々変かもしれないが、長く零細な仕事を続けられたのもこのような方法のお陰かもしれない。今日の電話も400キロ先からだった。
痰に困っているお宅に電話をした。吸引器はあるのですが、と遠慮の中に心細さが伝わる。日頃から農業を懸命に営むご一家を見ている。それで特に心動かされた(農業は政治に翻弄され続け、本当に大変だと思う。長い歴史も、手入れされた広大な風景も、文字通り日本の貴重な背景。良くて搾取のTPPなど何を考えているのだろう)。
お宅へ伺った。「思い切って」、とお嫁さん協同でむせる痰を吸引、ご本人は楽になられた。
帰宅してパックの紅茶にミルクと砂糖を入れ、千葉のピーナッツを食べた。すると余計お腹が空いてきた。それでつい明朝のサンドイッチを半分食べてしまった。コンビニのサンドはとても美味しい。
雪を免れた強風の一日
今日は強い寒波が緩んだ。昼の気温が上がって少しだけ雪が融けた。風が強い悪天候の一日だったが午後4時すぎ、つかの間の青空に月が見えていた。冬至を経て日が長くなっているが、当地は雪の本番。
それにしても昨日の地吹雪は猛烈だった。ハクチョウを見た帰り道、頸城平野を貫く上越市の生命線の一つ、県道30号新井柿崎線を走った。通行はある種命がけの様相だった(普段は水田風景が続く素晴らしい道路ですが吹雪くと大変です)。
昨日午後、観光バスとすれ違う乗用車
手前の広い所で降りて撮ってます。
ブレーキを踏んだドライバーの気持ちが伝わります。
あまり降らないように祈る日が続きます。
寒波がきた 少々不思議なハクチョウの行動
予報通り昨夜から強い寒波が来た。上越市大潟区も75センチほどの積雪となった。
こんな日はどうなのだろうと、午後から朝日池を見に行った。強い地吹雪が舞う湖面にコハクチョウがかたまっていた。みな伏してじっとしている。まさかこの寒波で落鳥?とドキッとした。
見ていると全く動きが無かったが、しばらくすると群から一羽が出てきた。群に向かって「さあ、でかけましょう」と誘うような動きをする。しかし残った鳥たちはほとんど無反応。
するとその鳥は一人で歩きはじめ、4,50メートルの所から突然群に向かって飛んだ。
全く動かず、心配な光景。
一羽が起きてきて、何か言っているようだ
歩き出した
群に向かって飛んだ
いっときざわついたが
またみな寝てしまった。
まるで「さあさあ、起きて!」と促すようにみえた。群は一旦目覚めてざわついたようだが、間もなくもとと同じに寝てしまった。
一体何があったのだろう。飛んだ鳥は帰らなかった。飛んだのがリーダーだったとすると、もっと敏感に反応しても良さそうなのに不思議なくらいの無視。こんな日はやはり動きたくないにちがいないが、それにしても空腹はどうするのだろう、本当に。
本日スタッフの通路と診療所駐車場の一部がすっぽり新雪に埋まっていた。一時間近くスノーダンプを使った。こんなにするのは何年ぶり、雪の一休みはあるのだろうか。
写真でスペースを沢山使った
風情の限界 そして世界気象カレンダー
大寒が近づいてやはり大雪の気配となった。同じ降りでもこのところのように風が止むと積雪が進む。予報には来週いっぱいずらりと雪だるまが並んでいる。
雪の風情はこの辺で限界かもしれない。これ以上になると例の白魔が出現して苦しめられることになる。
今日はグループホームへ訪問診療があった。お正月に何人か発熱されたがみな回復されていた。帰りの桜並木は美しかった。やはり雪の風情はこれくらいまでか。
伺ったホームの入居者さんからカレンダーを頂いた。大学を出た息子が気象庁に入っています、と嬉しそうに差し出された。目が覚めるような気持ちがして頂戴した。
月ごとに衛星写真(雲写真というらしい)と専門的な気象知識が書かれている。内容は難しそうだがとても格好がいいので自室に架けた。Kさん有り難うございました。
昨日に続いて20代の男性がインフルエンザA型陽性、39,1度の発熱だった。
二つのいよいよ
このところ気温が零度を下まわるようになり、午前の道はガリガリと氷った。夕刻からサラサラと降り始め、いよいよ雪本番の予感がする。昨年も同じ1月13日から本降りとなって久しぶりに大雪の冬だった。
ところで午前にこられた50代の方は熱が37,7度、喉の痛みもわずかだったが、だるさを強く訴えられた。例年より遅く、今年当院で初めてインフルエンザテストA型陽性だった。強いだるさはやはり要注意。
教育委員会の上越市学童のインフルエンザ状況および国立感染症情報センターによる全国の情報ではまだ本格的流行を示していない。しかし雪同様しばらく予断をゆるさない日が続く。
小雪の休日、上越市柿崎区芋の島の楞巌寺(りょうごんじ)を訪ねた
小雪の休日、妻と柿崎区・芋の島の楞巌寺(りょうごんじ)を訪ねた。謙信の許で多く先陣を切った文武の武将・柿崎景家の寺。既に何度か参拝していたが、随分前の雪の年に母と訪ねたことがあった。足の悪い母を背負おうかと考えたが、雪の階段を考え山門だけで帰った。その時の風情が何とも言えず良く、いつかまた雪の日にと思っていた。
昨年12月、曹洞宗・大佛山楞巌寺は本堂と山門がついに国の登録有形文化財となった。先回の地震で受けた倒壊寸前の被害を英進ご住職筆頭に長期に渡る復旧を実らせ晴れての成果だった。
山門をくぐって | 本堂 |
晴れやかな屏風と炭飾り(右) | 四季屏風に若松のお生花 |
相馬御風の掛け物 | 山門を振り返る |
本日は見るだけのつもりで本堂に近づくと住職が正月飾りを焚いておられた。雪のためお堂は閉じられていたが、お忙しい中、望外にも中へとご案内頂いた。いま檀信徒衆との正月行事が終わったばかり、という寺内は清々しかった。目を見張る仏具類としつらえを拝見した。一巡後、お庫裡で住職自ら美味しいお茶を入れて下さった。
お話は永平寺における雲水修行と維那(いのう)の日々、福井県山中の宝慶寺(ほうきょうじ)のことなど、、、心洗われる思いで伺った。思い立ったら吉日、今日訪ねて本当に良かった。
ご住職(俳号杉月庵)の句集「峰の色」まで頂戴して誠に有り難うございました。また桜や蝉のころを楽しみに是非お訪ねさせてください。
雪雲を割りて現る白鳥は今日の寺へと先に行くらし
(ゆきぐもをわりてあらわるしらとりは けふのてらへとさきにゆくらし)
お寺へ行く前に大潟区と吉川区でヒシクイ、マガン、ツグミ、ハクチョウ、を見た。雪の間に陽が差した時などそれはきれいだった。
部屋の片付け そして映画「道」
午前から始めていた部屋の片付けがほぼ半日かかった。長年関わった医師会と新しく始まった美術館。数年来部屋で入り交じった物を何とか仕分けした。最後に部屋の隅で直角だった二つの本棚の向きを同じに揃えた。いっしょにこっちを向いて、すっきりした。
その後に見た映画が「道」で、いつもながら途中から。以前二回は見たはずだが、打って変わって素晴らしい映画だと思った。
いくつも分かれ道があるジグザグの人生。それが切なくも何とか一すじ繋がっている。二人の主人公に自分を重ねた。モノクロならではの鮮やかな陰影、脚本もカメラも風景も素晴らしかった。
ジェルソミーナのテーマは私の中学生の頃に流行った。映画では悲しく美しいメロディーが要所に流れる。こんなにうまく使われていたとを、あらためて知った。
上掲のyou tubeから借りた場面で、ある晩女主人公ジェルソミーナが嘆く。“自分は叱られてばかり、何一つまともに出来ない。そんな自分は生きている価値が無いんだ”と訴える。笑って聞いていた綱渡り芸人が石を拾う。そして“この小さな石ころにも存在している価値がある”と告げる。
男の胸元に小さなペンダントが時々光る。ここには無いが、別れ際男はジェルソミーナにそれを掛けてやった。長いカットが連続する場面は、山場の一つだろう。良い場面だった(全て良かったが)。
ラストはアンソニー・クイーン演じる主人公が夜の渚で慟哭する。演技とは思われない老いと呼吸の苦しさが現れて迫真だった。監督は海をよく知っている人だろうな、とも思った。
ところで正月、ある教授と話をした。今年のテーマは悲しみ(寂しさ)かな、と仰ったのが心に残る。
伝票や書類に描かれた倉石隆の素描自画像
●当時までの倉石隆
1916年(大正5年)新潟県高田市(現上越市)に生まれる。
1933年(昭和8年)高田中学(現高田高等学校)を卒業後、上京。
1936年(昭和11年)太平洋美術学校に入学、1939年卒業。
1941年(昭和16年)画家を志して森永製菓の宣伝部を退職。
1942年(昭和17年)文部省美術展覧会(東京府美術館)に「台所」が入選。
1943年(昭和18年)高田に疎開後応召、看護兵として病院船に乗り組む。
1945年(昭和20年)敗戦により高田に復員。
1947年(昭和22年)新潟県立北城高等学校の美術教師を始める。
第一回前衛美術展に「行水」「粥をすする児」「燈火の家族」を出品。
1948年、自由美術家協会に入会。
1950年(昭和25年)再び上京。
以上の年譜は
「新潟市美術館企画展示図録 郷土作家シリーズ 倉石隆展」
編集:新潟市美術館 松沢寿重 発行:新潟市美術館©1995年9月14日
を参照しました。
2011年、上越地域の天気予報が外れた正月
大荒れという新潟県上越地域の天気予報が大きく外れました。2011年の年末年始は予想外の穏やかさとなり、近隣の海や池へ行くことも出来ました。
以下年末年始の写真で、海岸は柿崎区です。マガンは大潟区潟田、夕暮れのハクチョウやカモは大潟区朝日池でした。
|
現在2011年1月4日午前0時を少し過ぎた所です。2011という文字も新鮮です。4日は医業の仕事始め。ひっそりとしている感じのインフルエンザはどう推移するのでしょう。在宅回りも始まりますが、雪が少ないのは助かります。
明けましてお目出度うございます そして「お声」の追加
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
樹下美術館のこともどうか宜しくお願い申し上げます。
ホームページ「お声」に平成21年後半に皆様からいただいた館内ノートへのコメントを追加して、掲載させて頂きました。
- 花頭窓、二十三夜塔、庚申塔、社寺
- 樹下だより
- 齋藤三郎(陶齋)
- 倉石隆
- 小山作之助・夏は来ぬ
- 聴老(お年寄り&昔の話)
- 医療・保健・福祉・新型コロナウイルス
- 花鳥・庭・生き物
- 空・海・気象
- 頸城野点景
- ほくほく線電車&乗り物
- 社会・政治・環境
- 明け暮れ 我が家 お出かけ
- 文化・美術・音楽・本・映画・スポーツ
- 食・飲・茶・器
- 拙(歌、句、文)
- こども
- 館長の作品。
- かって認知症だった人、晩年の「ありがとう」は「好き」だった。
- 妙高市はいもり池の近く「ギャラリー峨々」を訪ねた。樹下美術館も紅葉。
- 再び良寛椿の苗。
- 1本の木にキンカンとカラタチの実が。
- 秋晴れの日のゴルフ。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その3。
- 本日ジョケラさん初日。
- 明日からジョケラさんの展示会 高宮あけみ展のご来館有り難うございました。
- 別れ。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その2。
- 講演会「良寛さんに学ぶ」が無事終了した。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その1。
- 来たる11月7日からラッセル・ジョケラさんの展示会 晩秋の花 近隣のコハクチョウ
- 先週末の種々。
- 高田高等学校創立150周年の秋 いたくら桜園 近隣の秋。
- 「ラッセル・ジョケラ木工展」 可愛いお子さんとおじいちゃん。
- 本日今年最後の同業ゴルフ。
- 今夜のコンサート カッチーニの「アヴェ・マリア」。
- 信州は須坂で江戸時代の料理を食べる 満月、私達の奇跡。
- 失った1枚 栗。
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