春の大潟水と森公園

2009年4月24日(金曜日)

朝、仕事前に上越市大潟区にある公園へ行った。長年の整備が終了した新潟県立大潟水と森公園は、新緑に山桜が混じって穏やかな春に包まれていた。

ここは小学校2年生の遠足先だった。変化に富んだ入り江と半島、そして島もあって水辺の地形は素晴らしい。一帯は古くから埴輪、石器、土器、ヒスイの装身具が沢山出ている。山桜も見応えがあり、この地を選んだ先祖たちの生活感を身近にできる。

エリアは広大なため数カ所に駐車場がある。国道8号線からも近く、近年人の訪れが増えている。

途中でひさしぶりにT氏と会った。東京都世田谷区から仕事で来られ、長く当地に住まわれている。今日、私と同い年だと分かった。こんなに良い場所があるのだから体を大切にして、また会いましょうと仰った。

樹下美術館、当公園、そして鵜の浜人魚館を手頃なお出かけコースとして紹介したいと昼に電話が入った。上越タイムス社からだった。美術館でコーヒー、水辺の森を歩き、海辺の温泉で一風呂。自画自賛も入れてリフレッシュのイメージが繋がる。上越タイムス社には何かと応援をして頂いて感謝している。

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