2009年3月
食器展のお知らせ
【齋藤三郎食器展】
○21年4月1日から8月31日までの陶芸ホールは、全て齋藤三郎(陶齋)の食器を賑やかに展示致します。
齋藤三郎(陶齋)は壺や飾り皿などの装飾的な作品のほか、熱心に食器を制作しました。皿、茶碗、湯飲み、急須、酒器、菓子器、ジョッキ(マグカップ)ほか器種は多彩です。技法も染め付けから鉄絵、色絵までまた多様でした。
作品は用を願って制作され、身近な草花を主なモチーフに、和やかにと心傾けました。
以下は展示品の一部と目録です、どうぞお気軽にご来館頂きお楽しみください。
染め付け絵変わり向こう付け
色絵窓字どくだみ紋湯飲み
急須各種
梅絵汲み出しセット
辰砂(しんしゃ)葉紋カップ&ソーサーセット
【展示目録】
・染付煎茶器セット(宝瓶1、茶碗5客)※
・赤絵番茶セット(急須1、茶碗6客)
・急須各種:掻き落とし牡丹紋・辰砂椿紋・鉄絵秋草紋・窓絵笹紋・白釉鉄斑紋・白磁・ 鉄絵木蓮紋・染め付け石榴紋など10客
・ジョッキ(マグカップ)辰砂6客セットほか各種8客
・青磁象眼椿紋皿2客
・絵唐津風皿5客揃え
・湯飲み各種24客
・色絵梅枝紋皿6客セット
・色絵窓字ドクダミ紋湯飲み7客
・盃各種15盃および鉄絵草紋銚子2本
・染め付け絵変わり向う付け6客セット
・灰釉蓋付き壺 ※
・鉄絵四季紋皿5客セット
・辰砂葉紋カップ&ソーサー6器セット
・梅絵汲み出し5客セット
・灰釉線紋カップ&ソーサー6客セット
・鉄絵葉紋菓子鉢
・鉄絵呉須湯冷まし1と煎茶器2客 以上約130点です。
※印は展示内容を変更致しました(4月1日)。
日曜日の色々
今日は妻と上越市寺町の名刹「浄興寺」で行われる茶会に出掛ける日。昼前、妻の友人を迎えに伺うと「トキが近くに来ているらしい、夫が行っている」ということ。とうとう見られるのか、現場に急行した。
場所は美術館から車で5分ほどの近場。大型レンズを構える人たちや車が四方を遠巻きにしていた。私たちが居たのはトキから3,4百メートルの距離だろうか。トキは白い小さな点としか見えなかった。大勢に囲まれて気の毒だが、トキのオーラは大したものだった。遠くながらトキと共にした幸せを感じた。一日でも長く居てと祈る気持ちで去った。
寒気のもとで晴れた茶会。まず浄光寺の奥様が支度された美味しいお昼を頂いた。それから濃茶席へ。しみじみとした良いお席でお茶が美味しかった。濃茶はいつも緊張するがご亭主が場を和らげて下さった。薄茶席は明るく溌剌としていて楽しませて頂いた。両席ともお手前が心こもり御菓子も美味しかった。帰りに見た境内の梅が茶会の最後を飾るように咲いていた。
夕方、美術館隣接の庭で3株の「京がのこ」の株分けをした。庭は寒かったが、昨年植えた百合が一斉に力強い芽を出している。沈丁花が香る庭でシジュウカラが盛んに巣箱を覗いていた。
夜は天地人。武田側は直近まで迫っているはずなのに、あまり緊迫を感じない。また当ドラマは大勢のシーンが軽めで、人物が少ないほど場が生きる印象がある。うまい役者さんたちの本領なのか。
御館の乱は思ったより丁寧に進められているが、やはり難しそうだ。過酷な戦乱場面を避けて筋回しとせりふで越えていくのだろう。あっさり扱われた景虎がとても哀れに写った。
追加です:昼間見たトキはno3の雌らしい。佐渡で放鳥されたトキ10羽のうち残った全ての雌(4羽)が佐渡を離れて本土に飛来してしまった。想定外のことと思われ関係者の困惑が想像される。No3は上越市から長野県に出て、千曲川を回って再び上越市に戻った。すでに500キロ以上を移動したのでは。
壮大な逡巡をみていると、雌たちは強い雄を求めてさまよっているように思われてきた。昼間感じたのは悲しいオーラだったのだろうか。佐渡に残った4羽の雄にも辛いものがある。今後どうすればいいのだろう。
WBC、ギリシャ彫刻といわないまでも
16カ国が参加した野球で日本が世界の頂点に立った。行き詰まってしまった世界にあって二つの示唆を感じた。一つは偉業が民間人によってなされたこと。社会に元気を与えるものに政治や制度と別の、もう一つの軸があることを改めて知らされる。個人の軸は頼もしい。社会のお互いからプロたち、そしてノーベル賞などとも同じ。
もう一つ、選手達の体型が格好よかった。そのうえ悲喜のなかに邪気はなく、一貫して素直な表情が印象的だった。やや幼さな気ともいえるがそれが良かった。
「逝きし世の面影」という本を以前読んだ。江戸時代に日本を訪れた欧米人たちの旅行記を丹念にまとめた本だ。600ページもあったが面白くて読みやすかった。そこには手入れされた美しい自然。気の利いた小道具。なにかと人なつこく風呂好きな人達。こまやかで芯のある女性たち。そして侍の品格などとともに、働く男性の体つきが賞賛されていた。小柄だが、引き締まってギリシャ彫刻のように魅力的だった、という記述まであった。
過剰な膨張に続く今日の収縮は自然律であろう。問題の原点はエネルギーと生活の相互関係にちがいない。無駄のない選手たちの体型と素直な表情は、かっての先人たちに通じるように思われる。もしかしてそれは明日の世界のモデルかもしれない。行き詰まったら戻ってみる。唐突だが、内視鏡でもそうしながら慎重に進めて行く。
※野球のダイジェストをいくつか見ていましたら、日をまたいでしまいました。
桑取(くわどり)
春弥生、語感は優しいが気象は少々荒っぽい。初夏の陽気が翌日には北風に,それが南に戻ったと思えば今日は春雨から強風。その夕刻の小雨の中で、30株ほどのチューリップの芽と5株のツボザンゴを植えた。何組かのお客様にクリスマスローズの庭を誉めて頂いて嬉しかった。
そして今夜の天地人。緊迫した状況のわりに何故か全体が軽い。特に景勝方はどうしてなのだろう。そんな中で桑取は良かった。桑取の人物達は一種幻想的で、なかでも村おさの斎京三郎右衛門と母に物語の力を感じた。草笛光子の健在は心強かった。
桑取は古来の諸行事が伝承されていて民俗学の見地からも注目される地域だ。特に写真家濱谷浩氏の「雪国」で知られた。私の近くに桑取出身の人もおられ、桑取というだけで貴重に思えてしまう。謎めいた魅力に惹かれて30年ほど前の早春、桑取谷を車で訪ねたことがある。有間川(ありまがわ)から桑取川に沿って山あいを進むと最後にわずかな平地が現れた。歴史を感じさせる民家が点在していて、小ぶりな田んぼとポツンと立つお堂が印象的だった。
林道をさらに山へ向かうとすぐに道は雪に閉ざされた。海辺から川を遡行するのに比べて、頸城平野へ抜ける山道は険しくて大変だろうと思った。天地人の現季節は5月中、下旬か、残雪があってもおかしくない。兼続の道中は険しかったにちがいない。
手もとの「雪国」(著者:濱谷浩 発行所:毎日新聞社 昭和31年3月31日発行。題字は詩人堀口大学)
雪国のページの一部見開き。濱谷氏は昭和15年から10年間桑取へ通われた。桑取(詳しくは当時の桑取村西横山)の小正月行事は昭和29年に国の無形文化財に指定されたという。当写真は同地区におけるサイの神行事での一服のようだ。これを見ると大河ドラマの考証に真実みをおぼえる。
※文中の堀口大学、濱谷浩両氏は疎開や取材で高田市(現上越市)に住まわれたことがあります。樹下美術館の常設展示作家・齋藤三郎は両氏と親交を結びました。
齋藤さんと我が家 5 エッグベーカー
筆者は年の近い5人兄弟姉妹の一人です。昭和30年代半ばから私たちは進学のために次々と上京しました。ところが平行して、あれだけ熱中し親しんだ父が突然のように齋藤さんから離れるようになった。不思議に思えて、何故と問うても父は言葉を濁すだけだった。
まず浮かぶのは子どもの学費が嵩んで蒐集が続かなくなった、ということだ。ほかに齋藤さんへのひいきの自負などが折れたのか。なにしろ当時齋藤さんの人気は文化人、茶人、市中へとますます伸びていた。こうなるとかえって一途だった熱が冷めることもあるのだろうか。
以後、父は上京すると銀座にある民芸の店「たくみ」へ寄るようになった。時々同行したが、鳥取県「湯町窯」の素朴なエッグベーカーなどを選 んでは笑顔を浮かべていた。
※次に「6別れから開館へ」を記して陶齋と我が家を終わります。
湯町窯のエッグベーカー、随分使いました。
黄色
前回黄色のシーグラスを拾ったと書いた。日頃あまりツキを気にしていないが、このグラスには何か出会いを感じる。美しいイエローで見飽きない。上手に旅をしたのかまったく角が無く、とてもピュアに晒されている。
軽く曲がっているので器の一部なのだろう。しかし私には黄色い瓶は思い当たらない。書物「Pure SEA GLASS」にやはり黄色はextremely rareと載っている。一応欧米には黄色の瓶はあるようだ。まさか欧米からではないだろうが、元は何でどこからここへ着いたのだろう。ぽつんと現れて、自分みたいで親近感もおぼえる。
ところで高校生の頃、黄色いカラスという映画が評判になった。子どもが用いた黄色が寂しさの表象として話題となった。この映画のためになんとなく黄色が使いにくくなった記憶がある。それが今でも何処かで尾を引いている。しかし黄色は進出色であり本来前向きな色なのだ。
少々疲れているせいかこの小さなシーグラスの存在感には癒される。夜の時間、海辺のもので子どものようにあれこれ並べてみた。タイトルは黄色の誕生。こんなにしているとおじいさんになった自分を感じる。
ルネッサンス風、アールデコ調?
めでたい鶴、福寿、松で和風、文字はシノワズリ?
若いご夫婦。御館の乱。シーグラス。
日付をまたいでしまいました。さて昨日日曜は穏やかなお天気でした。午後から美術館に寄りましたら、這いはいを始めたという坊やを連れた若いご夫婦とお会いしました。このような方たちにもくつろいで頂くのはとても嬉しいです。
日曜夜は天地人です。今のところ兼続は皆の後追いが精一杯、今後どう成長するのでしょうか。それに比べて景虎、景勝の二人は形もよく、存在を際だたせて立派な主人公ぶりでした。このまま悲劇として終わってもいい、と思わせるほどです。しかし、かろうじてまだ互いを思いやっている二人が向かえる過酷な御館の乱の殲滅戦。少々気が重くなります。
晴れ間の午前、通い慣れた海へ行きました。そしてまさかと思った黄色のシーグラスに出会いました。子どものようにラッキーと叫びました。砂浜を歩くのに慣れましたし、おくりものにも出会えて、体に良い実感もします。
これまでの代表選手たちと
取材、そして西洋芍薬
本日午後、勝島経営研究所ビジネスカツシマさんから取材を受けました。ウェブで上越情報を伝える企画の取材でした。上越の知名を高めるために頑張るスタッフさんたちに頭が下がりました。樹下美術館はもてなしの心を込めて頑張りたいと思いました。
来る3月8日(日曜日)から4月5日(日曜日)まで柏崎市立博物館で植物写真・スケッチ展が開かれます。小生も描きためた中からボタニカルアートとして西洋芍薬を二点出させて頂きます。
ボードはいずれもA3で、2ミリ厚のケント紙。楕円に切った3ミリのマットを付けてます。マットのままスキャンしましたので地色や縁などに変化が出てしまいました。
開館と御館(おたて)の乱とトキ
3月1日、樹下美術館は今年の開館を致しました。今日は静かな初日でしたが、ご来館の方々には厚く御礼申し上げます。次第に暖かくなって美術館日よりへ向かいます。今年も何卒宜しくお願い致します。
さて大河ドラマ「天地人」は謙信亡きあと、景勝、景虎の養子の間で家督争いがはじまりました。次回はいよいよ前半の山場、御館の乱へと進むのでしょう。これまで二人は微妙ながら穏当だっただけに争いは悲劇的です。
それにしても家督の遺言がうそという説話では、謙信像が色あせて見えます。しかも嘘を使った側が勝つのですから、この物語の義は複雑です。争いでは根拠があいまいでも戦禍はいつも悲惨。関東管領と城主など、真剣な分別は本当の所どうだったのでしょう。厳しい場面で突然主人公となる兼続。果たして大丈夫でしょうか。
ところで、昨日トキがひょっこり上越市にやってきました。一羽で佐渡から本土に渡り、すでに数百キロは移動したはずです。厳しい冬だからこそ移動を繰り返したのかもしれません。トキの強靱さに感心します。
また飛来した場所は、御館の乱で一帯が焼き尽くされた国府でした。図ったようにぴったりなタイミングでした。以前上越に来ないかな、と書きましたがその通りになりました。ずっと居てくれればいいのに。
- 花頭窓、二十三夜塔、庚申塔、社寺
- 樹下だより
- 齋藤三郎(陶齋)
- 倉石隆
- 小山作之助・夏は来ぬ
- 聴老(お年寄り&昔の話)
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- かって認知症だった人、晩年の「ありがとう」は「好き」だった。
- 妙高市はいもり池の近く「ギャラリー峨々」を訪ねた。樹下美術館も紅葉。
- 再び良寛椿の苗。
- 1本の木にキンカンとカラタチの実が。
- 秋晴れの日のゴルフ。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その3。
- 本日ジョケラさん初日。
- 明日からジョケラさんの展示会 高宮あけみ展のご来館有り難うございました。
- 別れ。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その2。
- 講演会「良寛さんに学ぶ」が無事終了した。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その1。
- 来たる11月7日からラッセル・ジョケラさんの展示会 晩秋の花 近隣のコハクチョウ
- 先週末の種々。
- 高田高等学校創立150周年の秋 いたくら桜園 近隣の秋。
- 「ラッセル・ジョケラ木工展」 可愛いお子さんとおじいちゃん。
- 本日今年最後の同業ゴルフ。
- 今夜のコンサート カッチーニの「アヴェ・マリア」。
- 信州は須坂で江戸時代の料理を食べる 満月、私達の奇跡。
- 失った1枚 栗。
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